慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

中東の歴史9(アッバース朝、バクダード)

2019年03月09日 | 歴史
中東の歴史9


”平安の円形都市”バクダードが繁栄を謳歌した

アッバース朝、異民族、異教徒の税制を改革
 ☆ウマイヤ朝の税制上の不平等へで異教徒の不満が高まっていた
 ☆アッバース家がアッバース朝を建てた
 *反ウマイヤ朝勢力を結集してウマイヤ朝を打倒する
 ☆ウマイヤ朝の税制の不満から成立したアッバース朝
 *民族間での税制の不平等を解消することから着手した
 *イスラーム教徒、異教徒、全員が税金を払わなければならないと決めた
 ☆帝国内でキリスト教やユダヤ教を信仰したいという異教徒
 *税を払えば信仰が認められた
 *イスラーム教の税制上の不平等は解消され、不満を収めることに成功した
イスラーム隆盛を象徴する都市・バグダードの建設
 ☆建国直後、アッバース朝は東の強国である中国の唐王朝と接触する
 ☆唐とのタラス河畔の戦いで唐に勝利をおさめると
 *捕虜にした唐の紙職人を都のバグダードまで連れて帰る
 *結果、中国が長年秘密にしていた紙の作り方が世界に広がる
 ☆紙の伝播は各地の文化を大きく発展させた
 ☆2代目のカリフは、”平安の円形都市”バグダードを建設した
 ☆アッバース朝は最盛期を迎える
 *都のバグダードの人口は100万人以上
 *唐の長安と並ぶ世界の中心になる
イベリア半島
 ☆ウマイヤ朝が減びた時、王族の生き残りがイベリア半島に逃れた
 ☆イベリア半島に逃れて建てた「後ウマイヤ朝」です
 ☆「後ウマイヤ朝」は、カール大帝の時代のフランク王国としばしば戦う

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』








中東の歴史9(アッバース朝、バクダード)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)






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日本を形づくった古事記の神様7(宗像三女神)

2019年03月09日 | 朝日新聞
日本を形づくった古事記の神様

宗像三女神(誓約で生まれた神々)

 ☆須佐之命が高天原を奪いに来たとの疑惑、須佐之命は否定する
 ☆どらが正しいか占いに問う
 ☆誓約というこの占い
 *互いの持ち物を交換して口に含んで噛み吹き出してそこから神を生む
 *天照大御神が須佐之男命の剣から3柱の女神を生む
 *須佐之男命が天照大御神の頭を飾る勾玉から5柱の男神を生む
 *女神は須佐之男命、男神は天照大御神の子とされた
 *須佐之男命は、戦う気持ちがないので、女神が生まれたと解釈する
 ☆地上に降った女神たちは宗像三女神と呼ばれる海の女神となる
 ☆宗像三女神は、宗像大社(福岡)をはじめ海上交通の要所に祀られた
 ☆5柱の男神のうち天之忍穂耳命は、天皇家の祖先となる
 ☆この誓約で天照大御神は男女の交わりを持たずに皇祖神となった

宗像三女神
 *多岐都比売命
 *市寸島比売命
 *多紀理毘売命
宗像三女神は海の女神で航海の安全の守護神
 ☆天照大御神が多岐都比売命に命令する
 *天孫降臨に先立ち天皇家を守護しろ
 *多岐都比売命は、宗像の地に高天原から降ることになった
多紀理毘売命
 ☆古事記では大国主神と結ばれ子供をもうけている
もとは地方神だった?宗像三女神
 ☆『古事記』では誓約で、5柱の男神と3柱の女神が生まれたとしている
 ☆宗像三女神は、筑紫にいた氏族・宗像氏ら海女族が崇拝していた神
天安河原が地上にある?
 ☆天安河原(あまのやすのかわら)は誓約の場
 ☆高千穂町・天岩戸神社近くにある洞窟は、天安河原と言われている

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づくった古事記の神様7(宗像三女神)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)





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新天皇・皇居&秋篠宮家へ『懸念』高まる(2)

2019年03月09日 | 皇室
眞子さまの婚約者・小室圭氏の問題を機に一気に深まった次世代皇室への不安

 ☆小室家は「皇室を利用している」といわれても仕方がない
 ☆紀子さまの実家である川嶋家にも密かに「皇室利用」の批判が起きている
 ☆新天皇、皇后にも不安はいっぱい(雅子さまの体調も心配)

気になる紀子さまの7歳年下の弟の存在
 ☆現在は、東京農業大学農学部デザイン農学科准教授
 ☆宮内庁関係者がいう
 *『紀子さまの弟』の肩書で講演をしたり、NPO法人をつくって投資を募ったりする
 *彼はいまでも秋篠宮家に出入りしている
 *悠仁さまが動物好きであることから叔父さんを慕っている
 ☆悠仁さまの”帝王教育”にも悪影響が出るのではないかといわれている
 ☆紀子さまは全く聴く耳を持たない
 ☆紀子さまの周りのお世話をする宮内庁職員が叱り飛ばされる
 *厳しすぎるとの悪評が立つ
 *お育ちがといわれる所以になっている
 ☆将来の天皇である悠仁さまの教育
 *今後、秋篠宮家にはよからぬ勢力も近づいてくる可能性も高い
 *悠仁さまはお茶の水女子大附属中学へ進む
 *高校時にはお茶の水を出なければならず、将来の「帝王教育」が心配されている
新天皇との謁見を米中が競う
 ☆日米政府は、トランプ米大統領の日本への公式訪間を5月26日からに決めた
 *皇太子さまが5月1日に天皇に即位
 *トランプ米大統領、天皇即位後、最初に謁見する国賓となる見通し
 ☆中国の習金平国家主席も早期来日
 *新天皇、皇后に謁見しようと水面下で日中の外交当局が日程調整を始めている
 ☆宮内庁に出向している警察関係者述べる
 *『皇室外交』という言葉は本来、ないことになっている
 *新天皇の即位とともにその”箍”が外れる可能性がある
 ☆外務省が、天皇の政治・外交利用を進める危険性が出てきたと警戒感を高めている 
皇位継承の最重要祭祀「大嘗祭」
 ☆秋篠宮さまが述べられた内容
 *宗教色の強いものを国費で賄うことが適当か?
 *憲法との関係はどうなのか?
 *私は、内廷会計で行うべきだと思っている
 ☆国民のなかにも疑問が生じている
 *国費支出に反対する宗教者と市民が東京地裁に提訴した
 ☆大嘗宮行う皇居の敷地面積、 一部建物も縮小した
 ☆陛下、伊勢神宮へ退位を事前に報告される儀式を行う
 *天皇家の私費である『内廷費』で充てることになった
 ☆『簡素な形で…』というのはいいが
 *今後、天皇家の神儀がないがしろにされる可能性もある
 ☆伊勢神宮の皇室の皇祖神に、陛下は『神宮に親謁の儀』で退位を報告する
 *皇位の証とされる三種の神器のうち剣と勾玉を携行する
 *これまでは国費である『官邸費』を充ててきた
雅子さまの体調も心配
 ☆1月の歌会始の儀にも姿はなかった
 ☆経団連で開かれた表彰式にはご臨席された
 *いまだ療養中の雅子さまは17年ぶりの出席だった
 ☆新皇后になられてからの「外遊」の可能性も取り沙汰されている
 ☆新天皇、皇后は本当に国民が尊崇を抱くことができような公務をできるのか
 ☆不安は高まるばかり
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月』


眞子さまの婚約者・小室圭氏の問題を機に一気に深まった次世代皇室への不安
(『THEMIS3月』記事より画像引用)


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