慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

新時代の日本社会(3)

2019年07月29日 | 人生訓
グローバル化のあり方



五木寛之氏への問い
 ☆現代の外国人労働問題、移民問題をどのように見ているか
外国人は受け入れるべき、ただし、かつてのように
 ☆日本は外国からどんどん人を受け入れるべきだと思う
 ☆歴史を振り返ってみると、かつての日本にとって、外国は先進国
 *外国からくる人びとは、美術工芸や土木工事の技術を持っていた
 *特別な知識や情報を持っている、エリートでした
 *京都を「日本の古都」「日本の伝統文化が残っているところ」と思いがち
 *当時の日本の都を作り上げたのは、外国からやってきた人びと
 ☆日本で議論されている外国人労働者問題
 *安価で、単純作業のための労働力をいかに確保するかが主眼
 *発想は安易で、どこかに驕りがあるんじゃないか
 *そんな考え方では、国は痩せ衰えていくだけです
 ☆日本に必要なのは
 *「かつてのように」外国人をどんどん受け入れること
 *外国人を、安価な労働力でなく
 *異文化を持ち込み、日本という国に刺激を与えてくれる存在として考える

気軽なテクノロジー



五木寛之氏への問い
 ☆近年、AIなどテクノロジーの進化が急速に進んでいます
 ☆自分たちのようなシニア世代はITリテラシーが低い
 ☆居心地の悪い状況に追い込まれていくのではないかと不安です
 ☆テクノロジーと、どのように付き合っていくべきでしょうか
まずは自分なりの興味や好奇心で向き合ってみる
 ☆世の中の変化は残酷なもの
 *一部の人がこうあってほしいと願っても、たいていはそうならない
 *おいていかれるなら、それはもう仕方がない
 *無理をしてまで、時代の変化に付き合わなくてもよい
 ☆新しい時代が迫ってくると、古い世代は不安や恐怖感を持つもの
 *そんなネガティブな感情を抱く必要はない
 ☆新しいカルチャーやテクノロジー
 *自分なりの興味や好奇心で向き合ってみる
 *新しい楽しみが見つかるかもしれません
 ☆もし楽しみが見出せなかった場合
 *自分に合わないと思い使わなければいいだけ
 ☆気軽な感じで付き合えばよい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像:『元気に下山』記事より画像引用)



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地銀&信金の「不正」煽った金融庁の大罪

2019年07月29日 | 企業
金融監督庁は旧相銀の普銀転換で失敗

 ☆森前長官は「モニタリング強化」で墓穴を掘った
 ☆旧相互銀行を普通銀行の第二地銀に転換させて失敗した金融庁
 ☆地域金融機関に財務健全性の確保を求める改正案を公表した
 *収益悪化が続く地銀
 *経営陣の交代や業務改善命令も出せるようにする
 ☆政府の未来投資会議
 *地銀の統合を円滑にするための特例措置を検討中だ
 ☆金融庁は、旧相銀の普銀転換でこれまで何行も潰している
 *いまさら「財務健全性の確保」とは、聞いて果れる

普銀転換で消えていった銀行
 ☆人口減少と企業数の減少に苦悶している全国各地の地方経済
 *地方経済で金融の柱となっているのが地域銀行、ぐらつき始めている
 ☆金融庁、オーバーバンキングだと数の多さを指摘
 *地銀経営者たちはのんびりしすぎている
 ☆金融庁の金融行政の大失敗
 *旧相互銀行の普通銀行への転換
 *普銀転換で、中堅・大企業にも融資を広げる
 *他の自治体、特に首都圏への進出を激化させていった
 *バブル景気の中で不動産融資を増大させてた
 ☆バブル崩壊で、2桁の第二地銀が経営破綻などで姿を消していった
 *39銀行が第二地銀として存在している
 ☆旧相互銀行のままなら、まだマシな姿に留まっていた
トップがスルガ銀を褒めた結果
 ☆3年間、長官を務めた実力長官森信親氏
 ☆森氏が打ち出して実現したのが、モニタリングの強化
 ☆モニタリング
 *金融庁の担当者たちが絶えず担当する銀行にヒアリングを行う
 *日々の動きを把握していく手法
 ☆米国などで行われており理想的に見える
 ☆モニタリングが機能するには一定の条件が必要だった
 *行政府のトップが個別銀行への価値観を示さないこと
 ☆森氏はその真逆を演じた
 *不正の山を築き始めたスルガ銀行を褒めちぎった
 *金融庁内では、スルガ銀行に対する検査の軽視モニタリングの脇の甘さ
落合西武信金理事長と同席し
 ☆森氏が同様に好評価したのが、東京の大手信用金庫、西武信金
 ☆ある信金トップが語る
 *セミナーに出席すると、森長官と西武信金の落合理事長が講師席に並んでいた
 *森長官は、西武信金を褒めたわけではなかった
 *森長官が西武信金に肩入れしていると感じた
 ☆西武信金はスルガ銀行と同様の不正行為、「反社会的勢力」との取引
 *金融庁からの行政処分を受けた
 ☆実力理事長、落合氏は引責辞任に追い込まれた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


