母の通院日。
最近、少し筋力がついたと思い、油断していたのかもしれない。
少しぐらいは大丈夫だろうと、コートを着せて車椅子に座らせたまま席を離れた。
その10分後。
「助けて〜」
叫び声に慌てて駆けつけると、車椅子からほぼずり落ちた毋の姿が。
捨て身の身体を、しかも車椅子に乗せ上げるのは至難の技である。
が。
火事場の馬鹿力とはよく言ったもので、自身の腰と膝の痛みも忘れて思いっきり引っ張り上げた。
母も怖い思いをしただろうに。
寝ていてくれれば楽なのだが、それではどんどん筋力が落ちてしまう。
起こしていれば、そばについてて見守るしかない。
それでも母の喜びを少しでも共有し、自分自身母の介護に後悔がないようにと願う日々。
介護する側も時には休息が必要。
それには他人の手を借りねば実現しない。
たった3泊4日のショートを頑固に嫌がる母をヘルパーさんの助けも借り、自身は心を鬼にしてこの日はなんとか送り出すことができた。
ごねられるとこちらも辛い。
そして実現した友人主催のイベントに参加。

場所は名古屋市昭和区にある ザ ナンザンハウス。
彼女はフラワーデザイナー、アロマコーディネーターなどとして多方面で活躍しており、今年も昨年に引き続き年1回のスペシャルイベントを企画。
会場内はテーブルコーディネートも含め、全て彼女のアーティフシャルフラワーなどの作品。




今回はアフタヌーンティーでのもてなし。

こちらは「オリエンタルビューティー」なる グリーンティのフレーバーティ。フレーバーティーは時に気分を害すがこれはとっても心地よい香り。
確か彼女の過去の作品にあったような、、、。
はじめに花とアロマのお話が。
思いがけず彼女にマイクを向けられ
「香りはいつから日本にあったと思いますか?」と問いかけられた。
彼女からの唐突な質問に香(かおり)というと香木、ならば仏教伝来か、とまるでしりとりゲームのように思いついたまま応えると以外にもその通りだったようで、なんだか現代アートの空間で古代に触れられたことがとっても嬉しかった。
そして彼女自身も飛鳥時代で私と繋がったことに喜びを感じてくれていたことを会終了後に聞かされた。
彼女のアンテナ力に脱帽。

音楽はハープ奏者、神谷氏によるもの。
ハープは媒体が何もなく直接弦を指で触れて音を出す楽器だそう。
言われて見ればなるほどなあ、なんだか新鮮。

作品名「ゴッホの愛した太陽の輝き」。全国大会入賞作品。
急いで撮ってピンボケ。○ーちゃん、ごめん!
お花も、そしてアロマも、数々の賞を受賞し、そこに満足することなく自身の感性を磨き常に前を向いて努力し歩いている彼女の姿は、本当に美しく輝いていました!
私が微力ながら応援できることは、一人でも多くの方に彼女の活躍を知ってもらうこと。
それは私自身もあちらこちらの万葉の会場で、私を心にかけて足を運んで下さった方々からいただいたご恩。
形は違っても伝えられることがあると信じて。
Merry christmas!!!!!

最近、少し筋力がついたと思い、油断していたのかもしれない。
少しぐらいは大丈夫だろうと、コートを着せて車椅子に座らせたまま席を離れた。
その10分後。
「助けて〜」
叫び声に慌てて駆けつけると、車椅子からほぼずり落ちた毋の姿が。
捨て身の身体を、しかも車椅子に乗せ上げるのは至難の技である。
が。
火事場の馬鹿力とはよく言ったもので、自身の腰と膝の痛みも忘れて思いっきり引っ張り上げた。
母も怖い思いをしただろうに。
寝ていてくれれば楽なのだが、それではどんどん筋力が落ちてしまう。
起こしていれば、そばについてて見守るしかない。
それでも母の喜びを少しでも共有し、自分自身母の介護に後悔がないようにと願う日々。
介護する側も時には休息が必要。
それには他人の手を借りねば実現しない。
たった3泊4日のショートを頑固に嫌がる母をヘルパーさんの助けも借り、自身は心を鬼にしてこの日はなんとか送り出すことができた。
ごねられるとこちらも辛い。
そして実現した友人主催のイベントに参加。

場所は名古屋市昭和区にある ザ ナンザンハウス。
彼女はフラワーデザイナー、アロマコーディネーターなどとして多方面で活躍しており、今年も昨年に引き続き年1回のスペシャルイベントを企画。
会場内はテーブルコーディネートも含め、全て彼女のアーティフシャルフラワーなどの作品。




今回はアフタヌーンティーでのもてなし。

こちらは「オリエンタルビューティー」なる グリーンティのフレーバーティ。フレーバーティーは時に気分を害すがこれはとっても心地よい香り。
確か彼女の過去の作品にあったような、、、。
はじめに花とアロマのお話が。
思いがけず彼女にマイクを向けられ
「香りはいつから日本にあったと思いますか?」と問いかけられた。
彼女からの唐突な質問に香(かおり)というと香木、ならば仏教伝来か、とまるでしりとりゲームのように思いついたまま応えると以外にもその通りだったようで、なんだか現代アートの空間で古代に触れられたことがとっても嬉しかった。
そして彼女自身も飛鳥時代で私と繋がったことに喜びを感じてくれていたことを会終了後に聞かされた。
彼女のアンテナ力に脱帽。

音楽はハープ奏者、神谷氏によるもの。
ハープは媒体が何もなく直接弦を指で触れて音を出す楽器だそう。
言われて見ればなるほどなあ、なんだか新鮮。

作品名「ゴッホの愛した太陽の輝き」。全国大会入賞作品。
急いで撮ってピンボケ。○ーちゃん、ごめん!
お花も、そしてアロマも、数々の賞を受賞し、そこに満足することなく自身の感性を磨き常に前を向いて努力し歩いている彼女の姿は、本当に美しく輝いていました!
私が微力ながら応援できることは、一人でも多くの方に彼女の活躍を知ってもらうこと。
それは私自身もあちらこちらの万葉の会場で、私を心にかけて足を運んで下さった方々からいただいたご恩。
形は違っても伝えられることがあると信じて。
Merry christmas!!!!!

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