手術後ほぼ5年経過する。今月上旬に転移・再発の有無の検査する。全身輪切りのCTと、骨シンチ(核医学検査)でした。その結果が本日でした。
異常なし・・・とのことで、また健康余命?仕事余命?が11月まで延びました。それまでボツボツ仕事できます。半年毎に、執行猶予の続行・停止がチェツクされます。マーカー数値が上がれば治療ですから。
考えてみれば、この病なくとも人間は絶えず「執行猶予」の身ですね。
だれでも、ある日突然に・・・○○ですから入院手術です・・・が、ありうるわけですから。いのちとはそういうものですね。