慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

法務省&検察庁「ヒラメ官僚」急増中!

2019年03月29日 | 官僚
黒川検事長「出世に」不満も

 ☆黒川検事長の出世、安倍官邸を守るため汚れ仕事も厭わない姿勢が評価された?
 ☆法治国家とは到底いえない環境
 ☆6年間の長期権力を恣にし、霞が関人事に嘴を挟む安倍政権が作り出した弊害?

「面倒な事件」に手をださない
 ☆偉くなるために重要なのは『いかに失敗しないか』だ
 ☆役人の性ではあるが、それが法の番人である法務省にも蔓延し始めた
 ☆黒川弘務前事務次官が、東京高検検事長へと順当にコマを進めた
 *黒川検事長が、現場の最高指揮官とも呼ばれる刑事局長を経験してない
 *法務省官房長の肩書きで、ただひたすら安倍官邸に忠誠を尽くした
 ☆黒川氏の官僚人生は、出世のため徹底的にリスクを避けてきた
 ☆安倍官邸を守るためなら汚れ仕事すら厭わない姿勢
 ☆菅官房長官が強力にバックアツプしたと聞いている(法務省関係者)
黒川氏が順当に出世した
 ☆法務省・検察庁内部の士気は下がる一方だ
 ☆検事総長まであと一歩のところまできた黒川検事長を見倣えと
 ☆「小さくて面倒な事件」「危ない事件」には手を出さない検察官が増殖した
 ☆元検事はコメントする
 *最近、若い検事の目を見ると、ヒラメ化しているのが気になる
 *検事のサラリーマン化だ
 ☆他省を見ても、官邸に忠実な女性官僚が出世している
 ☆最近、注目されているのが「毎月勤労統計不正調査問題」の定塚厚労官房長
 *彼女は女性登用の風にうまく乗る
 *総理の最側近、加藤勝信前厚労大臣に気に入られ、官房長の椅子に座った
 ☆厚労省関係者がいう
 *定塚氏の夫は、加藤前大臣と同じ東大法学部卒の裁判官
 *定塚氏の抜擢には、『旦那の職業も少なからず影響した』との噂
林名古屋高検検事長が人気に
 ☆官邸と司法の蜜月は、思った以上に根深いようだ
 ☆検事総長まであと一歩の黒川検事長
 ☆最近、顔色に焦りが見えるという噂が漏れ伝わってきた
 *特別背任容疑で逮捕されたカルロス・ゴーン前日産社長に対する強引な捜査
 *「現場で功を上げたい」という黒川検事長の強引な意図があるともいわれる
 ☆さまざまなメディアで『黒川検事長=官邸の番人』という評価が出来上がっている
 ☆今、人気が高まっているのが名古屋高検検事長に飛んだ林真琴元刑事局長
 *林氏はそれほど政治に距離を置く検事というわけではない
 *黒川検事長のあまりの官邸への忠犬ぶり
 *『彼のほうが数倍増し』という評価を得る結果になっている
法務官僚と検察官が劣化した
 ☆林氏が名古屋に飛ばされたのは、上川元法相の怒りを買っていたからとの声もある
 ☆法務官僚や検察官の劣化は酷すぎる
 ☆100人近い刑事や検察官と面談を重ねてきた結果の印象
 *「仲間意識が強く、困っている市民の生命や財産を守る仕事に就いている」
 *これに強いプライドを持つというものだった
 *しかし、約100人のうち、気概のある検事や刑事は片手にも満たない
 *彼らから忘れられない言葉をさんざん聞かされた
 (事件化してほしいという依頼に対し俺にも妻子がいる)
 (ネットに顔写真や名前を晒されたら困る)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


法務省&検察庁「ヒラメ官僚」急増中!(『THEMIS3月号』記事より画像引用)
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自国の政府・戦勝国による情報統制

2019年03月29日 | 反日(朝日新聞他Medea)
昭和20年の「朝日新聞」大改造~プレスコードの破壊力

 ☆新聞への事前検閲が制度化されたのは昭和20年10月8日から
 ☆新聞社への情報規制
 *同盟通信が業務(配信)停止命令
 *朝日新聞が9月18日から20日まで発行停止を命じられた

