1984年8月、突如新日本マットに登場したマシーン軍団。
当初ひとりだったのが、
ふたりに増殖。
翌年には4人に。
マネージャーは元国際プロレスの将軍KYワカマツ。
マット界きっての「いいひと」で有名です。
ストロングマシーン1号はのちに藤波辰已によって
正体が明かされるコトになる平田淳嗣であり、
85年4月にワカマツらと仲間割れし、
スーパーストロングマシンに進化。
魔神風車固めを武器に新日、全日などで暴れまわりました。
マシーン軍はその後、ジャイアントマシンやスーパーマシンを加え、
アメリカマット界にも増殖。
ハルクマシンなんかも。
そんなマシーン軍団ですが、
登場直後の1号、2号のタッグマッチが好きでした。
特に2号のノータッチトペと呼ばれるトップロープ越しの
人間ロケットを初めて見たときは、衝撃でした。
もしかしてホントに機械なんじゃ・・・と真剣に考えたモノです。
ちなみに2号の正体は韓国人レスラーの梁 承揮。
当時力抜山として新日本に留学していました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます