名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

瓦搬入に感動

2019年06月25日 | 朝な夕なのこと
 驚嘆と畏敬の念を抱いてしまいました。
というのは、名古屋御坊へ法話を聞きに行きました。御坊では、待合所の拡張工事を行っている。現状は屋根瓦を葺いてます。そこで目撃したことです。

4トントラックの平ボディー、瓦の搬入でした。ドライバーはワタシと同年配とみた。補助にやはり同年配の女性。ひよっとしたら夫婦?か・・・
瓦の搬入は、トラックの荷台から屋根の上までトロッコレールを敷き、トロッコ上の台車に乗せ電動で上げます。荷作業としては、その台車までトラックの瓦をすべて運ぶのです。
その運搬は、天秤棒の両脇に瓦の束を引っ掛けて運ぶ。その作業が炎天下ズゥーと続く。
瓦一枚は3キロ、それが4枚でバンドしてある。天秤の両脇に2セットづつ持ち上げる。重量は48kとなる。
その作業をみたら、釘付けになってしまった、赤帽ですから・・・。
 慣れた仕事でも・・・大変な作業です。15分ほど見てました、がその間休みなし。
一人にて4トン瓦を黙々と運ぶ。
背骨がきしみ、関節が悲鳴を上げるのではないか・・・と。

この間、膝を痛めグズグズしてます。そんな時にこの光景を見、感服しました。

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