🌸「ネット」の誹謗中傷に勝とう
☆社会と法律を味方につける
☆悪意ある投稿者やプライバシー保護を唱える運営者
☆悪意ある投稿者やプライバシー保護を唱える運営者
*それらの人に、開示させ責任を取らせる
☆それには、社会と法律を味方につける
⛳デマや噂に煽られ「正義」だと
☆池江璃花子さんが自身のツイッターで痛切な心境を告白
*彼女のSNSに「五輸出場辞退や開催中止を求める投稿」があった
*池江さんは、新型コロナの感染拡大が続くなか五輪中止を求める声
*それらに、理解を示した述べる
*池江さんは、新型コロナの感染拡大が続くなか五輪中止を求める声
*それらに、理解を示した述べる
*しかし「頑張っている選手を見守ってほしい」
*「選手個人にそういう要求するのは苦しい」とも
☆約10年前から、ネット上で特定の人物を誹謗中傷攻撃する事件続発
*古くは吉本所属の芸人が殺人事件の犯人と名指しさた
*古くは吉本所属の芸人が殺人事件の犯人と名指しさた
(否定しても世間から信じられず苦難の日々を送った)
*女子プロレスラーの木村花さん
(悪意に満ちた投稿に苦しんだ揚げ句自死している)
(悪意に満ちた投稿に苦しんだ揚げ句自死している)
☆ネットでの誹謗中傷投稿の多く
*事実無根の情報を基にしている
*見た人たちはさらに憶測をめぐらせ、噂となって広がり
*見た人たちはさらに憶測をめぐらせ、噂となって広がり
☆それを「事実」と信じた人たち「正義」の空気に煽られて投稿する
⛳自分で自由に発信できる快感
☆約50年前まで
*人々は怒りや恨みを相手にぶつけたり
*新聞、ラジオ、雑誌などのメディアを介するしかなかった
☆カメラの小型化と安価、FAXの登場が情報提供を増加させた
☆しかし、それらの情報提供、メディアによるチェックが入っていた
☆携帯電話やスマホ、ネットの普及で、無法状態になる
*メディアのチェックなしに広く伝えることが出来る
☆こんな快感や自慢はなくしかも匿名で出来る
☆こんな快感や自慢はなくしかも匿名で出来る
*自分に批判や報復が向けられることはない
*自分の思いを存分に世の中に発信できるという快感がある
*情報機器が駆使された悪意ある中傷誹謗投稿、ネットで拡散される
*情報機器が駆使された悪意ある中傷誹謗投稿、ネットで拡散される
☆ネットによる人権侵害
*被害者が削除を要求しても運営者が応じない
☆被害者が投稿者を特定しようと思ったら
*サイト運営者と投稿者に開示を求めなければならない
*裁判をしなければならないケースが多い
⛳改正法を背に堂々と対処せよ
☆「改正プロバイダー責任制限法」が施行される
*運営者と投稿者双方の開示を求めるため
*2回の裁判が必要だったが、1回で済むようになった
*開示まで約1年半かかった期間を4か月以内に短縮となった
☆しかし誹謗中傷動画などは、被害者から削除要請があっても
☆しかし誹謗中傷動画などは、被害者から削除要請があっても
*運営者はなかなか削除に応じない
*「表現の自由」を主張する人たちに配慮しているから
☆法務省は、悪意ある動画に対して
*グーグルの動画投稿サイトに連絡するようになった
*今までネットに氾濫していた匿名の誹謗中傷投稿
*徐々にではあるが確実に排除されるようになった
⛳名誉棄損や人権侵害され被害を被った場合
☆損害賠償や適当な処分謝罪広告を請求できるし
*刑事責任を問うことも出来るようになった
☆法的手続きにより、加害者の責任を裁判所が認めさせたこと
*匿名に甘え、無実の人々を苦しめるなど
*不正行為、攻撃投稿に走ることを抑制する力になる
☆ネット上に氾濫する『攻撃投稿』には泣き寝入りせず
☆ネット上に氾濫する『攻撃投稿』には泣き寝入りせず
☆法を背に堂々と対処することである
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS6月』
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「ネット」の誹謗中傷に勝とう
(『THEMIS6月』記事より画像引用)
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