慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

創価学会・参院・地方選の結果で公明党斬リヘ

2019年03月17日 | 宗教
公明党が衆参ダブル選阻止に走り、原田会長全国行脚へ

 ☆前回の衆院選で公明党は比例得票数が700万票を割った
 ☆同日選が実施されればさらなる票数減が予想されている
 ☆創価学会内部
 *公明党が、現執行部斬りも避けられない状況となってきた
 ☆池田氏が世界の平和を説いても、創価学会の混乱は収まりそうにない

朝日も「SGI提言」を報じたが
 ☆創価学会の池田名誉会長が「SGIの日 記念提言」を発表したという
 ☆池田氏の執筆といわれる小説『新人間革命』は終了したが、SGIは続いている
 ☆今年は「平和と軍縮の新しき世紀を」と題する論文
 ☆提言は、軍縮のための三つの足場が軸
 ☆提言は、自分の口で喋っているのかどうか?
 *大新聞がこの提言を無批判に取り上げている
 *『朝日新聞』は『聖教新聞』と同日付でこの情報を報じている
 *創価学会本部からのリークをそのまま垂れ流すだけ
 ☆池田氏に新たなメッセージを発信できる能力があると思うのうか?
 *朝日新聞は創価学会のプロパガンダの手助けをしているといわれても仕方がない
 ☆池田氏はものを書くどころか、幹部にさえメッセージを出せるような状態ではない
 *身の回りの世話をしているのは、三男・池田尊弘氏
 *長男・博正氏は接触さえできないといわれている
 ☆原田会長以下執行部は池田大作氏の”完全引退”を目論んでいる
 *後任には長男・博正氏を据えようとしている
 ☆池田氏のSGI提言
 *いまの世界情勢を見ればまつたく時代に逆行している
 ☆原田会長らは、自公政権の動きに合わせ、現実路線に舵を切るしか道はない
 ☆池田Xデーを控え
 *池田ファミリー内にもさまざまな”軋蝶”が生じているようなのだ
原田会長が全国で選挙区固め
 ☆大新聞はまつたく報じないが、原田会長の動きが目覚ましい
 *年が明けてから会長自らによる全国行脚が活発化している
 ☆4月の統一地方選や7月の参院選挙を意識した”選挙区固め”だ
 ☆原田会長の実際の中身は、池田氏のとは違っている
 *集票マシーンである婦人部票やF票を固めるのに精一杯
 ☆原田会長作家の佐藤優の言葉を引用している
 *佐藤氏の言葉が池田大作氏のメッセージのような扱われ方をしている
 ☆原田会長にはカリスマ性はない
 *会長は、東大出身グループの「学会テクノクラート人脈」を押さえている
 *池田後の戦略を練っている
創価学会の「中央社会協議会」
 ☆参院戦比例区での公明党支持を決めた
 ①軽減税率をはじめとした消費税引き上げへの対策、
 ②未婚のひとり親への支援、
 ③少子高齢化に対応する「全世代型社会保障」構築などが話し合われた
 ☆安全保障や憲法改正など国の根幹に関わる問題はない
公明党代表を狙う斉藤幹事長
 ☆安倍政権は「統計不正」問題の疑惑がじわじわと広がっている
 ☆モヤモヤ感を払拭するためにも、衆参同日選に打って出ることを模索している
 ☆これに真っ向から反対しているのが公明党
 ☆斉藤幹事長は、このところポスト山口を狙って必死
 *幹事長は、創価学会と公明党の間に生じた”溝”を埋めようとしている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


公明党が衆参ダブル選阻止に走り、原田会長全国行脚へ
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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政官界の内幕(茂木敏充氏、小沢一郎氏)

2019年03月17日 | 政治家
THEMIS EYE

竹下派「次期会長」を意識した茂木敏充氏「愛嬌」を振り撒く

 ☆自民党竹下派のトップ竹下前総務会長が食道がんで療養を続ける
 ☆1人ご機嫌なのが会長代行の茂木敏充経済再生相
 ☆竹下派は、党内第2派閥の麻生派(志公会)に数で並んだ
 *問題は竹下氏の回復だが、「抗がん剤治療がしばらく続く」という
 ☆もう1人の会長代行・吉田参院幹事長は持病の足の調子がよくなくい
 ☆茂木氏”次期会長″を意識し、俄かに番記者に愛嬌を振り撒き始めた
 ☆茂木氏の能力はベテラン政治家も評価する
 *「器」が小さい」ことが課題だ
 ☆茂木氏、衆院予算委員会で自分への質問がなかったことに腹を立て退席した
 *これでは、会長も首相も遠のぐばかりだ

