名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

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 一人で牛丼屋がまわせるのか!!

2010年05月29日 | 世間のこと

 昨日は暇で組合にてすごす。ハナ番なので夕方までねばる。おおあたりでした。栃木県の日産行きがでました。

 夜の7時に荷受し、本日9時納品です。14時間ものんびり走行できます。トロトロ走り、眠くなれば仮眠、一服したいならコーヒーブレイク・・てなもんです。

 ラジオの報道、普天間の件で社民党罷免・・じっくり聞く。水と油、かき混ぜてもどうにもならんか・・と。

 今朝、時間ありすぎで、ゆっくり日産の前の牛丼屋で朝食する。ところがその店の店員は一人。なかなか自分にまわってこない。客は4人、3人は食べている。まわりのテーブルには食器がそのままになっているし、汚れている。

 だんだん腹が立つも、奮闘してる青年がかわいそうになってきた。牛丼屋の運営が一人でできるんか!!。

 その日に限ってバイトが急に休んだとか、事情があるんでしょうが、ひどいもんです。会計の時にバタバタする彼に「一人でたいへんね」と・・・。「9時までなんです・・」と。

 ばかやろー!!とはらのなかで叫びました。けっして彼にではなく、会社そしてその後ろの社会へ。

 牛丼の安売り戦争は熾烈です。その結果そこで働くものがこんなに酷使される。安売り競争にはもうウンザリダー。くたびれるぞーこの安売りは・・・!!!。

 最終的につけを食らうのは、そこの従業員、人員整理と残業だ。そして安いからといって食うもの・・・そして生活者すべて、当然赤帽のわれらも・・・。

 

 

 

 

 


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