慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

GAFAの専横を監視しろ

2019年03月21日 | 国際情勢
巨大IT企業‐日本の経済&社会侵略ヘ

 ☆個人情報を把握し市場を独占しわれらの「生殺」を握り始めた怪物の正体を知れ
 ☆巨大IT企業に対してEU、日本などは、規制強化に動き出したが、間に合うのだろうか
 ☆ニューヨーク大のギヤロウエイ教授
 *GAFAが君臨する世界は「少数の支配者と多数の農奴が生きる世界」と喝破した
 ☆経済協力開発機構(OECD)はデジタル課税に関して
 *福岡で開く20か国地域首脳・閣僚会議(G20)で報告する
 ☆GAFAの恐るべき跳梁に対するG20の挑戦がようやく始まった

世界のトツプシエアを独占して
 ☆米国のGAFAに代表される巨大IT企業
 *日本の経済、社会をガラリと変えつつある
 ☆GAFAなどは「プラットフオーマー」といわれる
 *インターネット上での検索や通販、SNSなどの基盤となっている
 ☆世界の消費者とネット上での密接な接点を持つ
 *個人の購買行動や関心事項、家族編成や趣味などの個人情報を入手・活用
 *自らの経済圏を作り、巨額の利益を上げている
 ☆GAFAのシェアは凄い
 *グーグルは検索エンジン市場の世界シェア約96%
 *アツプルのウェアラブルデバイス市場の世界シェア約25%
 *フェイスブックのSNS市場の世界シェア約67%
 *アマゾンのEC(電子商取引)市場先進国で約30%前後
 ☆グーグルの基本ソフト「アンドロイド」の携帯端末
 *自社の検索、閲覧、アプリストアソフトなどの搭載を求めている
 *EUは、EU競争法の「支配的地位の濫用」にあたると判断した
 *EUは、グーグルに対して、約5千700億の制裁金の支払いを命じた
 ☆EUは、アマゾン、フェイスブックのデータ収集行為に関連して調査している
 ☆日本でも今年から公正取引委員会が巨大IT企業の実態調査を開始
 *6月ごろ政府が打ち出す「未来投資戦略」で新しい規制を提示したいと
 *遅すぎるのではないか
コンビニや銀行が飲み込まれる
 ☆アマゾンの飛躍
 *米小売業の老舗シアーズ・ホールディングスが破綻
 *ウォルマートを追い詰めようとしている
 ☆米シアトルにオープンしたレジなしコンビニ「アマゾン・ゴー」
 *日本のスーパーやコンビニは戦々恐々としている
 ☆日本のコンビニでも、無人店舗の実証実験をするところが出てきた
 ☆アマゾン銀行、グーグル銀行を認めるか否か
 *金融庁の金融審議会勉強会で議論が始まった
 *彼らが銀行を買いたい、作りたいと申請してきたら、認めぎるを得ない
 ☆巨大プラットフォーマーが脅威なのは
 *自社の顧客数を武器にして自らの経済圏を作る
 *既存の銀行の市場を奪いかねない
 *時価総額を考慮すると、メガバンクでも、いつか買収されるかわからない
 ☆中国のコンピュータネットワーク「天網」の顔認識システム
 *街頭の監視カメラで撮影されたデジタル動画
 *あらかじめ蓄積されている顔画像データベースを照合し瞬時に個人を割り出す
 *中国公安部ではこの顔認識システムを使っている
 *13億人の国民を数秒以内に特定することを目標にしている
 ☆ITによる監視社会は、日本でもすでに始まっている
マイクロターゲティングの脅威
 ☆巨大IT企業による究極の恐怖は、個人情報を操作して行われる世論工作
 ☆16年の米大統領選挙で、その疑惑が表面化した
 ☆英調査会社のケンブリッジ・アナリティカ社
 *フェイスブックから流失した個人情報を活用(約9千万人分)
 *個人情報から個人の嗜好などを分析
 *情報発信を通じて有権者を誘導していたとの疑い
 *米大統領選、英国のEU離脱を決めた国民投票にも関与していたと疑われている
 ☆「マイクロターゲティング」というデジタル技術を活用するマーケティング手法
 ☆日本でもインターネットを使った選挙運動が解禁された
 *SNSが盛んに利用されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月』


