東大阪ゆきの仕事。午後十二時半に引き取り、東名阪~R25~西名阪~近畿道で走る。順調、三時四十分終了。
帰路はR163~三重上野~東名阪。途中木津川沿い、山城町の高麗寺址に寄る。飛鳥時代の渡来系,狛氏の建立か?と記されていた。仏教が伝来し、仏教伽藍の建造ラッシュの時代だ。この時代の朝鮮系の渡来人は、大陸の文物、文化の(ちょっと古いですが、舶来物なんです)先端文化人なんです。,塔?の礎石が草の中にありました。
夏草や つわものどもが 夢のあと ・・・の観でした。芭蕉さんにまねて
梅雨空に 飛鳥の伽藍 石ひとつ ・・・でした。
道中、行き交う赤帽車が、以前よりは若干多いように思いました、仕事量はさっぱりですが・・・。