最近耳にはいること・・・・。赤帽仲間の話ですが・・。よい話はありません。
仕事が少なく、家の固定電話を解約した・・、自家用車を手放した・・、あらゆる業界から悲鳴が聞こえてくる。
時代により「割り」をくう世代がある。戦争を体験した世代、バブル後の就職難に出会った世代。逆によい世代もある。高度成長の時代に青春期、壮年期を過ごした世代、又現在年金を受給する世代も良いのだろう。
こんな荒い世代論は、笑ってしまいますが、人はこの手の論議を好みます。私もそうです。隣の芝生を羨むんです。生まれて死ぬまで良いことずくめの世代もなし、又悪いことずくめの世代もない。自分のよいことにきずくことなく、悪いことを見るに熱心なことは、短い人生の中ではもったいない。一日一善なんてことは私はできまい。しかし一日に一度「よかった」と思うぐらいはできるかな~?