藤原京でのライブを控え、持統天皇の時代の万葉の風をふと感じたくなった。
選んだ場所は、尾張氏との関係が深いとされる名古屋市緑区大高町火上山にある氷上姉子神社。
何度か訪ねている場所であり、持統4年690年に元宮から現場所に遷された現社。先般訪ねた名古屋市博物館の企画展でも熱田神宮との関係をクローズアップし、かなり丁寧に解説されていたことが記憶に新しい。
さて、今日は難しいことは抜きにして、、、参拝。
なんだか今日は境内が騒がしい。
んんっ⁉︎今日⁉︎
一度触れてみたいと思っていた神事。
万葉の風が吹いたようだった。
大高斎田。
常緑の山は氷上姉子神社。
いよいよ神事。
背後には名古屋高速、伊勢湾岸道、名四の高架が。
その真下でこんなに厳かな神事が行われているのをどれほどの人たちが知っているのだろう。
奇跡のような秋晴れの一日。
上物は変貌を遂げてしまっている名古屋でも、ふと足を止め、耳をすませばまだまだ万葉の時代にタイムスリップでき得る空間がそこかしこにあるのね。
今日あることを知らずに訪ねた私。
万葉に引き寄せられたのかも、、と都合のいい解釈をすることにしましょう^ ^
年魚市(あゆち=愛知)での心地よい万葉の風が感じられたひとときの中にある安らぎ。
選んだ場所は、尾張氏との関係が深いとされる名古屋市緑区大高町火上山にある氷上姉子神社。
何度か訪ねている場所であり、持統4年690年に元宮から現場所に遷された現社。先般訪ねた名古屋市博物館の企画展でも熱田神宮との関係をクローズアップし、かなり丁寧に解説されていたことが記憶に新しい。
さて、今日は難しいことは抜きにして、、、参拝。
なんだか今日は境内が騒がしい。
んんっ⁉︎今日⁉︎
一度触れてみたいと思っていた神事。
万葉の風が吹いたようだった。
大高斎田。
常緑の山は氷上姉子神社。
いよいよ神事。
背後には名古屋高速、伊勢湾岸道、名四の高架が。
その真下でこんなに厳かな神事が行われているのをどれほどの人たちが知っているのだろう。
奇跡のような秋晴れの一日。
上物は変貌を遂げてしまっている名古屋でも、ふと足を止め、耳をすませばまだまだ万葉の時代にタイムスリップでき得る空間がそこかしこにあるのね。
今日あることを知らずに訪ねた私。
万葉に引き寄せられたのかも、、と都合のいい解釈をすることにしましょう^ ^
年魚市(あゆち=愛知)での心地よい万葉の風が感じられたひとときの中にある安らぎ。