GAFAの専横を監視しろ(『THEMIS3月』記事より画像引用)




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カロリーが高くても太りにくい(スイーツ、揚げ物)興味感じた番組

2019年03月21日 | 学び
「太りやすい栄養素」「太りにくい栄養素」とは?

 ☆「カロリー高い=太りやすい」ではない!
 ☆「たんぱく質」は太る原因にはならない
 *筋肉に変わるので、「脂肪燃焼」をしてくれる栄養素
 *カロリーが高くても「タンパク質のカロリー」は、太る原因にはならない
 ☆「糖質」「脂質」が太る原因になる
 ☆「太りやすい〜値」(カロリーで判断するのは誤り)
 *「太りやすい〜値」=(「糖質」+「脂質」)-(「たんぱく質」+「食物繊維」)
 ☆「食物繊維」
 *太りやすい原因となる「糖質」「脂質」の吸収を抑えてくれる

「太りやすい・太りにくいスイーツ」の差
 ☆「糖質」と「脂質」の多いスイーツは、太りやすい(今回1位「みたらし団子」)
 ☆「たんぱく質」と「食物繊維」の多いスイーツは、太りにくい(今回1位「あんみつ」)
 ☆「たんぱく質」と「食物繊維」が多く含まれているスイーツは太りにくい
 ☆スイーツを食べる時に一緒に食べると太りにくくなる「食材」
 *「きな粉」は、「食物繊維」が非常に豊富
 *「きな粉」は、「糖質」や「脂質」の吸収を抑えてくれる働きがある
 *適量は、約20G、大さじで3杯くらい
「太りやすい・太りにくい揚げ物」の差
 ☆「糖質」と「脂質」の多い揚げ物は、太りやすい(今回1位「アメリカンドッグ」)
 ☆「たんぱく質」と「食物繊維」の多い揚げ物は、太りにくい(今回1位「アジフライ」)
 ☆定食(とんかつ)の食事はバランスよく出来ている
 *「キャベツ」には「食物繊維」が多く含まれている
 (「糖質」と「脂質」の吸収を抑えてくれる)
 *「レモン」に含まれるクエン酸
 (「糖質」や「脂質」をエネルギーに変えてくれる)
 *「なめこの味噌汁」も実は効果的
 (なめこは「食物繊維」が多く、「糖質」と「脂質」の吸収を抑える)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、TBS『この差ってなんですか?』
































「太りやすい栄養素」「太りにくい栄養素」とは?
(『この差ってなんですか?』テレビ画面より画像引用)


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韓国の小6教科書「徴用工」と無関係な写真を掲載

2019年03月21日 | 韓国・中国
韓国の小6教科書(掲載画像参照)

 ☆左、大正15年9月9日付「旭川新聞」に掲載された、負傷した労働者の写真
 ☆右、記載内容と異なる写真が掲載された韓国の小学6年生用の国定教科書

韓国での小学校6年の社会科教科書(国定)
 ☆日本の朝鮮半島統治時代の徴用
 *朝鮮人ではない人々が写った無関係の写真が掲載されている
 *「強制労役に動員されるわが民族」との説明とともに
 ☆教科書出の説明内容
 *日帝は1937年に中国と戦争を起こした
 *以後、わが国の人々は兵器工場で働く労働者や戦争軍人として強制動員された
 *女性たちは日本軍『慰安婦』として戦地に引っ張られ、むごい苦痛を受けたと
掲載写真は、旭川新聞が道路建設現場での虐待致死事件を報じたもの
 ☆同紙に朝鮮人の存在をうかがわせる記述はない
 ☆太平洋戦争末期の44年9月に始まった法的強制力をもつ「徴用」
 *20年近く時期が離れている
 ☆写真は、韓国の高校の歴史教科書に2014年版まで掲載されていたもの
 ☆釜山の国立日帝強制動員歴史館
 *「朝鮮人被害者」として展示されている
 ☆教科書を発刊した韓国教育省や編纂・監修に当たった国史編纂委員会
 *写真の問題を認識しているはずだ(産経新聞が関係者に指摘している)
韓国ではソウルの竜山駅前に「徴用工像」が設置された
 ☆釜山の日本総領事館前にも同じ像の設置が試みられた
 ☆問題の写真が徴用工像の「モデル」だとの指摘もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


