慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

天災は起こる2(浸水世帯・南海トラフ・首都直下地震・富士山爆発)

2021年07月02日 | 生活
🌸天災は起こる(浸水世帯・南海トラフ・首都直下地震・富士山爆発)

⛳自治体のハザードマップは必ず見る
 ☆自分の住む場所の地形のリスクを把握するのは難しい
 *見るべきは、自治体のハザードマップだ
 ☆江戸川区の場合、関東地方に降った水の大半が集まる
 *東に江戸川、西に荒川の大河川、南は東京湾に面している
 *陸地の約7割が満潮時の水面より低い海抜ゼロメートル地帯だ
 *東京都内でも最も水害が起こりやすい地域だ
 *ハザードマップは、区内が地理的に危険な地域であるかを示す
 *千葉、埼玉、茨城、神奈川などへの広域避雌を呼び掛けている
 *自治体は「逃げろ」と事前に勧めている
 ☆近年の大型台風や夏場の高温環境
 *人知を超える災害が多発している
 *これまでの気象の常識では考えられないから異常気象なのだ
 ☆令和2年7月豪雨を受け気象庁長官は述べている
 *予測が難しい線状降水帯が発生し、予想を超える雨量となった
 *われわれの実力不足だ、今後技術開発を進めていきたい
 ☆近畿圏も安全ではない
 *全世帯数の浸水世帯の割合の上位10自治体
 *5自治体が大阪市(城東区、福島区、東成区、淀川区、東淀川区)
 *首都圏と比べても場所によってはインフラは脆弱だ
 ☆コロナ後の社会で、耳にするのが「ニューノーマル」
 *夏が異常に暑く、毎年のように台風が各地に被害をもたらす
 *「ニューノーマル」を私たちは体得しなければならない

南海トラフ地震の際は、日本中で地震が運動し起こる可能性が高い
 ☆確実起きるといわれている南海トラフ地震と首都直下型地震

 ☆起こる確率と年月の予測
 *マグニチュード(M)9級の南海トラフは、30年以内に80%
 *M級の首都直下型は30年以内に70%
 ☆地震発生から20年間の経済損失
 *首都直下型で780兆円、南海トラフで1410兆円
 *この試算は、甘いかもしれない
 ☆首都圏は、2つの巨大地震で壊滅的なダメージを受ける可能性高い
 *自然災害はパンデミツクとは関係なく襲ってくる
 *日本は、巨大地震のリスクから目を背けている余裕はない

富士山が噴火すると日本中の機能がストツプする
 ☆首都圏近郊で火山大噴火が起きれば影響は広範に及ぶ
 ☆専門家は「火山学的に富士山は100%噴火する」と断言する
 ☆富士山が最後に大規模噴火したのは1707年
 *東京の都心部に5センチの火山灰が積もったとされる
 ☆数ミリ積もるだけで、車道は通行不能になる
 *飛行機などもエンジンが動かなくなり、公共交通機関も麻痺する
 *東京湾周辺に集中する火力発電所の発電機も動かなくなる
 *コンピューターに火山灰が入り込めば通信機能もダウンする
 *数センチも積もれば火山灰の重さで送電線は倒壊し停電は長期化する
 *農作物も全滅だ
 ☆数百年前に起きた噴火事例を参考に予測すると、地獄絵図が広がる
 *1年以上、首都圏は機能しなくなる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』











天災は起こる(浸水世帯・南海トラフ・首都直下地震・富士山爆発)
『2040年の未来予測』記事、ネットより画像引用)
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残酷な史実が隠された世界遺産の地(2)

2021年07月02日 | 歴史
🌸残酷な史実が隠された世界遺産の地(2)

⛳プエブラ歴史地区(メキシコ)
 ☆プエブラは、スペイン人がメキシコに入植した時築いた街
 *交通の要衝として、古くから栄えてきた
 ☆プエブラの近くのチョルラの街で
 *16世紀の初頭、大量殺りくが行なわれた
 *街を攻撃し、壊減させたスペイン人征服者のコルテス

 *2時間で3000人もの人々が殺された
 ☆コルテスは。先住民をキリスト教に改宗させた
 *チョルラには、神殿等の宗教施設が多く建てられていた
 *コルテスは300を超える建築群を破壊
 *その上にキリスト教の教会を建てさせた
 ☆コルテスらの征服から12年後
 *スペイン人たちにより、チョルラの近くに新しい街が建設された
 *「天使の街」と呼ばれるプエブラの街
 ☆華麗な建築と陶器の街として有名なプエブラ
 *先住民の悲劇の上に成り立っている

エルサレムの旧市街とその城壁群(イスラエル)
 ☆十字軍がエルサレムに降らせた”血の雨”
 ☆イスラエルの首都エルサレムにあるエルサレム旧市街
 *ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の重要な遺跡や建物がある
 *この地で、3つの宗教が複雑にからみ合う
 ☆十字軍の大虐殺も、聖地エルサレムで起こった悲劇
 *キリスト教徒が、イスラム教徒からエルサレムを奪還しようとした
 *教皇の呼びかけに、貴族や武人から庶民にいたるまでが熱狂
 *西欧から、はるか東方のエルサレムを目指して旅立った
 *彼らは、イスラム教徒の都市を侵略し聖地エルサレムヘ到着した
 ☆十字軍と呼ばれた彼ら
 *聖地で強盗や殺人といった残虐な行為をくり返した
 *イスラム教徒たちは、突然攻めてきたキリスト教徒たちに追われた
 *岩のドームに集まり、最後の抗戦を試みた
 *岩のドームには、惨殺されたイスラム教徒の死体が積み上げられた
 *殺された人々から流れ出た血は、兵士たちのくるぶしに達するほど
 ☆十字軍は、エルサレム城内のユダヤ教徒にまで手をのばした
 *十字軍は、ユダヤ教徒から財産を奪い
 *教会に逃げこんだ彼らを生きたまま焼いた
 ☆エルサレムの大虐殺
 *7万人以上ものイスラム教徒とユダヤ教徒が犠牲になった