朝日新聞が発行を禁じられた理由
 ☆処分対象となつたのは五つの記事で「公安を害する」という理由
 ☆鳩山一郎と朝日新聞記者との一問一答の記事
 *”正義は力なり”を標榜する米国
 *原子爆弾の使用や、無辜(むこ)の国民殺傷が病院船攻撃、毒ガス使用以上の国際法違反
 *戦争犯罪であることを否むことは出来ぬであろう
 ☆進駐軍の物資調達関係の記事(翻訳の誤り)
 *GHQは、日本経済の苦境を強調する記事を抑える
 *占領政策に批判めいた記事を書くことも抑えようとした
 ☆「”比島の暴行”発表への国民の声」の記事
 *フィリピン戦での「日本軍の典型的残虐行為」という米軍の報告書
 (報告書を見たほとんど全部の日本人がかかる暴虐は信じられないという言葉)
 (武装なき民衆にかかる残虐を行ったとは信じ難いという表現)
 ☆朝日の報道は、大平洋米軍総司令部の発表を信じ難いもののように扱っているとして処分した
自国の政府・戦勝国による情報統制
 ☆今日「反日新聞」「チョウエチ新聞」とも揶揄されている朝日新聞
 *占領直後にはこのような報道をし、占領軍に「けしからん」と処分されている
 ☆戦時中の日本のメディアは、日本政府によって統制されていた
 ☆GHQにより、報道・言論の自由を得られたかといえばそうではない
 *GHQの情報統制と検閲に従うことになった
情報統制に関して
 ☆戦前は、日本のメディアは、自国の政府によって情報統制された
 ☆戦争に敗れた結果、日本のメディアは、戦勝国によって情報統制された
 ☆二つの間にある違いではないでしょうか?この点を我々は認識する必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』



自国の政府・戦勝国による情報統制
(『反日メディアの正体』記事より画像引用)






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ダークヒーロ―と異形の神様2(牛鬼)

2019年03月29日 | 宗教
ダークヒーロ―と異形の神様2

 ☆熊襲(くまそ)討伐のため、西へ航海していた仲哀天皇
 *目の前に牛鬼が現れ、仲哀天皇は牛鬼を討った
 ☆仲哀天皇に討たれた牛鬼は、8つの頭を持つ怪物
 ☆牛鬼は、神功皇后が船で備前国を通る際、船を転覆させようとした
 *住吉の神が現れ、角を取って投げ倒した
 *その土地を牛転と呼び、後に牛窓になった
 (岡山県の牛窓町がその伝説の地)
 ☆ギリシャ神話にも牛頭人身のミノタウロスがいる
 (人を食う恐ろしい怪物)

牛鬼(ぎゅうき)(塵輪鬼)
 ☆西日本の言い伝えの中に現れる牛鬼という怪物
 ☆清少納言は『枕草子』で、恐ろしいものとして牛鬼を挙げている
 ☆当時よく知られた怪物で、海辺に現れる
 ☆その姿形は伝承によりまちまちである
 ☆別名は塵輪鬼

岡山の牛鬼は8の頭をもつ巨大な怪物
 ☆牛窓町では牛鬼は頭が8つある巨大な怪物として伝わる
宇和島の牛鬼は顔が鬼、胴体が牛
 ☆宇和島市にある和霊神社
 ☆毎年7月、例大祭の「うわじま牛鬼祭」が行われる
 ☆祭りの主役は牛鬼で、全長は5~6Mある
 ☆鬼の顔をもつ牛鬼の山車が市内を練り歩く
 ☆頭を軸に回転して町を練り歩く姿は迫力満点だ
 ☆全長5Mを超す山車のぶつかり合いが圧巻
牛ではない妖怪の牛鬼
 ☆牛の要素をまったくもたない妖怪の牛鬼もいる
 ☆江戸中期に描かれた妖怪の絵巻
 ☆牛鬼は牛とは似ても似つかない姿
 ☆妖怪として描かれた牛鬼
 *身体は剛毛に覆われてる
 *頭には2本の角、口には鋭い牙
 *6本の足は槍ように鋭く尖っている

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)


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