６・２５（９０９回）
ツキノワグマにも住民登録すればよいのに（ほんとかよ）・・・と思った。
三重県で捕獲されたツキノワグマを、隣の滋賀県・多賀町の山中に放逐した。間もなく多賀町の老女がクマに襲われた。すると三重県知事が記者会見してごめんなさい・・といっていた。ナンノコッチャと思った。
「犯人」は放逐したツキノワグマか？その探索は続いた。アングリしたのは、襲った熊のＤＮＡまでも調べたという（凶悪犯罪かョ？）はたして「犯人」か？ ブッブーでした。
熊は人様の作った県境も市町村も関係なく、食物と、異性を求めて彷徨するもんだ。そして里山に出ては人を襲うこともあり。それを人間は行政区画に合わせて越境傷害事件だと大騒動。知事までがゴメンではハナシにならない。
なんならクマさんにも住民登録したらいいんではないでしょうか。捜査も一段とはかどりますよ。
クマは太古より三重も滋賀もなく生息してる。人間の都合で線引きし、人間方式にクマをはめ込むは、人間の身勝手か。
６．２２
下関市の障がい者施設 「大藤園」で暴行行為の内部告発がありました。隠し撮りの暴行は衝撃的でした。コノテの事件は毎度のことながら、役所の対応が遅く、隠滅されることが多い。
今回はその話ではなく、その施設へ通う保護者・父兄の対応です。事件発覚後、保護者会での発言が報道されてました。
「施設を存続してほしい」「本人は嫌がってはいない」・・・・容疑者を擁護するようなことばもありました。
障がい者が、施設等に通い仕事をし、規則正しい生活はすることは欠かせません。保護者にとっても日永一日家庭にあり、その介護となれば負担が多くやりきれません。このように施設は社会的に大切なものです。
「大藤園」の保護者は、この施設が行政処分にて停止となれば即行き場所をなくし困惑する。かといって障がい者をバカ・アホ扱いで、暴行の常態化した「大藤園」は変えねばならん・・・という板ばさみです。
障がい者を人質に取ったような関係＿面倒を見てやっておるんだ・・・文句あっか！＿になってはならない。
障がいのある娘をもつ親として思う。
6/19
このところ会社関連の仕事少なし。引越しポイ運送のみ。されば組合に仕事求めて登録と思えども、５月より「GPS登録」となり、その要領がいまいち分らぬ。
本日引越しにて相棒をしてくれた赤帽さんに、仕事終了後に登録の仕方を教わる。なんせスマホをイジルのは初めてですので、その操作方法から習得せなならん。その後にやっと登録方法である・・・十聞いても三つも残れば上出来。メンドクサー！！で放り出すわけにもゆかず・・・です。
とにかく登録すればよいのに、今日はまぁ～いいやでオシマイ。一度超えてしまえばなんてことなし・・であることは承知。されどそれを後回しにするは、オジンのオジンたるゆえんである。
6/18（９０７回）
昨日は引越しでした。春先に５～６千円の仕事を一度したお客さんでした。名東区内にて料理店を出してる社長さんの依頼でした。安城市の寮から一宮の寮まで従業員の引越しです。「積めるよ」とのことで、なぜだかさして聞くこともなく、また見積もりもせず行きました。
着いてビックリ。３人分の荷物。量モノだけでも、３ドアの冷蔵庫２台、洗濯機１台、小冷蔵庫１台、ソフアーベッド１台、大型TV１とその台。アングリ！。幸い従業員４人いまして、車２台もある。量ものと後は積めるだけつんだ。残りといってもたいそうある。しかしそこは必死にお客さんの車２台にねじ込む。なをかつ積んだ冷蔵庫の１台は、名東区の本店まで運送して欲しという追加仕事。量のわりには、人数多いゆえに順調に（ラク）に終わる。安城の積みこみは２時から、一宮終了は５時。最終名東区のお店で降ろし終わったのが６時。走行は７５キロ全線高速使用。大変ヨイ仕事となりました。ノーテンキのいきあたりばったりでもこんなこともあります。
６・１５（９０６回）
たこ八郎・・・チュウハイを飲んで海で溺れ亡くなったチョイト変った映画人でした。元ボクサーです。それにて障害を得て引退 タレントへ。憎めないキャラでした。
