慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

少年が仮想通貨システムの欠陥を見出し利用

2019年03月16日 | 犯罪
仮想通貨「モナコイン」の詐取事件(8千回ボタン連打、システムに欠陥)

 ☆仮想通貨「モナコイン」を顧客から預かるサービス「モナッピー」
 *サイバー攻撃を仕掛け、運営会社からモナコイン約1500万円相当を詐取した
 ☆警視庁は、宇都宮市の少年を調べ、少年は容疑を認めている
 *警察庁は、少年がネット内容を自慢した事をきっかけに調査した
 ☆仮想通貨流出事件の摘発は全国で初めて

若者のサイバー犯罪、目立つ未熟さ「裏技見つけたかも」
 ☆相次ぐ仮想通貨の流出事件。不正に流出させた疑いで初めて立件されたのは、18歳の少年
 ☆「ゲーム感覚」と安易にサイバー犯罪に手を染める10代の姿が垣間見える
 ☆事件からは、仮想通貨をめぐるルール整備の遅れも浮かぶ
少年は、モナッピーの送金システムの欠陥を悪用して誤作動させた
 ☆運営会社が管理していたモナコイン約1500万円を外部の口座に送金させて詐取
 *多くを海外の仮想通貨交換所の匿名アカウントに移した疑いがある
 ☆悪用されたのは「ギフトコード」というモナッピーの送金機能
 ☆コードを入力すると、自分あてに贈られた分のモナコインを受け取ることができる
 ☆短時間に大量に操作すると、誤作動で複数回送金されてしまうシステム上の欠陥
欠陥の存在に気づいた少年
 ☆スマートフォンやパソコンで計8254回、手動で操作ボタンの連打を繰り返す
 ☆自らが取得していた133回分のコードで、642回分の送金に成功
 ☆オンライン上のモナッピーのウォレット(口座)からモナコイン全量を奪った
 ☆サイバー攻撃をしかける際、複数の匿名化ツールを利用
 *身元がわからないようにしていた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『朝日新聞デジタル』






仮想通貨「モナコイン」の詐取事件(8千回ボタン連打、システムに欠陥)
(『朝日新聞デジタル』、毎日新聞、ネットより画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

判事・昭和の日を「無責任の日」と批判

2019年03月16日 | 官僚
判事が、過激派参加団体で活動
 
 ☆判事が「反天皇制」活動 集会参加、裁判所法抵触の可能性もある
 ☆裁判官の表現の自由をめぐって議論を呼びそう

名古屋家裁の男性判事
 ☆昨年、「反天皇制」をうたう団体の集会に複数回参加
 *譲位や皇室行事に批判的な言動を繰り返していた
 ☆10年前から反戦団体でも活動
 *一部メンバーには裁判官の身分を明かしていたとみられる
 ☆裁判所法が禁じる「裁判官の積極的政治運動」に抵触する可能性がある
 *本人は、昨年はツイッターに不適切な投稿をしたとして懲戒処分を受けたばかり
 ☆関係者によると
 *判事は昨年7月、東京都内で行われた「反天皇制運動連絡会」に出席
 *「なぜ元号はいらないのか?」と題した集会にも参加
 ☆今年6月新天皇、皇后両陛下が臨席される予定の全国植樹祭
 *代替わり後、地方での初めての大きな天皇イベント
 *批判的に考察していきたいともコメントした
反戦団体「不戦へのネットワーク」の会合へ出席
 ☆12月23日の天皇誕生日に討論集会で発言
 *植樹祭を批判的に論じ、反対していきたい
 ☆東京五輪に対する反対運動を考えていきたいとも語っていた
判事は、不戦ネットの会報に「夏祭起太郎」のペンネームで寄稿
 ☆天皇制度はいりません、迷惑です、いい加減にしてくださいという意思表示
 *一つ一つを掘り崩せば、天皇制を葬り去ることにつながるとも
 ☆世襲の君主がいろいろな動きをする制度
 *理不尽、不合理、弱い立場のものを圧迫する
 ☆判事は集会などで実名でスピーチしていた
 ☆団体の一部メンバーには「裁判所に勤務している」と話していたという
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


判事が、過激派参加団体で活動(『産経新聞』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本を形づくった古事記の神様13 (猿田毘古神 、神々の先導役)

2019年03月16日 | 宗教
日本を形づくった古事記の神様13

猿田毘古神(さるたびこのかみ)

 ☆天孫・迩迩芸命たち一行が降リる時、途中に天と葦原中国を照らしている神がいた
 ☆天孫に同行していた天宇受売命が何者かと問うと国つ神の猿田毘古神と名乗った
 *天孫の道案内をすべく出てきた
 ☆猿田毘古神、『日本書紀』によると姿から天狗のイメージのもとになったとされる
 ☆神々の道案内をするという役割
 *方角の神、旅の神、道の神という信仰を生みだした
 ☆集落の境や道の分かれ日などに道祖神として祀る例も多い
 ☆神社の祭礼で神興巡行
 *天狗のような面をつけ、神輿を先導をする猿田昆古神の姿がある
 ☆天孫の道案内をした猿田毘古神は、伊勢の海で溺れてしまう
 *二見興玉神社は、猿田毘古神の化身とされる海中の石をご神体とする

国つ神・猿田毘古神の故郷は伊勢国
 ☆『古事記』では、天から降った神々を迎えた猿田毘古神
 *天孫と同行してきた天宇受売命を伴侶とし伊勢国へ帰ったとある
 ☆故郷とされるこの伊勢国
 *猿田毘古神を祀る神社の総本社とされる椿大神社が鎮まる
猿田毘古神を祀る椿大神社
 ☆全国の猿田彦神社の総本宮である椿大神社

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』









日本を形づくった古事記の神様13 (猿田毘古神 、神々の先導役)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドの歴史1(あらすじ)

2019年03月16日 | 歴史
インドの歴史1

多様な民族、宗教、言語などをバラバラなままに包み込むインド

 ☆インドの最大の特徴
 *「多様性をバラバラなままに包みこむ」という価値観
 ☆インドの気候(ヒマラヤ山脈の高山から雨の降らない砂漠)
 *世界有数の多雨地域から熱帯の密林までじつに多様
 ☆民族、宗教、言語、生活習慣もバラバラ
 ☆「多様性」がインドの歴史を紐解くカギです
 *身分階層をつくつたヴァルナ制
 *雑多な神々や儀礼を取り込んだヒンドゥー教
 *様々な宗教を統治に用いたインドの王朝など

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』




インドの歴史1(あらすじ)(『世界史の教科書』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする