慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

女子中高生が続々と毒牙に

2019年03月26日 | 犯罪
SNSが「普通の女の子」を援交に導く

 ☆茨城県の女子大生殺人事件では、ネット上の”信頼状態”が続いていたとの指摘も
 ☆SNSによって「普通の女の子」が援助交際や不純異性交遊に走るケースは確実に激増している
 ☆事業者側も性犯罪につながる投稿や画像の削除を進めているが、現実にはいたちごっこの状態
 ☆子供達が、毒牙にかからないよう、親や教師、社会が一丸となって監視と対策に乗り出すのが必要

年間2千人の子どもが被害に
 ☆非行歴や補導歴のない「普通の子」が児童買春の被害者になる
 ☆警察庁が1月に発表した調査結果が世間の父母や教育関係者に衝撃を与えた
 ☆昨年の1年間の調査差結果
 *警視庁と大阪府警、愛知県警が摘発した児童買春事件の被害者の生活実態を分析
 *194人の調査結果から、半数以上が授業をサボることもなく学校に通っていた
 *約70%は、補導歴も非行歴もなかった
 ☆彼女たちが事件に巻き込まれることになった要因
 *殆どのケースがスマホを使ってSNSを利用し、男性とやり取りしていた
 ☆全国紙社会部記者が解説する
 *事件に使われるSNSは『ツイッター』が圧倒的に多く約40%を占める
 (『LINE』他、学生限定の交流サービス『ひま部』など)
 *ツイッターが悪用されるのは、匿名投稿や複数アカウントの利用が可能
 (性別や年齢を偽りやすい)
 ☆年間約2千人の子供(SNSを使って事件に巻き込まれている)
 *被害者の95%は少女
 ☆今年1月に発覚した茨城県の女子大生殺人事件もSNSを利用した犯罪だった
 *SNSを利用し、加害者が女子大生を家に呼んだ
 *加害者が、オンライングームの代金(30万円)を女子大生に立て替えて買ったという
 *そのカネをめぐって後に二人はトラブルになった
 ☆ある心理学者はSNSを含むネット社会の恐ろしさを指摘する
 *二人が知り合ったオンライングームの世界
 *上級者が初心者を助けるうちに信頼関係や主従関係が生まれることがある
 *オンライングームの世界では、詐欺やストーカーなどの事件が絶えない
「悩みを聞きます」と接近して
 ☆通常では考えられないような「ネット&SNSの間」
 *普通の女の子を狂わせているのだ
 ☆ネット事情に詳しいジャーナリス卜が警鐘を鳴らす
 *悪意を持った連中は、学校や家庭の悩みをSNSに書き込んでいる子を検索
 *”ターゲット″を見つけ、偽名のメールを送って巧妙に接近する
 *被害者の多くは『彼は悩みを聞いてくれた』と感謝の言葉述べる
SNSが新型いじめを生み出す
 ☆現実社会でも、若い女性はターゲットにされやすい
 ☆最近も京都の男子大学生が女子大生らに恋愛感情を抱くよう仕向けて誘う
 *多額の借金を負わせたうえ、性風俗店で働くよう斡旋していた事件が話題になった
 *彼らは地方から出てきたばかりの単身者などを狙う
 *親や友人の意見を聞く機会の少ない子を狙っていた
 ☆SNSは一見、若者の孤独や孤立を解消するツールとして役立つと考えられている
 *実際には、その繋がりは強国とはいえない
 *スマホの急激な普及でネットはより身近なものになった
 *スマホに伴う”マイナス”も認識しておく必要がある
 *「スマホの利用時間が短い人ほど成績がよく、長い人ほど成績が悪い」という調査結果もある
 ☆生活時間を勉強時間に充てるか、スマホに充てるかで子どもたちの人生が大きく変わる可能性がある
 ☆人間関係でも、『LINE』の「グループに入れない」「ターゲットを決めて悪口を書き込む」等
 *新たないじめを生み出している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


SNSが「普通の女の子」を援交に導く
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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靖国神社が揺れている

2019年03月26日 | 宗教
靖国神社「天皇御親拝ゼロ」の衝撃(島田裕巳氏)

