三日間定期運送の仕事のみで、あくびのでる毎日だった。今日は仲間依頼の引越し二件こなす。いずれも役所依頼のものだ。生活保護を受けている方の引越しだ。
二件目は、若夫婦でかつ身重でした。何かの事情で補助を受けてるんでしょう。12月の出産だという。彼女を助手席に乗せ,旦那は引越し先が近くなので徒歩。移動中の話です。新型インフルエンザは、妊婦が罹患すると重症化するので気をつけようという話から、明日が選挙日なので、子供のマニフェストのはなしになる。あの党は、子供手当てを出すよ、この党は幼児保育をただにするみたい、この党は児童手当を2倍にして扶養家族控除も存続するみたいと・・・・あやふやな?話をして到着。
部屋は3Fだが、妊婦さんには傘一本ももたせはしません!旦那は遅ればせながら到着し手伝ってくれました。ありがたし。生活保護を受けてはいるものの、必ず自力でやっていける夫婦だと感じました。この制度は、やむをえず生活難になった場合に、そこでもちこたえ、再起自立する頼みの綱となる。 二件連続の引越しで1・5キロ減りました・・しかし爽快!