慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉

2019年03月13日 | 皇室
寒風に立つ墓標は、一族が経験した修羅を映し出すようだった

 ☆神奈川県の中央北部、鎌倉時代に建立されたという由緒ある寺院がある
 ☆今年3月5日がその寺の墓に眠る故人の18回目の命日
 *200基ほどの墓地の中央の墓石に刻まれている内容
 (《小室家》《平成十四年三月五日 敏勝 三十八才》)
 *花器には雨水だけがたまっている
 ☆寺院関係者述べる
 *もう何年も、お参りをされている姿は見ていません
 ☆小室敏勝さんの長男・小室圭さんはアメリカに留学中
 ☆妻・佳代さんは昨夏以降、自宅でもパート先でも姿を見かけられていない
 ☆圭さんの祖父
 *敏勝さんが自死1週間後に自ら命を絶ち、同じ墓に眠る
 ☆墓の施主である祖母も同じように
 
小室圭さんは
 ☆眞子さまと婚約内定会見を行った
 ☆借金問題などが報じられ、結婚行事を延期することが発表された
 ☆秋篠宮さま
 *「それ相応の対応」がない限りは「納采の儀は行えない」と明言
 ☆小室圭さんは、金銭トラブルを釈明する文書を公表
 *依然として結婚への具体的な動きは見えてこない
 ☆借金問題は、結婚延期の一因ではあった
秋篠宮さまや紀子さま
 ☆小室さんに対して、その他にもいくつか疑問を持たれていた
 ☆秋篠宮家に近い宮内庁関係者述べる
 *小室さんが母子家庭であることはご存じでした
 *“なぜ父親が亡くなったのか”は知らされず、週刊誌の報道で知ったそうです
 ☆結婚の『準備不足』を引き起こしたのは、小室家の語られざる事情だった
小室さんの父・敏勝さん
 ☆敏勝さんは、横浜市役所に勤務していた
 ☆小室家の知人語る
 *饒舌な奥さんとは対照的に寡黙なかたでした
 *仕事が多忙を極めたことと、お金の問題を抱え、弱ってしまったようです
 *小室さんが幼少の頃、小室一家は3人でアパート住まいをしていた
 *敏勝さん名義でマンションを購入していた
 *マンションに佳代さんの両親を住まわせていた
 *佳代さんの両親と一緒に住むための二世帯住宅を建てる計画があったそうです
 ☆公務員である敏勝さんの収入
 *バイオリンなどの圭くんの教育費
 *佳代さんの実家を支えるお金を捻出することが厳しかったのでは
敏勝さんは体調を崩す
 ☆実家に帰って療養するようになった
 ☆佳代さんが圭くんを連れて敏勝さんを迎えに行き、アパートに戻ってきた
 *それからすぐ、敏勝さんは自ら命を絶ったそうです(前出・小室家の知人)
 ☆敏勝さん38才という短い生涯を自ら閉じた
 *両親の落胆ぶりはすさまじかったと、小室家関係者が語る
 ☆敏勝さんの父親は憔悴しきってしまう
 ☆葬儀が一通り済んだところで、父親も自死した
小室家一家を襲った悲劇の連鎖
 ☆長男と夫の相次ぐ死で、敏勝さんの母親は心身共に限界でした
 ☆小室家関係者述べる
 *『佳代さんの知人』を名乗る男性から連絡が入ったそうです
 *“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”という話
 *悲嘆に暮れている母親に対して“よくそんな話ができるな”と親族の間で話題になった
 ☆ある親族は、“佳代さんは本当に怖い”と呟いていた
語られなかった「祖母の死」
 ☆敏勝さんの実家で遺産相続の話し合いが行われた
 ☆出席者は、敏勝さんの母親と弟、佳代さんの知人男性の3人
 *結果、小室さんが相当な額の現金を相続することになったという
 ☆墓石には施主として、祖母の名前が刻まれている
 ☆別の小室家の知人が語る
 *お母さんは気丈で明るいかたでした
 *2人の家族の死から1年経った頃、祖母も2人の後を追って自ら命を絶った
 ☆小室家の墓には、今は3人が眠っている
代理人の衝撃告白
 ☆本誌・女性セブンは、佳代さんの知人男性に話を聞いた
 ☆佳代さんは知人の男性に依頼する
 *“住む家がなく、親元に転がり込んで肩身の狭い思いをしている”
 (敏勝さんが購入したマンションに佳代さんの両親が住んでいた)
 (“住む家がない”というのは嘘だった)
 *“夫の実家に連絡しても相手にしてもらえない”と涙を流した
 *私に遺産交渉の代理人になってほしいと頼まれた
 *私は昔、暴力団に関係していたこともある
 ☆佳代さんは、経歴が利用できると思って、近づいてきたんでしょう
 ☆圭くんに遺産相続がされる
 *すぐに“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきた
 *それ以来、佳代さんと絶交している
遺産を得た小室さんは、順風満帆なキャリアをスタートさせる
 ☆父の死から2年後、東京・品川にあるインターナショナルスクールに進学
 ☆カナダのカリキュラムに則って学ぶ中高一貫の学校
 *授業料は年間200万円
 *6年間で軽く1,000万円を超えるという
 ☆大学は、国際基督教大学に進学
 ☆その際の入学金や授業料は、佳代さんの元婚約者が出す
 ☆今に至る金銭トラブルのもとになったのは、周知の通りだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NWESポストセブン(女性セブン)』


