慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

日本人に強いショックを与えたWGIPの宣伝計画

2019年03月28日 | 反日(朝日新聞他Medea)
昭和20年「朝日新聞」の大改造(プレスコードの破壊力)

 ☆GHQは、あらゆるメディアに対する徹底した検閲を行った
 *放送、新聞、雑誌、書籍、映画、演劇、紙芝居等々
 ☆各種指令や検閲で、占領政策の目的と実施に不都合な情報言論はすべて統制された
 ☆GHQは、日本語の言語空間、情報空間が占領を行った
 ☆アメリカに、好都合なように変形されていった事実
 *日本人は覚醒しなければならない
 ☆日本に与うる新聞遵則(プレスコード)が指令される
 *報道は厳に真実に則するを旨とすべし
 *直接又は間接に公安を害するが如きものは掲載はダメ
 *連合国に関し、虚偽的又は破壊的批評をする記事はダメ

日本人の「思想改造」
 
 ☆GHQは、「民間情報教育局(CIE)」組織をつくる
 ☆「ウオー・ギルト・インフオメーション・プログラム(WGIF)を立案、実施

WGIFの概略と目的
 ☆戦争についての罪悪感を日本人に植え付けるための宣伝計画
 ☆CIE組織は、日本の各層の日本人に敗北と戦争に関する罪の教育を実施した
 *現在・将来の日本の苦難と窮乏は、軍国主義者の責任である
 *日本人に、連合国の軍事占領の理由と目的を周知徹底させる
 ☆具体的な日本人へのプロパガンダ活動
 *アメリカは、日本の戦争犯罪を罰する道徳的根拠を持っている
 *戦争犯罪容疑者を追及するのは人類のためである
 *戦争犯罪を罰することが日本と将来の世界の安全を築くために必要である
 *日本の戦争犯罪者は、日本国民の窮状に責任を負っている
 *国民自身も軍国主義体制を許容した共同責任を負っている
 ☆上記の趣旨を、指導者・国民、即ち日本人すべてに認識させた
原爆投下に関する方針
 ☆広島、長崎へのアメリカの原爆投下は正当なものと日本人に信じ込ませようとした
 ☆CIEの具体的な活動
 *日本の新聞各社に『太平洋戦争史」を掲載させた
 *日本人の意識にある「大東亜戦争」をCIEは書き換えた
 *ラジオ版である「真相はかうだ」という番組をNHKに放送させた
 (「真相箱」「質問箱」と名称を変えて3年間続けられた)
 ☆日本人がショツクを受けた放送
 *「戦争中のマニラ」「南京の暴行」と題し伝えられた日本軍による残虐行為
 *当時の日本人は、軍規正しく振る舞う「皇軍」というものを信じていました
 ☆CIEのWGIFの発動
 *「日本人はこんなに道徳的に劣った行為をした」「残虐な行為をした」
 *衝撃とともに日本人に刷り込めるような素材を番組で描いた
 ☆「戦争中のマニラ」
 *マニラでは、日米両軍による市街戦が展開された
 *結果として多数のフィリピン人が犠牲になった
 *それを承知で挑発、攻撃をしたアメリカにも応分の責任はある
 *一方的に日本軍の残虐行為や残虐性のみが強調された話にした
 ☆「南京の暴行」
 *今日「南京大虐殺」とも「南京事件」ともいわれている
 *南京攻略戦で、日本軍が中国市民を大量虐殺したという話
 *「事実検証」すれば、中共政府の主張するような事実はなかったと断言できる
日本人の多くは、皇軍の軍規厳正を信じていた
 ☆「真相はどうなのか」の番組で、多くの日本人は衝撃を受けた
 *それこそがCIEの狙い
 ☆戦後の大本営発表の虚偽の発覚とともに
 *「そうかもしれない」となってしまった
 ☆ショックを与えることが人間の精神や思想に多大な影響を与えます
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』




日本人の「思想改造」(『反日メディアの正体』記事より画像引用)


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新天皇即位で沸くも日本は内憂外患だ!

