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『タイムボカン』タツノコプロ・フジテレビ

2017年02月24日 | アニメ

土曜日の夜6時30分と言えば、
『タイムボカンシリーズ』(タツノコプロ・フジテレビ)

第1弾は1975年(昭和50年)に始まった『タイムボカン』でした。


1977年からは『ヤッターマン』


1979年『ゼンダマン』


1980年『タイムパトロール隊オタスケマン』


1981年『ヤットデタマン』


1982年『逆転イッパツマン』


1983年は時間が7時30分に変更になった『イタダキマン』


その後、17年の時を経て
2000年には『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』がテレビ東京で放映され、


2008年には日本テレビにで『ヤッターマン』がリメイクされました。


2015年には敵のドロンボー一味を主役とした
スピンオフ作品『夜ノヤッターマン』が深夜枠で放映され、


現在タイムボカンのリメイク『タイムボカン24』が放映されています。


子供の頃、『タイムボカン』が大好きでした。
ワンパターンの王道コメディと秀逸なメカニックデザイン。

木江田博士は発明したカブトムシ型タイムマシンの
「タイムボカン」の試運転に出掛けたが、行方不明に。


帰ってきたのはオウムのペラ助と世界最高級の宝石「ダイナモンド」。


博士の孫娘の純子と博士の助手の丹平のふたりは
博士を探しタイムトラベルの旅に。


「ダイナモンド」を狙うマージョ一味がその道中でたびたび邪魔をします。


メインのメカは、
タイムボカンⅠ(タイムメカブトン)


29話からは現代に戻った木江田博士により2号と3号が仲間入り。
タイムボカンⅡ(タイムドタバッタン)


タイムボカンⅢ(タイムクワガッタン)


三悪と呼ばれる敵役は、
マージョ、グロッキー、ワルサーのトリオは名を変え、姿を変え、


タイムボカンシリーズ全作品に登場する主役顔負けのキャラクターに成長。

『ヤッターマン』のドロンボー一味

中でもグロッキーの声優担当の八奈見乗児さんの
「全国女子高生のみなしゃーん」や「ポチっとな」などアドリブの数々は、
タイムボカンシリーズになくてはならない存在となりました。

人気や知名度では次作の『ヤッターマン』に譲りますが、


オープニングのカウントダウンが始まるのをテレビの前で心待ちにしていた

『タイムボカン』がやっぱり一番好きです。

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