小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉
(『NWESポストセブン(女性セブン)』記事より画像引用)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ安倍総理はオンナに嫌われるのか

2019年03月13日 | 政治家
鈴木涼美が読み解く「オトコとしての安倍晋三論」

 ☆安倍政権は女性支持率がイマイチ奮わないらしい
 ☆各紙世論調査の数字と、私の日常生活レベルでの肌感覚とがほぼ一致している
 ☆安倍政権確かに女性にあんまり人気がない
 ☆女性は、男社会の荒波のはざまに消えていったものに対しては敬意する
 *政治戦争に負けた者、身内の裏切りにあった者、男らしく責任をとった者
 ☆安倍首相の退陣は許せない、という微妙さがそこにある
 *選挙で大敗したのに首相の座にしがみついていたのは「男らしくない」
 *病気は気の毒でも、リーダーとしてひどい顔色になっていって「頼りない」
 *体調を理由に、ボロボロの政権をほっぽり出して「卑怯だ」
 *批判されて心身ともにげっそりしていった姿は「打たれ弱い」
 *元気になって、派閥の会長まで押しのけて出馬するのは「ずうずうしい」

政治家を好きだ嫌いだと女性が判断するとき
 ☆人は必ずしも政策や思想では判断しない
 ☆「異性」となる女性目線では、政策より性格、見栄えなどが関係してくる
 ☆「男として」魅力を感じれば、結構細かい政策の不一致などは目に入らない
 ☆安倍首相は女性に好かれる要素がないかというと、そうでもない
 *各国、日本の歴代首脳を見比べて、割といい線いってる
 ☆安倍首相と石破茂氏比較すれば
 *首相の方がタイプという女性が多くてもおかしくない
 *髪形だって某米大統領よりはずっとマシだ
 *女性は、若々しい政治家が好きである
 ☆性格的な面でも、男性にモテる男性というのはポイントが高い
 ☆安倍首相は、橋下徹氏的な「頭はいいけど若干いやなやつ」というイメージもない
 ☆安倍首相の笑顔のチャーミング
 *米国の田舎のおばさまたちが大変気に入っていたブッシュ元米大統領にも引けを取らない
安倍首相、安倍政権に向けられる女性の評価は辛辣
 ☆再登板後に、顕著に見られる傾向
 ☆小泉政権下では、小泉人気も手伝って、黄色い声が上がるほどであった
 ☆戦後最年少で首相となった頃は、若きトップ誕生に女性も割と沸いていた
 ☆07年の参院選では歴史的大敗を喫する
 ☆下痢が止まらずとの理由で首相を辞任する
 *中途半端に放り出した心象が悪かったイメージ
男女の意見に温度差を感じた自民党総裁選挙
 ☆12年の自民党総裁選の頃、谷垣禎一総裁に続く総裁の座を狙って出馬した面々
 *町村信孝氏、石破茂氏、石原伸晃氏、林芳正氏、安倍首相が人気を分けていた
 ☆男性には一定程度「安倍さんの再就任を期待している」という意見があった
 ☆女性からそのような声は上がらなかった
 ☆「女性は安倍に厳しい」
 *当時比較的よくささやかれていた通説であった
 *女性の中に「安倍さんにだけはなってほしくない」批判する声すら上がっている
理由は大体三つに分かれていた
 ☆第一の理由
 *自らが所属する清和会の会長町村信孝氏が、出馬への意欲を明らかにしていた
 *派閥のドンの顔を立てずに自分が立候補した
 *一部の女性には、それが悪い印象を持たれたらしい
 (「自分勝手」で「上の顔を立てない」「恩知らず」な「出たがり」)
 ☆第二の理由
 *第一次安倍内閣が、小泉前首相の人気にあやかった空虚なものであったという批判
 *第一次安倍内閣の印象をよく思う人
 (「美しい国」の礎をつくった、中韓との関係を改善したとか思っている人も多い)
 *第一次安倍内閣の印象を否定する人が思う人
