


☆老後を快適に過ごすには、定年時に3,000万円の貯蓄が必要だと言われてる
☆定年を目前にして自分にはそこまでの貯蓄がないが、大文夫でしょうか

☆老後のための貯蓄はあるに越したことはありません
☆あてにしすぎるのもどうかと思います
☆綿密なライフプランを組み立てて万全の準備をしても
*たいていはその通りにはならない
*人生は思い通りにはならない
☆ファイナンシャルプランナーに言わせれば、
*何千万円の預金があれば老後は安心ということにと
☆私の考えは違います
*お金があるに越したことはありません
*それで絶対人丈夫、死ぬまで安心して暮らしていけることにはならない
*お金はあくまで予備的なものとして考える
☆ご質問に答えるとすれば、仮に十分な貯蓄がなくても
*それで人生のすべてが決まるわけではないので、気にする必要はない



☆昨今、マナーの悪い人が増えているように思います
☆昔は「カミナリおやじ」がマナーを伝える役割を担っていた
☆自分は仕返しされるのが怖くて、つい萎縮して見て見ぬふりをしている
☆「いい怒り方」があれば、ご教授ください

☆人間が抱く様々な感情の中で、「怒り」はもっとも取り扱いが難しい感情
☆仏教では、怒り憎むことを「瞋恚(しんい)」と呼ぶ
*「三毒」のひとつとしている
*三毒「貪欲」(むさばり)、「愚痴」(おろかさ)、「瞋恚」(いかり)の3つ
☆怒りは、自分の心だけではなく、体を壊す原因にもなりかねません
☆いちばんよいのは、怒らないことでしょうが、なかなかそうはいきません
☆質問者の方は「『カミナリおやじ』がマナーを伝える役割を担っていた?
☆私の考えは少し違います
*カミナリおやじが怒ったことで子供のマナーがよくなったのかもしれませんが結果論
*カミナリおやじは、「教育しよう」「マナーを教えてやろう」と頭で判断して怒っていない
*自分の病に障るから怒っているのがほとんどです
*その様な怒りは、あまりにも自分勝手ですし、よい「こころ」とは言えません
☆自分の中に怒りが湧き上がってきたら
*深呼吸でもしてみて、自分の感情を客観的に見てみる
*自分が相手にぶつけようとしている感情は、本当に相手のためになっているのか
*そんなことを吟味しながら自分の感情を相手にぶつける
*いい怒り方もできるのではないでしょうか


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