2019年03月28日 | 日本の脅威
世界でポピュリズムが台頭する理由

継承される「天皇像」
 ☆天皇陛下の退位30年間、徹底して『象徴の立場』を貫かれたのは立派でした
 ☆国事行為、公的行為、宮中行事を通しての活動
 *戦後民主主義の天皇の在り方を定着させた努力は並大抵ではなかったと思う
 ☆多感な少年期に敗戦を経験した
 *心の奥底に天皇の戦争責任が棘のように刺さっていたのだろう
 *沖縄やサイパンなど激戦地に足を運ぶ
 *慰霊の旅を続けられたのは平和主義と憲法を堅持する強いご意志の表れだ
 ☆阪神淡路、新潟県中越、東日本大震災などで
 *被災者の声に耳を傾け、励まし続けられた
 *国民と共に歩み、戦争と災害の犠牲者に『祈り』を奉げる両陛下のお姿
 *敬愛の念と癒しを感じた国民が多かったでしょう
 ☆両陛下は国民と皇室の距離を縮め、開かれた皇室を目指された
 *模索しながらお築きになられた『天皇像』
 *皇太子も継承なさるだろう
 ☆皇位継承儀式は4月30日の『退任礼正殿の儀』を皮切りに実施される 
日本は、今内憂外患だ
 ☆日本は、今年参院選、G20、ラグビーワールドカップを控えている
 ☆国際情勢が不安定なのが気になる
 *米中貿易摩擦は軍事力や先端技術開発競争を背景にした覇権争い
 *欧州も英国のEU離脱
 *主要国のトップ交代が相次ぎ、先が見通せない
 ☆世界規模のポピュリズム台頭は行き過ぎたグローバリズムヘの反動でもある
 ☆心配なのは日韓関係
 *韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊哨戒機に火器管制レーダー照射
 (日本の排他的経済水域で)
 *韓国司法当局が元徴用工訴訟で新日鉄住金の社有資産の差し止めを通知した
 *韓国大統領、日本政府の対応に会見で不満の発言する
 *韓国五大日刊紙が揃って社説で文大統領の会見を批判した
 *大統領の責任転嫁は為政者の常套手段である」
 ☆華為技術、副会長の逮捕続き、ポーランドで社員2人がスパイ容疑で逮捕された
 ☆国内では厚生労働省の『毎月勤労統計』が15年前から不正な手法が用いられてきた
 *開いた口が塞がらない
「原発」は感情論抜きで
 ☆再生可能エネルギーの太陽光発電固定買い取り価格が2割引き下げられる
 *発電事業者に年間約2兆円の負担
 *原発停止に伴う火力発電の燃料費増加分3兆円が海外に流出
 *合計5兆円(消費税の2%に相当し、成人1人当たりで5万円)
 ☆マスコミはダンマリを決め込んで、触れようともしない
 ☆東京大公共政策大学院の教授は毎日新聞のインタビューでコメント
 *福島原発事故によって国民感情として抵抗感が根強い原発
 *原発は、過去にも世界にも例を見ないほど安全が強化されている
 *全く使用しないことこそ経済効果の面でもったいない
 *資源が乏しく、欧州のような国際連系線もない日本
 *日本が、原子力技術を野垂れ死にさせるのは得策ではないと指摘する
 ☆地球温暖化対策は待ったなしで、感情論に左右されてはいけない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


新天皇即位で沸くも日本は内憂外患だ!
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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ダークヒーローと異形の神様1(八俣大蛇・九頭龍)

2019年03月28日 | 宗教
ダークヒーローと異形の神様1

八俣大蛇(やまたのおろち)

 ☆水神としても知られる怪物
 ☆須佐之男命によって退治される八俣大蛇
 *頭が8つ、尾が8つあり、長さは8つの谷・丘を渡るほど
 *体からは杉や檜が生え、目は真っ赤、恐ろしい姿をした怪物
 *『日本書紀』によると八俣大蛇の上にはつねに雲があったという
 *八俣大蛇は雨を降らせる水の神という性格があるとされてる

旧出雲国に残る八俣大蛇伝承の地
 ☆出雲地方には八俣大蛇にまつわる伝承が残る
 ☆須佐之男命と八俣大蛇の戦いの場所とされる斐伊川の流域に集中している
 *八岐大蛇がいた天が淵(八岐大蛇が潜んでいた)
 *大蛇の首の上に立つ八本杉(須佐能命が八岐大蛇の頭を埋めた)
 *「八塩折之酒」醸造の竈・釜石
 (須佐之男命が八俣大蛇に飲ませた強い酒の醸造に使った竈の跡)

九頭龍(くずりゅう)

 ☆仏教の水の神で多頭の龍蛇といえば九頭龍がいる
 *体が1つ頭が9つ
 ☆密教の守り神で水神
 *福井県の九頭竜川は、九頭龍の出現によって名付けられた
 *箱根の芦ノ湖にも九頭龍伝説がある
 (悪い龍だったが、仏法の力で龍神になった)
 (湖畔の九頭龍神社(神奈川)に祀られてる)
 ☆九頭龍
 *伝承は、箱根・戸隠等各地に残り、神社に神として祀られている

芦ノ湖にある九頭龍伝承の社
 ☆箱根神社の境内には、九頭龍大神を祀る九頭龍神社の新宮が建つ
 ☆芦ノ湖の龍は人を困らせる悪い龍だった
 ☆仏法の力によって龍神になったとされ、九頭龍神社に祀られる
 ☆恋愛運アップの湧き水の「龍神水」
 *恋愛運が上昇すると伝わり、人気を呼んでいる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』












ダークヒーローと異形の神様1(八俣大蛇・九頭龍)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)






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