シタデル、サン=スーシ城(ハイチ共和国)
 ☆カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島
 *ハイチ共和国は、その西側の3分の1を占めている
 ☆ハイチは、フランスの植民地だった
 *フランスは、スペインからハイチを割譲された
 *フランスは、大規模農園を設けて利益をあげていた
 *労働力は、アフリカから連れてこられた黒人奴隷たち
 ☆フランス本国で革命が勃発する
 *黒人たちが蜂起し、フランス軍と戦い独立を勝ち取った
 ☆大統領の座についたアンリ・クリストフ
 *フランスの反撃を恐れ、堅牢な城壁を造った
 ☆サン=スーシ城は、クリストフの居城として建設された
 *クリストフは延べ20万人を動員し、13年の歳月を費やした
 *過酷な労働は、約2万人の労働者の命を奪った
 ☆サン=スーシ城
 *大地震で損害を受け廃墟となった
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界遺産に隠された話』





残酷な史実が隠された世界遺産の地(2)
『世界遺産に隠された話』記事、ネットより画像引用)
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「ネット」の誹謗中傷に勝とう

2021年07月02日 | ネット
🌸「ネット」の誹謗中傷に勝とう

 ☆社会と法律を味方につける
 ☆悪意ある投稿者やプライバシー保護を唱える運営者
 *それらの人に、開示させ責任を取らせる
 ☆それには、社会と法律を味方につける

デマや噂に煽られ「正義」だと
 ☆池江璃花子さんが自身のツイッターで痛切な心境を告白
 *彼女のSNSに「五輸出場辞退や開催中止を求める投稿」があった
 *池江さんは、新型コロナの感染拡大が続くなか五輪中止を求める声
 *それらに、理解を示した述べる
 *しかし「頑張っている選手を見守ってほしい」
 *「選手個人にそういう要求するのは苦しい」とも
 ☆約10年前から、ネット上で特定の人物を誹謗中傷攻撃する事件続発
 *古くは吉本所属の芸人が殺人事件の犯人と名指しさた
 (否定しても世間から信じられず苦難の日々を送った)
 *女子プロレスラーの木村花さん
 (悪意に満ちた投稿に苦しんだ揚げ句自死している)
 ☆ネットでの誹謗中傷投稿の多く
 *事実無根の情報を基にしている
 *見た人たちはさらに憶測をめぐらせ、噂となって広がり
 ☆それを「事実」と信じた人たち「正義」の空気に煽られて投稿する

自分で自由に発信できる快感
 ☆約50年前まで
 *人々は怒りや恨みを相手にぶつけたり
 *新聞、ラジオ、雑誌などのメディアを介するしかなかった
 ☆カメラの小型化と安価、FAXの登場が情報提供を増加させた
 ☆しかし、それらの情報提供、メディアによるチェックが入っていた
 ☆携帯電話やスマホ、ネットの普及で、無法状態になる
 *メディアのチェックなしに広く伝えることが出来る
 ☆こんな快感や自慢はなくしかも匿名で出来る
 *自分に批判や報復が向けられることはない
 *自分の思いを存分に世の中に発信できるという快感がある
 *情報機器が駆使された悪意ある中傷誹謗投稿、ネットで拡散される
 ☆ネットによる人権侵害
 *被害者が削除を要求しても運営者が応じない
 ☆被害者が投稿者を特定しようと思ったら
 *サイト運営者と投稿者に開示を求めなければならない
 *裁判をしなければならないケースが多い

改正法を背に堂々と対処せよ
 ☆「改正プロバイダー責任制限法」が施行される
 *運営者と投稿者双方の開示を求めるため
 *2回の裁判が必要だったが、1回で済むようになった
 *開示まで約1年半かかった期間を4か月以内に短縮となった
 ☆しかし誹謗中傷動画などは、被害者から削除要請があっても
 *運営者はなかなか削除に応じない
 *「表現の自由」を主張する人たちに配慮しているから
 ☆法務省は、悪意ある動画に対して
 *グーグルの動画投稿サイトに連絡するようになった
 *今までネットに氾濫していた匿名の誹謗中傷投稿
 *徐々にではあるが確実に排除されるようになった

名誉棄損や人権侵害され被害を被った場合
 ☆損害賠償や適当な処分謝罪広告を請求できるし
 *刑事責任を問うことも出来るようになった
 ☆法的手続きにより、加害者の責任を裁判所が認めさせたこと
 *匿名に甘え、無実の人々を苦しめるなど
 *不正行為、攻撃投稿に走ることを抑制する力になる
 ☆ネット上に氾濫する『攻撃投稿』には泣き寝入りせず
 ☆法を背に堂々と対処することである
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月』


「ネット」の誹謗中傷に勝とう
『THEMIS6月』記事より画像引用)
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