小沢一郎氏「100億円政治資金」狙い国民民主の幹事長を奪い取る

 ☆国民民主党との合流構想を進める自由党の小沢一郎代表
 *国民民主党内では「幹事長を狙っている」と警戒心が高まっている
 ☆小沢氏の目的
 *国民民主が民進党から引き継いだ100億円以上の政治資金の活用
 ☆小沢氏が不満を洩らしているという
 *最近玉木雄一郎国民民主代表の”カネ遣い”が荒くなっていると
 *玉木氏のむだ遣いと苦言を呈する議員もいる
 ☆ある国民民主幹部コメントする
 *夏の参院選で大敗し、政党がなくなったらこの政治資金は国に返さなければならない
 *玉木氏、使わなくては損だと開き直ったという
 ☆国民民主の混乱に乗じ、小沢氏は党本部の金庫の鍵を握ろうとしている
 ☆「カネと権力」を知る小沢氏が国民民主の実権を握ったほう良いとの歓迎の声も
 ☆小沢氏が金を握れば、戦略も人望もない玉木氏より自民党の脅威になる

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出典、『THEMIS3月』




政官界の内幕(茂木敏充氏、小沢一郎氏)
(『THEMIS3月』記事より画像引用)




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日本を形づくった古事記の神様14(木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ))

2019年03月17日 | 宗教
日本を形づくった古事記の神様14

木花之佐久夜毘売(天孫の美しい妻とその父の山津見神)

 ☆地上に降った天孫・迩迩芸命は、桜の花のように美しい女性と出会う
 *山の神大山津見神の娘、木花之佐久夜毘売
 ☆迩迩芸命が結婚の許しを乞う
 ☆大山津見神は喜ぶ
 *もう1人の娘・石長比売まで添えて送ってきた
 *石長比売は目を背けるほど醜い
 ☆天孫は、木花之佐久夜昆売と結婚し姉のほうは返す
 ☆大山津見神が2人の娘を送った理由と願い
 *石長比売には天孫の命が石のように永遠であるように
 *木花之佐久夜昆売には天孫が花のように美しく栄えるように
 ☆天孫・迩迩芸命は、石を返し花を選んだ
 *こののち天孫たちは栄える
 *命は人間と同じようにはかないものになる
 ☆神の子孫であるはずの天皇
 *人間と同じ寿命であることを説明するための神話である
 ☆2神は結ばれ、初代神武天皇につながる子ら3神を生む

山に鎮まる父神、娘神
 ☆富士山の女神となる
 ☆父娘いずれも山の神で父は三島系、娘は浅間系の神とされる
 ☆山の神は、林業関係者が崇敬される
 ☆山の神は麓に降りて豊作をもたらすといわれている
 *農業関係者からも崇拝を集める
貞淑を夫に証明してみせた木花之佐久夜毘売
 ☆妊娠した木花之佐久夜毘売は迩迩芸命から不貞を疑われる
 ☆迩迩芸命は「―晩の契りで子どもができるものだろうか?」と疑いを持つ
 ☆天孫との子であることの証明に炎の中で出産すると宣言
 *燃え盛る産屋の中にこもった
 *須佐之男命が天照大御神へ身の潔白を証明した誓約の占いの儀式
 ☆木花之佐久夜毘売は産屋に火を放って無事に出産、潔白を証明した
 ☆生まれたのは3兄弟
 *火照命(ほてりのみこと)、火須勢理命(ほすせりのみこと)、火遠理命(ほおりのみこと)
 *火照命の別名は、海幸彦(うみさちひこ)
 *火遠理命の別名は、山幸彦(やまさちひこ)
父神を祀る「三島系」総本社
 ☆瀬戸内に浮かぶ大三島(おおみしま)に鎮まる大山祇神社
 ☆本花之佐久夜昆売の父・大山津見神を祀る祗(やまつみ)神社の総本社
 ☆三嶋大社(静岡)とともに三島系神社の総本社

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出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様14(木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ))
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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