名古屋市名東区 赤帽タケフジ運送の「ふ箱」

赤帽タケフジの車窓から見える光景

名古屋市名東区の赤帽運送はタケフジへご用命下さい
052-772-5880

仕事コール・・・激発

2019年04月25日 | 私のなりわい・運送のこと

チョットどうなってんの?

本日25日夕刻です。明日の仕事のコールが鳴りっぱなし。

明日は、早朝6時積み込みで建築現場納めの仕事と、終了後に定期。済み次第絵画運搬、夕方には留め置きの荷をつみ、27日朝に現場納め・・・という流れで寸時もあきはなし。

10連休前日ですから、当然仕事の激流です。赤帽のキャパがあふれてるわけです。仕事のスケジュールは、入った順です。埋まればコール打診があっても断るしかありません。

そもそも当タケフジには「あき」が多いんですが、仕事コールもさしたることはないんです。しかし、本日の状況には驚きでした。あとは明日の仕事を間違いなく粛々と行うだけです。


連休と赤帽

2019年04月24日 | 私のなりわい・運送のこと

 いよいよ27日から10連休となります。

赤帽は年中無休となってますが、仕事がなければ休みとなります。走らなければその日は失業日ですので収入はゼロです。会社のような有給なんぞはない。

自分の顧客会社の営業が、カレンダー通りですと10日間収入ゼロということになる。

ワタシの場合は・・・予定表はかなり白っぽいぞ!わずか4/29と5/2にコロ仕事のみ。まぎわに入る可能性はあるものの失業日多し。ひと昔前ならば、これではならじということでアレコレ手を尽くしたことでしょうが、近ごろはしかたなし、となんともと張り合いなし。

されば休みを積極的に過ごそうという覇気もない。唯一あるのは、障害のある娘の運動不足解消のために、屋外に連れまわすことか。



仕事のヤリクリ

2019年04月18日 | 私のなりわい・運送のこと

4月は仕事があまり動かないです・・・と。

これは井戸の底から天を見て、世界の景気はこうだと断言する蛙(タケフジ)の言・・・ですので・・・

それでも今週、井戸の蛙は動いてました。早朝仕事、静岡、東京、早朝仕事・・・と続くので、中の東京を仲間に依頼する。

全てやれないこともないが、やった後の「後遺症」がいけません。特に3時4時の早起きのイレギュラーが続き睡眠パターンが乱れると、途端に疲れがでるようになるからだ。

ひとことで・・・年なんです。その歳なりに仕事を調整してヤリクリしてます。

 


堀ちえみさんの癌は・・・

2019年04月16日 | 仏法

堀ちえみさん 舌癌手術直後に食道がんがもみつかる。

「またがんが見つかったけど、それでも自分の体が愛おしいです」と語る。

舌癌を治療直後です。衝撃も強いと思われるんですが、けんめいに生きてるのが伝わる。

「自分の体がいとしい」・・・きっとがんに罹患してはじめて強くこころの底からでてきた感情でしょう。自分も経験者ですからわかります。

2千5百年まえにお釈迦様が「自分の体がいとしい」ということを語ってます。

 「ひとはどこを探し求めてみても、自分よりもさらに愛しいものをどこにも見出さなかった。そのように、他人にとってもそれぞれの自己がいとしい。それ故に、自分のために他人を害してはならない」・・・と。

堀ちえみさんは、自分の病からすばらしいプレゼントをゲットした。

  


他山の石・・・とする

2019年04月11日 | 私のなりわい・運送のこと

 先日デパートでの催事の引き取りがありました。搬入は赤帽3台にて運行しましたが、今回の搬出は他車便で持ち込んだダンケースが多数あるということで4台口でした。

搬出の時間になっても1台が来ません。TELすると「明日じゃないの?」ときました!即きてよ!のやり取り。

荷物は徐々にでますので1台ずつ積み込みです。1台が済み、2代目も積み込み・・・幸い荷物の来るのが遅くよかったが、おおいに気をもみます。

そんな時に来ました。そして積み込み終了し安堵する。結果としては、無理すれば3台にて積み込むことができる量でした。

案ずるより産むが易し・・ということでした。

この度は、顧客、配車した当タケフジそして遅刻した赤帽の三方に実害がなくて幸運でした。

遅刻者に聞いてみると、「思い込み」でした。この思い込みは、自分に引き当ててみても、チョンボ原因の最右翼です。

他人事ではありません。「他山の石」としましょう。

 

 

 


今年の花見

2019年04月08日 | 朝な夕なのこと

 今年は実に桜を楽しみました。

近くは香流川堤。散歩コースでもあり、何度も楽しむ。また平和公園も見事です。ここの土日は「花より団子」グループで満員ですのでウイークデイに限る。気候も花を長持ちさせてくれました。桜の花見は皆さんそれぞれのマイスポットがあるもんです。

「花は半開を看、酒は微酔に飲む」という言葉がある。何事も満ち足りた境遇は、人を傲慢にするからご用心・・・ということらしい。賢いひとにはフムフムでしょうが・・・ワタシにしてみれば、花ふぶき酔眼に舞う・・・でもいいじゃん。

さくらは人をしていろんな思いを起こさせてくれるんですね。


東邦優勝…30年かよ

2019年04月04日 | 朝な夕なのこと

 愛知東邦高校が春の甲子園にて、平成元年・最終年に優勝した。地元(学校も近所)ですからうれしい。

平成元年も今回も、優勝の瞬間は赤帽車中で聞く。

元年の時は顧客同乗仕事でした。その人が東邦のOBでしたからヒートアップでした。

今回は、引っ越しで川崎市行の車中でした。

あれから30年かよ・・・と感慨深し。元年は赤帽を始めての翌年でしたから、やっと慣れた新人でした。

その新人も昭和・平成・令和と三元号を通過する赤帽旧人となるか。

 「無常の風来たりぬれば、すなわ ちふたつのまなこたちまちにとじ・・・」と蓮如さんの「御文」が素直に聞けるようになる。