韓国の小6教科書「徴用工」と無関係な写真を掲載
(『産経新聞』記事より画像引用)


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インドの歴史2(インダス文明の文字、カースト制度の原点)

2019年03月21日 | 歴史
インドの歴史2

高度な都市計画をもつ「インドの源流」

超・高度な都市づくり
 ☆「四大文明」の1つに数えられるインダス文明
 *メソポタミア文明やエジプト文明よりやや新しい文明
 ☆約4600年前に、イングス川の灌漑による人口の集中によって起こる
 ☆インダス文明には、メソポタミアやエジプトをしのぐ規模の都市の跡が残されている
 *立派な城塞や住宅、街路の跡、整備された下水道網
 *非常に優れた都市づくりを行っていた
解読できていないインダス文字
 ☆インダス文明で特筆すべきはイングス文字が刻まれた印章です
 ☆インダス文字は未解読です
 *まとまった「文章」が少ないために手がかりがほとんどない
 *現在では、人工知能を使った解読も行われている
 ☆印章には、牛の姿が描かれたものも多い
 *インダス文明は牛を神聖視するヒンドゥー教の文化の源流と考えられる

インドのカーストがここから始まる

アーリヤ人とドラヴィダ人
 ☆イングス文明が衰退する(原因不明)
 ☆北西方面から流入してきたのがアーリヤ人
 *インド=ヨーロッパ系の民族
 *中央アジア方面から西北インドに流入
 ☆ガンジス川流域にかけて定住を始めた
 ☆アーリヤ人がインド北部に広がり、インドの文化を形成する
 ☆インダス文明をつくったドラヴィダ系民族
 *南インドに分布するようになる
「歌の歌詞」
 ☆アーリヤ人たちがインドに暮らし始めた時期をヴェーダ時代という
 *ヴェーダ(数々の宗教文書をまとめて呼んだ名)
 ☆神に捧げる「賛歌」の内容をまとめた「歌詞集」
 ☆アーリヤ人が繁栄や豊作への祈り、災いよけを願い歌った賛歌
 *歌詞集が文献として今に残っている
 *インド最古の聖典『リグ=ヴェーダ』がその代表
 ☆ヴェーダは、ユネスコの無形文化遺産にも指定されている
生産性の向上が、格差を助長した
 ☆ヴェーダ時代も後半
 *人々が鉄器を使うようになって農業の生産性が向上する
 *生産性向上の結果、経済的・身分的格差の拡大を助長した
 ☆ヴァルナ制といわれるアーリヤ人社会の身分制
 *バラモン(社会の最上位にある司祭階層)
 *クシヤトリヤ(王侯・武人など、政治、軍事的な支配者階層)
 *ヴアイシャ(農民、商工業などの庶民階層)
 *シュードラ(隷属民)
 ☆ヴァルナの最上位のバラモン
 *ヴェーダを詠い読み、儀式を執り行うバラモン教の指導者として特別な存在
 ☆バラモン教はのちのヒンドゥー教のもとになる
 ☆「バラモンが最も偉いんだ!」
 *ヴァルナ制の名残りが、インド特有の身分の概念、カーストへと繋がる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』






インドの歴史2(インダス文明の文字、カースト制度の原点)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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