90年代に大ヒットしたバスケットボールマンガ『スラムダンク』
1990年より週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載され、
その後テレビアニメにもなりました。
連載当時、ジャンプから遠ざかっていたため、
『スラムダンク』についてあんまり知りませんでした。
(バスケットのマンガで主人公の髪の毛が赤い程度の知識でした。)
連載が終了して何年も経ったあと、
同じ作者の『バガボンド』に(モーニング連載)はまり、
その流れで『スラムダンク』を手にしました。
これが面白いのなんの。
面白い作品に出会えて嬉しいやら、今まで読んでなかったのが悔しいやら、
なんとも複雑な心境でした。
インターハイの山王工業戦のあと、
「山王戦より面白い試合は描けない」との理由から作品は終了してしまいますが、
確かにあれを超えるのは至難の技だと思える内容でした。
またいつの日か、
山王戦より面白い試合が描ける日がくれば続きが読みたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます