慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人間らしい心の動き(ヒューリスティック)6

2021年07月11日 | 経済
🌸時間的選好と社会的選好(1)
 
 ☆3つに分類できないヒューリステイツク
 ☆3つとは、利用可能性、代表性、固着性

心理効果とヒューリステイック
 ☆バイアスを引き起こすヒューリステイック
 (利用可能性、代表性、固着性の3つに分類)
 ☆原因が分類できない心理効果
 *ハロー効果
 *カクテルパーティー効果
 *プラシーボ効果



「時間的選好」もヒューリステイツクの一つ
 ☆直感で考えるヒューリステイツク時間的選好
 *3つに分類できない
 ☆時間的選好とは
 *人は将来よりも現在を重視する傾向にある
 *人は将来のメリットよりも、今すぐ得られる楽しみを選ぶ



周囲に配慮する「社会的選好」も非合理
 ☆社会的選好とは、他人を気遣うこと
 *合理的には、自分のことだけを考えて行動するはず
 *人は他人も大切にする性質を持っている
 *自身が損をするような、非合理的な行動を取る
 ☆周囲の目を気にして行動を決定するのも社会的選好の1つ
 *みんなと同じものだと安心する

                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『行動経済学』記事から画像引用
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東芝守れ・経産省&米国「強力介入」の真相

2021年07月11日 | 企業
🌸東芝守れ・経産省&米国「強力介入」の真相

 ☆最先端技術や特許を外資に渡すな
 ☆原発、軍事、半導体、量子暗号など死守へ
 ☆経産省他、富士通やNECとの連携策すが物言う株主も動く

東芝を強力な調査権を駆使して調査
 ☆東芝が投資ファンドに翻弄されている

 ☆会社法に基づく「総会提出資料調査者=株主総会選出弁護士」が
 *強力な調査権を駆使して調査を実施した
 *「東芝と経産省が一体」という関係がこの報告書で露わになった
 ☆報告書は、東芝の行方と経産省の東芝関与に多大な影響を与える
 ☆経産省は、自身の東芝への関与を「問題なし」とする

⛳経産省物言う株主の排除を画策して

 ☆経産省の姿勢に対して
 *株式市場関係者や専門家の間では容認されていない
 *経産省にとり、株式市場関係者の反応計算外の出来事だった
 ☆経産省が東芝が一体で、物言う株主の意向を排除する理由
 *東芝を絶対に外資に渡したくないと考えている
 *東芝は、経産省にとり外資に渡してはならない会社の一つ
 *その思想、企業統治や株式市場の論理では全く理解できない
 ☆東芝は、日本を象徴する企業は経産省にとり自分の”領地″
 *関与は当然と考えている
 ☆東芝の株式の30%前後を今も持つとされる物言う株主の意向
 *東芝の経営に反映され続ける場合
 *さまざまな技術や特許が「売却」で散逸してしまう
 ☆今回の報告書の公表
 *東芝は、富士通やNECなどとの連携など難しくなった

東芝自らの命運を決断できない身
 ☆綱川氏他現在の経営陣、経産省の実質的なガードがないまま
 *物言う株主と対峙する
 ☆物言う株主への株式第三者割り当てを決断したのは綱川氏
 *網川氏が物言う株主と伍して戦っていけるとは思えない
 ☆物言う株主側にとっては今こそチャンスだ
 *経産省が表立って関与できないときに
 *資産売却などによる大規模な株主還元策の実施という重大決断
 *東芝経営陣に追る好機と考えるに違いない
 ☆東芝が抱える事業のうち、最も大きい価値を含むのは
 *実質的な子会社であるキオクシアの株式
 ☆経営陣が先頭に立って難局に挑戦しなければ
 *東芝の完全な解体が待っているだけ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS7月』記事から画像引用








東芝守れ・経産省&米国「強力介入」の真相
『THEMIS7月』記事、ネットより画像引用)
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不気味な伝説が残る世界遺産の地(3)

2021年07月11日 | 歴史
🌸不気味な伝説が残る世界遺産の地(3)

 ☆トレドのモスクは「光のキリスト聖堂」
 (モスクの壁に埋め込まれたキリスト像の怪)
 ☆ストーンヘンジ、エーヴベリー
 (謎だらけの巨石たちは何を物語るのか)
 ☆シュノンソー城(白い喪服を着た王妃の霊が出没する古城)

⛳古都トレド(スペイン)
 ☆トレドは紀元前古代ローマによって開かれた
 *その後、西ゴート人によって占拠され西ゴート王国の首都となった
 *1561年迄、スペインの首都であった
 ☆「中世の面影を残した静かな古都」というイメージ
 ☆街の壁に塗りこめられたキリスト像に恐怖の伝説が伝わっている
 *支配者の愚行で国家を失ったキリスト教徒
 *新たな支配者となったイスラム教徒への敵憮心から
 *イスラム教の象徴であるモスクの壁にキリスト像を塗りこんだ

 *キリスト教徒が国を取り戻したとき、キリスト像も彼らの元へ帰還した
 ☆モスクは「光のキリスト聖堂」と呼ばれている
 *以後、キリスト教の教会として使われている

ストーンヘンジ、エーヴベリー(イギリス)
 ☆巨石遺跡ストーンヘンジ、エーヴベリー
 *紀元前の新石器時代につくられた
 *何のために並べられたのかわかっていない
 *中世に巨石遺跡が「呪われた巨石」と呼ばれていた
 ☆中世は「魔女狩り」の行われていた時代
 *祟りを恐れた村人達は、近づこうとはしなかった
 *巨石を砕こうとした人がつぶされて命を落とした

ロワール渓谷(フランス)
 ☆ロワール渓谷にある古城シュノンソー城
 *毎夜、白い喪服を着た女性の亡霊がさまよっているとの伝え
 *亡霊の正体は、アンリ3世の王妃
 ☆アンリ3世国王となりルイーズと結婚した
 *アンリ3世は、カトリツクとプロテスタントの争いに苦しむ
 *アンリ3世カトリツク信者を弾圧したことから暗殺される
 ☆ルイーズ王妃は
 *子どもがなかなか授からないため、うつ病を患っていた
 *夫の悲報を聞き半狂乱になった
 *白い喪服で、城内をさまようようになった
 *王妃は、亡くなるま、12年間もそのような日々を送った
 ☆彼女の死去から十数年後
 *庭番の男が月明かりに照らされる庭を見ていると明るくなった
 *不審に思った彼は、その様子を見に行くと
 *庭番は、恐怖におののいた形相で仰向けに倒れ息をひきとった
 *村人たちは、城に「喪服を着た亡霊が出る」と噂される
 *亡霊は、ルイーズ王妃であるといわれる
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『世界遺産に隠された話』記事から画像引用



不気味な伝説が残る世界遺産の地(3)
『世界遺産に隠された話』記事より画像引用)
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