 ☆天皇代替わり後の今年6月に創建150年を迎える靖国神社
 ☆平成の時代は陛下の御親拝が一度もないまま幕を閉じる可能性が高い
 ☆これは靖国の存立にかかわる危機
                  
天皇自らが神社に参拝することを「親拝(しんぱい)」という
 ☆靖国神社、平成の時代には、一度も親拝が行われていない
 ☆戦没者の慰霊のための天皇親拝が、靖国神社にとって最も重要な事柄である
 ☆それが果たされなくなったことは重大事
 ☆首相の靖国参拝も問題になってきた
 ☆首相の参拝は、親拝に比較すれば本来それほど重要なことではない
平成の時代に宗教をめぐって起こった宗教の衰退
 ☆各宗教団体の信者数の減少、宗教の衰退ぶりは激しい
 ☆神道系と仏教系を足せば、平成の間に3千万人が減少した
 *氏子として神道系、檀家として仏教系にダブって数えられる人間も少なくない
 ☆しかし、実際の減少数は2千万人以上減少していることは間違いない
 *日本人全体の5分の1程度が信仰から離れたことを意味する
 ☆あまりに急激な変化である
靖国神社の状況
 ☆宗教人口の減少の影響を受けるだけではなく固有の事情もある
 ☆靖国では、戦没者を英霊として祀っている
 *先の大戦が終わってから74年が過ぎようとしている
 *参拝者の中には、戦没者の遺族が膨大な数に含まれた
 *今や遺族の多くは他界している
 *靖国神社に参拝する人の数が大幅に減少することを意味する
 *靖国神社の存在意義を曖昧なものにすることに結びつく
前靖国神社宮司小堀邦夫氏の発言
 ☆「陛下は靖国を潰そうとしている」などと発言して宮司の職を退くことになった
 ☆小堀氏『靖国神社宮司、退任始末』の小冊子の中で記載している
 *靖国の神職たちが、創建150年のための派手な事業には熱心
 *戦没者を祀るという行為には必ずしも誠実ではない実態がつづられている
 ☆小堀氏は、伊勢神宮に禰宜として奉職していた経験がある
 *伊勢神宮では、その性格上、神を祀るということに厳しい態度で臨む
 *そうした立場からすれば、単立の宗教法人としての靖国神社
 *運営、奉職する神職のあり方は、相当に弛緩したものに映ったのだろう
 ☆現状をかんがみるに靖国の存在意義が薄れている
 ☆将来に対して大きな不安を抱えていることは間違いない
靖国神社の「非宗教化」
 ☆戦前の靖国神社は、内務省や陸軍、海軍両省が共同で管理する国の機関だった
 *靖国のあり方は国が決定した
 ☆戦後は民間の一宗教法人となり、その特殊性より神社本庁には包括されなかった
 *靖国のあり方は、神社側が決められるということを意味する
 ☆靖国神社が、民間の機関になったことに最大の問題と矛盾がある
 *靖国の国家護持の運動が盛り上がりを見せたとき「非宗教化」が必要だとされた
 *内閣法制局も、非宗教化には何が必要か、具体的な指針も示した
 ☆靖国神社に関して、改めて非宗教化を検討する必要性がある
 *国の機関に戻す道を模索するのが必要ではないか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞(iRONNA)』










靖国神社 「天皇御親拝ゼロ」の衝撃(島田裕巳氏)
(ネットより画像引用)
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日本人の「思想改造」を企図したGHQの指令の数々

2019年03月26日 | 反日(朝日新聞他Medea)
GHQの具体的指令

連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)
 ☆アメリカ合衆国の軍人とアメリカの民間人多数によって構成されていた
 *イギリス・オーストラリアの軍人もいた
 ☆GHQは「軍国主義の払拭」や「戦後改革」を建前にして日本に政策を押し付けた
 ☆根底にあつたのは、明治以後の日本の国家理念
 *それを、日本人に忘れさせよう、破壊しようとした
 ☆GHQが占領下の日本人の「思想改造」を企図し政策を行った
「日本教育制度に対する管理政策」が日本政府に示された
 ☆軍国主義・超国家主義を否定する教育
 *問題は、軍国主義・超国家主義の定義をGHQが決めたこと
 ☆国際平和、基本的人権思想の教育を実践する
 ☆「神道指令」
 *信教の自由の確立と軍国主義の排除
 *国家神道を廃止し、神祇院を解体
 (当初は神道行事一切を排除する内容)
 *日本の庶民の反発を受け、その後限定的になる
 ☆国家神道、軍国主義、国粋主義を連想する言葉の使用禁止
 *「大東亜戦争」「八紘一宇」「神国日本」等
 *公文書からメディア、教育現場へと広がる
 *日本人はそれまで使っていた言葉をGHQによつて削り取られた
 ☆今日の日本人は「大東亜戦争」「八紘一宇」「二宮金次郎」も知らない
「八紘一宇」とは
 ☆『日本書紀』に記載されており本来の意味は
 *全世界を一軒の家のように皆が仲良く暮らせるようにしたい
 *第二次近衛文麿内閣が「基本国策要綱」に明示した
 *白人列強による従来秩序に代わる日本の新しい理念として国民に意識されるようなる
 *古代の日本の理念を大東亜戦争において蘇らせた
 ☆GHQは、危険思想と見て「八紘一宇」の本来の意味をすり替え教育させた
 *今日の、日本人の「八紘一宇」の理解
 *『大辞泉』では〈日本が海外侵略を正当化する標語として用いた〉と書かれている
 *GHQが当時の日本人に「そうなのだ」と刷り込もうとし、それが今に継続している
 *「日本は侵略戦争をした」その罪過を日本人が疑ことのないように徹底した
「修身、日本歴史及び地理の授業停止に関する件」指令
 ☆「修身」というのは今日の「道徳」の授業に該当する
 *「身を正しく修め、立派な行いをするように努めること」が目的
 ☆「教育勅語」を拠り所とした教科はまかりならんとの理由で授業を停止させた
 ☆日本の歴史も地理も「日本神話」とのつながりがあるので授業を停止させた
 *「神道指令」に対応する措置
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』




日本人の「思想改造」を企図したGHQの指令の数々
(『反日メディアの正体』記事、ネットより画像引用)



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