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アフリカは豊かになっている1(スマホ経済)

2021年07月31日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは豊かになっている1(スマホ経済)

⛳アフリカの住民、電気はきてなくても、スマホは持っている
 ☆アフリカ全体では、電気が家に来ている家50%以下
 *日本も100年ほど前の電化率50%程度だった
 ☆かっての日本と違うところ
 *アフリカの成人は、全員とスマホを持っている
 ☆電気は来ていないけれど、スマホを使う
 *スマホは、お財布の代わりになっている

アフリカでナンバーワンのスマホは中国製
 ☆電気がないが、スマホは充電出来る
 *小型のソーラーパネルや村のキオスクの充電サービスを利用する
 ☆ケニアやタンザニアのサバンナの成人、全員スマホを持っている
 *フェイスブックもやっている
 ☆ケータイの端末は中古品も多く流通している
 ☆ケータイの大きな特徴は、98%がプリベイドケータイ
 *銀行口座を持っている人は、ケニア全体で3割弱
 *クレジットカードの普及率5%程度
 *プリペイド方式が中心、コンビニ等でお金をチャージする
 ☆OPPOやファーウェイなど中国製スマホが人気商品
 *充電が4日に1回で済むスマホ、エチオピアにも組み立て工場がある
 *最近では、中東にも進出している

どんなサバンナでもアンテナが立つ理由
 ☆アフリカには400社以上の1000億円企業がある
 ☆近年はスマホが、世界で最も売れる地域
 *アフリカでは、年間1億台以上が売れている
 ☆プリペイドなので、基本料金がなく、使う分だけチャージする
 *ブレイクしたのがモバイルマネーサービス
 (チャージした通話料を人に送れ、決済もできるサービス)
 ☆ケータイは、「送金・決済」を担う生活必需品になっている
 ☆有線電話もないのに一気にケータイが広がった理由
 *有線よりも携帯基地局の方が、敷設コストも安く一気に拡大できる
 ☆基地局の敷設を、中国メーカーに委託し早期に広がった
 *中国のファーウェイやZTEなどが、アンテナ敷設する
 *どんなサバンナでも、ほぼ電波がつながる
 ☆プリペイド携帯のインフラは、システム投資が安価
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『超加速経済アフリカ』



アフリカは豊かになっている1(スマホ経済)
(『超加速経済アフリカ』記事より画像引用)

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