地銀&信金の「不正」煽った金融庁の大罪
(『THEMIS7月号』の記事より画像引用)


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林 忠崇(最後の大名)、淵田美津雄(トラトラトラ)

2019年07月29日 | 歴史
最後の大名、林 忠崇(ただたか)

最後の大名 時代を駆ける
 ☆「ウサギ」こそ林と德川両家の絆の始まり
 ☆20歳で請西藩(千葉)の藩主となった林 忠崇
 ☆容姿端麗、文武両道で将来は老中ともいわれた德川幕府きっての逸材
 ☆大政奉還、戊辰戦争と時代が激動する
 ☆德川家への忠義と藩を守ることの板挟みになった忠崇
 ☆決断「一人で藩を脱藩いたす!」 
一文字大名の戊辰戦争
 ☆誇りある德川第一の家臣『一文字大名』林家
 ☆忠崇の新政府軍との戦いが始まる
 *緒戦は箱根関で勝利するなど健闘
 *東北諸藩の『奥羽越列藩同盟』と共に戦うも時利あらず
 ☆敗退の忠崇に「新政府が德川家存続を許した」との一報
 ☆忠崇は、辞世の句をしたためる
最後の大名へ(農民となった忠崇)
 ☆明治維新に、忠崇は反逆の罪に問われる
 ☆解き放たれ一庶民として生きることになる
 *農民や商人など職業を転々とする忠崇
 ☆元家臣たちの尽力で奇蹟的に華族へ復活
 ☆長生きした忠崇
 *世間から『最後の大名』として注目される

淵田美津雄(真珠湾攻撃飛行隊長)

 ☆昭和13年、日華事変に参加、海軍少佐になる
 ☆ハワイ攻撃飛行機隊総指揮官をつとめ、海軍中佐
 ☆ラバウル方面作戦、ミッドウェー作戦等に参加し負傷
 ☆昭和19年連合艦隊参謀・南方総軍参謀となり、海軍大佐に進む
 ☆昭和23年占領軍総司令部歴史課に勤務
 ☆その後キリスト教に入信
 *欧米諸国を遍歴して福音伝道に従事
 ☆昭和42年郷里に帰り、農耕に従事した

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『歴史秘話ヒストリア』、WIKIPEDIA














林忠崇(最後の大名)、淵田美津雄(トラトラトラ)
(『歴史秘話ヒストリア』、ネットより画像引用)





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New York Times, July 29news

2019年07月29日 | 健康
New York Times(7月28日)記事

Gunmen Fire Into Crowd at Beloved Brooklyn Block Party,
Killing 1 and Injuring 11
Thousands were gathered near a playground for the annual Old Timers Day in Brownsville
when the gunmen began firing, the police said.
(ガンマン発砲)

Father Charged in Deaths
of 1-Year-Old Twins Left in Car
The police said he left the infants in the heat on Friday
and worked a full shift at a hospital in the Bronx.
(起訴される)

"Yesterday action"
I went to the church to hear about the missionaries.
The missionary's story was the story of Mr. Fuchita,
He was the general commander of the Pearl Harbor attack teem.
As believers, I recognized the need for the bible.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times




Image citation from the New York Times article
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