慶喜

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火葬待ちで2週間

2023年08月18日 | 生活
🌸深刻化する火葬場不足の実態

購入した墓のタイプ(最近のお墓事情)
 ☆一般的な墓が55%、平均購入費用は約124万円
 ☆納骨堂が21%、平均購入費用は約60万円
 ☆永代供養の墓が16%、平均購入費用は約89万円
 ☆樹木葬が8%、平均購入費用は約84万円 
 ☆お墓の購入を検討している人
 *最も多かったのは、永代供養の墓で39%

新宮霊園”前方後円墳”型の墓(永代供養の墓)
 ☆福岡にある、前方後円墳形の墓
 *お墓の費用が、 35万7000円(税込み)
 *霊園が永久管理してくれる
 ☆一人当たり30cm四方の区画
 *自然に還るように、袋に入れて埋める

火葬待ちで2週間(深刻化する火葬場不足の実態)
 ☆首都圏を中心に火葬場が不足しています
 *すぐに火葬することができないケースが増えている
 ☆火葬待ちの費用
 * 都内のある葬儀社の場合、遺体安置は1日2万円
 (場所代や遺体を冷やすドライアイス代)
 *他にエンバーミングという方法
 (ドライアイスを使わずに保存処理で、費用30万円)
 ☆背景に多死社会(火葬待ちへの対応)
 * 全国の年間死亡数は、1979年は約69万人
 *去年は過去最多の約157万人(2.2倍)
 * 死亡者数、2040年がピークで約167万人見込み

首都圏の死亡数と火葬場の現状
 ☆首都圏の火葬待ちの現状
 *首都圏では4~5日の順番待ちが発生している
 *時期によっては、約1週間待ち
 ☆ 火葬場の新設は難しい
 *自治体の財政状況の悪化や、住民感情の問題があるため
 ☆都市部では、しばらく火葬場不足の傾向が続く
                 (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『テレ朝ニュース』YAHOO記事より引用










火葬待ちで2週間
(『テレ朝ニュース』YAHOO記事より画像引用)

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