かれのコトバ「めいわくかけて、ありがとう」 一度聞いたら忘れられん言葉です。
迷惑かけっぱなしのハチャメチャ人生だった。普通なら「めいわくかけて、ごめんなさい」・・なんですが・・・「ありがとう」です。迷惑を受け入れてくれた人への感謝なんでしょう。素直なコトバだと思う。人は一人では生きられぬ。助けの手が回りにないと生存できない。でも人はそれをすっかり忘れて「オレは人様の世話にはならぬゾ」とイッチョ前に こきます。でも たこ八郎は、ためらいなく自分のありのままを放り出してためらいがない、そして感謝する。
私の娘には障がいがあり、一人では生きられぬ。老老介護ならぬ＜老若介護＞です。くたびれます。当の彼女は「すみません」とも「ありがとう」とも言わぬ。
障がい児をもったある親の言葉です、「障がいのある子をもってよかったとは思わないが、いなくてよかったとも思わない」 これもツウーンと沁みた言葉でした。
6/12
２台口の引越しを先日やりました。朝雨っぽかった、イヤダナァ～でも現場に着ころ止みました。ソファーベッドとミニバイクがあり、これは難儀するかなぁーと予感したので相棒には若い？人を依頼しておきました。うれしくない予感的中！でした。ワンルームにもかかわらずシコタマありました。 難儀な引越しは久しぶり・・・にて疲れる。昼過ぎに終了、引き続き定期を済まし・・・本日終了という次第となる。
赤帽引越しの見積もりはほぼ電話にて済ます。コレは？という時には拝見ということとなる。個人営業のヤリクリなんで、わざわざ見積もりもなかなかできません。幸い料金体系は作業時間にて増加するので、はまって難儀しまくりもむくわれますが・・・体がついてこないこともあり。
６．７（日）９０４回
稲沢市・性海寺のあじさい祭りへいく。境内満開のあじさいを楽しむ。写真は寺内に円型古墳があり、総てあじさいで埋め尽くされていた。その頂より性海寺をながめる。中央は重要文化財の多宝塔です。塔には愛染明王がまつられている。その明王は「耳病」にご利益ありということで、参拝者多し。妙なことに耳病平癒祈願には写真のように柄杓を奉納します。そのひしゃくは総て「底ぬけひしゃく」なんです。なんでぇ～？です。
底がなければ水がすくえない（救えない）ということ？神仏に病平癒の力はないぞ・・・ということか？事実お参りで病が癒えれば医者はいらないんです。「すくえません」と答えを頂き、ご利益とは、事実を受け入れて病と生きてく覚悟を頂くこと・・・自分流に解釈する。
６・４
早朝５時半積みこみ、９時岐阜市の現場おろしでした。７時に到着。そこの北側は、惣構（そうがまえ）といわれる土塁です。今は長良川堤防道路です。信長は土塁で囲まれた城下町を４５０年位前に造ったのです。それ以前は「まむし」といわれた斉藤道三の孫、龍興の稲葉城でした。
岐阜城祉・金華山ロープウエイの下にある信長の館・宮殿跡を散策した。現在発掘がおこなわれている。壮大な居館、広大な庭園、巨石石垣など。焼け跡からは牡丹文・菊花文の瓦がでた。調査によると金箔が施されていた。城郭の金箔瓦はこの岐阜城のあとに築かれた安土城が始めてといわれていたが、それを遡ること十年以上前に金箔瓦が使用されていた。
更にさかのぼり、この岐阜城の前に信長が築いた小牧城（愛知県小牧市）ここに金箔瓦がでた。「３段石垣」の発掘調査で出土した。発掘ごとの新事実、歴史はこうだから面白い。それにしても信長の派手スキは歴史をかえましたね。
納品先が思わぬもうけモノでした。静かな朝の岐阜公園を楽しみました。
6/1
１年に一度あるなしの仕事です。茨城・かすみがうら市まで。トヨタ９時積みです。試作品のようです。梱包できないので赤帽です。新料金６万円見当とお伝えしときました。東京経由です、しかしスイスイでした。平均８０キロ台走行にて１４時５０終了。ハラヘッタ～で給油とメシ。
高速代は名古屋まで７７００位です。これを稼ぐに下走りの根性はすでになし。全線高速にて帰る。途中静岡・森のPSにてコーヒー。朧月夜、静かでした。１０時頃の帰宅でした。