 (疑惑でつるし上げられていた農水相が自殺した)
 (税制会長が愛人問題で辞任したとかいう方が印象は強い
 ☆第三の理由
 *これが圧倒的に存在感を持っていた意見
 (「あんなみっともない辞め方をして、よく堂々と出てきた」という見解)
 *男性からは、「よく復活した」とねぎらうような声を聞くこともあった
 *女性は「退陣を促されても政権にしがみつき、揚げ句の果てに結局ほうり投げたくせに」
 (恨みがましく思っている人も多い)
 *女の人って一回失敗した人に厳しい
 (「もう一度チャンスへの人は応援しない」のでは)
女性が一度辞めた人に再挑戦の機会を与えたがらないか?
 ☆鈴木宗男氏の現在の支持者が男性だけに偏っているようにも思えない
 ☆マッキーやホリエモンや小室哲哉の復活を心待ちにしていた女性も多い
 ☆女性は必ずしも失脚した人間に冷たいわけでもないような気がする
 ☆自殺した松岡利勝元農水相
 *女性からも気の毒だという声が多かったように思う
引き際の美学
 ☆男の美学であると思っている人も多いのでは?
 ☆女性の方が引き際の潔さを愛すが、情けなさや弱々しさには厳しいようだ
 ☆女性特有の割とねちっこい性格からか、一度ついたそのイメージ
 *払拭するほどの力を発揮できていない
 *その頃の安倍首相に対する嫌悪感を持ち続けている有権者は結構いるのではないか
 ☆逆境で弱々しく退いた男
 *虚勢を張っているのを見ると、そうそう支持するにはならないんじゃないか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞(IRONNA)』






鈴木涼美が読み解く「オトコとしての安倍晋三論」
(『産経新聞(IRONNA)』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を形づっくた古事記の神様11(建御雷神(たけのかづちのかみ))

2019年03月13日 | 宗教
日本を形づっくた古事記の神様11

武御雷神(たけのかづちのかみ)(国譲りを成功に導いた武神)

 ☆天照大御神は、葦原中国を自分の子が治めるべきと考えた
 ☆神々に国を譲るよう説得する使者を二度送るが、使者は寝返ってしまった
 ☆天照大御神は、天の神々は相談し、建御雷神を送った
 *建御雷神は、剣の刃の上にあぐらをかくという姿で大国主神の前に現れた
 ☆建御雷神は、国を譲るかと問うた
 *大国主神が息子の事代主神に聞くので呼んでくると回答
 *1人の息子、事代主神はすぐに天の神に従うという
 ☆もう1人の息子・建御名方神が現れ、戦いを挑んできた
 *建御名方神が建御雷神の手を取ると、その手は氷となり剣の刃となる
 *建御雷神が建御名方神の手を取ると、その手で建御名方神を投げ飛ばした
 *2人の息子が降参し、大国主神も国を譲ることに同意する
 ☆戦いの神としての建御雷神の圧倒的な力が、「国譲り」を成功に導いた

北方の鎮圧をも担つた建御雷神
 ☆大国主神との国譲り交渉をやってのけた建御雷神
 *常陸国の鹿島神宮に祀られた
 ☆中央の権力が行き届かない北方を鎮める役割を任された
 ☆建御雷神の威力を東北地方の蝦夷まで及ぼそうとした
 ☆鹿島神宮の社殿が、北向きに建つ由縁とされる
北方にも霊力届く鹿島神宮
 ☆建御雷神をご祭神とする鹿島神宮(茨城)
 ☆布都御魂(ふつのみたま)をご祭神とする香取神宮(千葉)
 ☆それぞれ要石がある
 *地震を起こす原因のナマズを押さえつけている
 ☆2神は地震を鎮める神ともなる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づっくた古事記の神様(建御雷神)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする