慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人間らしい心の動き(ヒューリスティック)1

2021年07月06日 | 経済
🌸二重過程理論「ヒューリスティック」と「システマティック」

   ☆ヒトの思考には、直感と熟考の2つのモードがある
 ☆基本的には素早く答えを出せる直感が使われている
 *意思決定プロセスを「ヒューリスティック」という
 *ある程度満足できる答えを素早く出せる
 ☆二重過程理論
 *人間が2つの思考タイプを使い分ける理論
 *二重過程理論

「ヒューリスティック」
 ☆何か食べたいけど時間がない場合、メニューをある程度直感で選ぶ
 ☆過去の経験などを参考にして瞬時に決定を導き出す思考


⛳「システマティック」
 ☆パソコンのような高価なものや、こだわりの強いものを買う時
 ☆人は性能、価格、用途などさまざまな条件を考慮する
 ☆情報を集めてじづくり検討する思考



人間が即座に判断出来るのは
 ☆「ヒューリスティック」を使用してるから



バイアス
 ☆「ヒューリスティック」の判断は、都合よく解釈するケースもある
 ☆それにより、偏った考え方(バイアス)を引き起こすこともある



見たことのあるものを買ってしまう理由
 ☆理由は、記憶に残っているものを信用するから

 *「よく見かける」「インパクトが強い」「最近知った」等
 *その様な商品は私たちの記憶に強く残り、思い出しやす
 *直感的にその商品を選んでしまう
 ☆「利用可能性ヒューリスティック」とは
 *なじみのあるものを選択する意思決定プロセス
 ☆繰り返すことで、ブランデイングに役立つ
 *ジングルとは、ブランドを印象づけるための音楽






                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『行動経済学』記事から画像引用
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改めて認識させられた、政局の天才小池知事

2021年07月06日 | 政治家
🌸小池知事、東京で「国政復帰し」菅首相を撃つ

 ☆小池知事、東京1区・9区で国政に動き出した
 ☆小池氏、小沢→小泉→二階を踏み台にしてのし上がってきた
 ☆都議選の結果をみると
 *病院入院、都民ファと距離を置いた選挙選
 *小池知事改めて政局の天才が認識されて

小池知事都民ファでなく自分ファースト
 ☆東京都議会選挙、「都民ファーストの会」ボロ負けしそうだ
 ☆全国紙都庁担当記コメントする
 *自民は倍増で50議席超、公明は2~3議席落とす
 *自公で過半数は取れそうだ
 *都民ファは46議席から30議席以上も落とす
 ☆都民ファで戦おうとしている候補者やスタッフ
 *都知事に応援に入ってもらうようと要請している
 *彼女は「応援する」とも「応援しない」とも態度を鮮明にしてない
 ☆小池知事は、都民ファに拘れば
 *都議選後、議会運営が行き詰まることわかっている
 *自民党都連は、小池側に選挙協力の申し入れをしている
 ☆小池都知事は、都民ファに対する未練はない
 ☆「自分ファースト」で、都内病院に入院してしまった

都の独自策に菅首相が激怒!
 ☆彼女が自ら『PVを中止します」と英断したように発表したかった
 *結果的には、首相公邸での菅首相との会談で『PV中止』が決まった
 *官邸に申し渡されたと見て間違いない
 ☆小池都知事はいつも政府より早く発表して
 *首相の鼻を明かしてやりたいと考えている
 *今回は情報戦に負けた
 ☆菅首相と小池都知事
 *今年1月緊急事態宣言を発令するタイミングでも
 *鍔迫り合いを繰り広げ、お互いの不信感はますます募る

9千億以上の蓄えを使い切り
 ☆小池都知事は東京都の貯金をほとんど使い切る
 *自らが出演するCMやユーチューブの動画作りなどムダな出費も多い
 ☆『貯金』は19年度末で9千億円以上あった
 *本年度末残高見込みは20億円だ
 *今後も飲食店など事業者への協力金の支払いが続けば
 *財政破綻も十分あり得る
 ☆今後は、国の支援がなければ都の財政は成り立たない
 *小池都知事は、今後は国に擦り寄るしかない
 ☆小池都知事が頼るのは、二階幹事長しかいない
 *彼女の力の源泉は、常に脂が乗っている実力者を利用する
 *小沢一郎、細川護熙、小泉純一郎各氏小池マジックに乗せられた
 ☆小池氏は東京1区か東京9区で「国政復帰」へ
 *衆院選挙事情を探っている
 ☆9月のパラリンピック閉会式で世界に向けてフラッグを振れば
 *小池知事の仕事は終わる
 ☆小池知事無所属で出馬し、「初の女性総理」を狙うのでは
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月号』






改めて認識させられた、政局の天才小池知事
『THEMIS7月号』記事、ネットより画像引用)
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中外製薬・第一三共の「創薬力」路線に武田薬品も追随

2021年07月06日 | 企業
🌸中外製薬・第一三共の「創薬力」路線に武田薬品も追随

 ☆ロシュとの提携で時価総額首位に躍り出た中外製薬
 ☆複数の新薬が発売される第一三共
 ☆開発重視にかじを切った武田薬品工業

⛳医薬品セクター
 ☆薬価の抑制圧力や製品寿命の短縮化
 ☆「画期的な新薬の開発力」で業績も株価も大きく差がつく
 ☆「ハイリスク・ハイリターン」な業界に変貌している

中外製薬が武田を抜いて時価総額首位
 ☆創薬力で業績も株価も差がつく時代に
 *販売力から創薬力へ
 *世界的に薬価の抑制圧力が強まっている
 *特に少子高齢化が進み医療財政が厳しい日本
 *古い薬や差別化できていない薬に価格低下圧力が強い
 ☆政府も「革新的な新薬」の開発を促す
 *昨年の薬価制度改革で評価された項目
 *「革新性や有用性」「世界に先駆けた開発」等
 ☆高齢者が増えて薬の使用量が増加しても
 *簡単にはもうかりにくい状況

創薬の難易度も上昇している
 ☆従来は開発した薬を長く育てる為
 *研究開発よりも販売力が重要だった
 ☆製品のライフサイクルが短くなる
 ☆創薬力で業績も株価も差がつく環境
 *大事なのは、有望な開発品を持っているかだ
 *2番手の薬を使う理由がなくなる時代へ
 ☆収益には、「画期的な新薬」の重要性が上がっている

株価にも新薬開発力の差が反映されている
 ☆医薬品セクター
 *武田薬品工業が時価総額のトップに君臨していた
 *2020年2月に中外製薬が武田を逆転
 ☆第一三共も一時は武田薬品を時価総額で上回る
 *勢力図が大きく変化してきている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『ダイヤモンドオンライン』







中外製薬・第一三共の「創薬力」路線に武田薬品も追随
『ダイヤモンドオンライン』記事、ネットより画像引用)
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