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☆GHQは、あらゆるメディアに対する徹底した検閲を行った
*放送、新聞、雑誌、書籍、映画、演劇、紙芝居等々
☆各種指令や検閲で、占領政策の目的と実施に不都合な情報言論はすべて統制された
☆GHQは、日本語の言語空間、情報空間が占領を行った
☆アメリカに、好都合なように変形されていった事実
*日本人は覚醒しなければならない
☆日本に与うる新聞遵則(プレスコード)が指令される
*報道は厳に真実に則するを旨とすべし
*直接又は間接に公安を害するが如きものは掲載はダメ
*連合国に関し、虚偽的又は破壊的批評をする記事はダメ
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☆GHQは、「民間情報教育局(CIE)」組織をつくる
☆「ウオー・ギルト・インフオメーション・プログラム(WGIF)を立案、実施
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☆戦争についての罪悪感を日本人に植え付けるための宣伝計画
☆CIE組織は、日本の各層の日本人に敗北と戦争に関する罪の教育を実施した
*現在・将来の日本の苦難と窮乏は、軍国主義者の責任である
*日本人に、連合国の軍事占領の理由と目的を周知徹底させる
☆具体的な日本人へのプロパガンダ活動
*アメリカは、日本の戦争犯罪を罰する道徳的根拠を持っている
*戦争犯罪容疑者を追及するのは人類のためである
*戦争犯罪を罰することが日本と将来の世界の安全を築くために必要である
*日本の戦争犯罪者は、日本国民の窮状に責任を負っている
*国民自身も軍国主義体制を許容した共同責任を負っている
☆上記の趣旨を、指導者・国民、即ち日本人すべてに認識させた
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☆広島、長崎へのアメリカの原爆投下は正当なものと日本人に信じ込ませようとした
☆CIEの具体的な活動
*日本の新聞各社に『太平洋戦争史」を掲載させた
*日本人の意識にある「大東亜戦争」をCIEは書き換えた
*ラジオ版である「真相はかうだ」という番組をNHKに放送させた
(「真相箱」「質問箱」と名称を変えて3年間続けられた)
☆日本人がショツクを受けた放送
*「戦争中のマニラ」「南京の暴行」と題し伝えられた日本軍による残虐行為
*当時の日本人は、軍規正しく振る舞う「皇軍」というものを信じていました
☆CIEのWGIFの発動
*「日本人はこんなに道徳的に劣った行為をした」「残虐な行為をした」
*衝撃とともに日本人に刷り込めるような素材を番組で描いた
☆「戦争中のマニラ」
*マニラでは、日米両軍による市街戦が展開された
*結果として多数のフィリピン人が犠牲になった
*それを承知で挑発、攻撃をしたアメリカにも応分の責任はある
*一方的に日本軍の残虐行為や残虐性のみが強調された話にした
☆「南京の暴行」
*今日「南京大虐殺」とも「南京事件」ともいわれている
*南京攻略戦で、日本軍が中国市民を大量虐殺したという話
*「事実検証」すれば、中共政府の主張するような事実はなかったと断言できる
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☆「真相はどうなのか」の番組で、多くの日本人は衝撃を受けた
*それこそがCIEの狙い
☆戦後の大本営発表の虚偽の発覚とともに
*「そうかもしれない」となってしまった
☆ショックを与えることが人間の精神や思想に多大な影響を与えます
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日本人の「思想改造」(『反日メディアの正体』記事より画像引用)