秋田駅北側に、東西を結ぶ市道のアンダーパスを作る工事。
今年初めに、東側の線路沿いの歩行者道が通行止めにされた。
現在は、仮囲いが設けられているが、透明で中が見えるし列車からも見えるが、舗装がはがされて平らにならされた程度で、目立った変化はなさそう。
反対の西側では、区画整理も進んでいる。線路沿いには2年ほど前に新たな道ができたが、アンダーパス真上になりそうな場所は、未舗装のままだった。※2019年5月の記事後半。
現在。秋田駅を背にして南側から
北側から
現在も道は変わらず、道路でない部分は工事関係の駐車場になっている。ただ、看板があった。
「通行止予告」
秋田市のサイトにも情報が見当たらず、この看板だけでしか知ることができないようで、詳細は分からないが、今週末4月25日から、アンダーパス予定地の上に当たる部分が通り抜けられなくなるようだ。
線路から離れて西側へ迂回するしかなくなる。
※この後、通行止めは連休明け5月7日からに変更された。この記事最後に画像あり。
これにより、秋田駅のメトロポリタン改札口~Weロードの北側階段~西側線路沿い~歩行者用跨線橋~線路東側という、秋田駅と秋田大学手形キャンパス方面を結ぶ、最短もしくは安全で便利な徒歩ルートの1つが消滅することになる。通行止めの距離としては短いが、歩行者にとってはそれなりに影響があるかもしれない。
東口側を通るか、最初から西側の旧脳研崖下の広い道路を通ったほうがいいと思う。
Weロードの掲示板に、区画整理工事事務所による告知が出ていた。
「道路築造工事のため道路が通行できなくなります」
冒頭で触れた、今年初めの東側の通行止めが告知の主な内容。
地図中の赤い印が1月からの通行止め区間
さらに青い印で「廃道区間」があるが、「令和4年4月(予定)」と2年後。
2年後には、さらにもう1本東側の地下道真上の通り抜けもできなくなるようだ。
上の地図では記されていないが、上記の通りその左側の西側でも、25日から通行止めになる。
アンダーパスを造っていく過程では、その後も規制がありそう。今後8年間、駅~手形方面への移動ルートは、臨機応変な選択が求められそう。
今年初めに、東側の線路沿いの歩行者道が通行止めにされた。
現在は、仮囲いが設けられているが、透明で中が見えるし列車からも見えるが、舗装がはがされて平らにならされた程度で、目立った変化はなさそう。
反対の西側では、区画整理も進んでいる。線路沿いには2年ほど前に新たな道ができたが、アンダーパス真上になりそうな場所は、未舗装のままだった。※2019年5月の記事後半。
現在。秋田駅を背にして南側から
北側から
現在も道は変わらず、道路でない部分は工事関係の駐車場になっている。ただ、看板があった。
「通行止予告」
秋田市のサイトにも情報が見当たらず、この看板だけでしか知ることができないようで、詳細は分からないが、今週末4月25日から、アンダーパス予定地の上に当たる部分が通り抜けられなくなるようだ。
線路から離れて西側へ迂回するしかなくなる。
※この後、通行止めは連休明け5月7日からに変更された。この記事最後に画像あり。
これにより、秋田駅のメトロポリタン改札口~Weロードの北側階段~西側線路沿い~歩行者用跨線橋~線路東側という、秋田駅と秋田大学手形キャンパス方面を結ぶ、最短もしくは安全で便利な徒歩ルートの1つが消滅することになる。通行止めの距離としては短いが、歩行者にとってはそれなりに影響があるかもしれない。
東口側を通るか、最初から西側の旧脳研崖下の広い道路を通ったほうがいいと思う。
Weロードの掲示板に、区画整理工事事務所による告知が出ていた。
「道路築造工事のため道路が通行できなくなります」
冒頭で触れた、今年初めの東側の通行止めが告知の主な内容。
地図中の赤い印が1月からの通行止め区間
さらに青い印で「廃道区間」があるが、「令和4年4月(予定)」と2年後。
2年後には、さらにもう1本東側の地下道真上の通り抜けもできなくなるようだ。
上の地図では記されていないが、上記の通りその左側の西側でも、25日から通行止めになる。
アンダーパスを造っていく過程では、その後も規制がありそう。今後8年間、駅~手形方面への移動ルートは、臨機応変な選択が求められそう。
アンダーパス完成後の形がまだよく把握できませんが、完成すれば風景も流れも変わることでしょう。
あの道路は、一方通行解消など、一定の成果があると思っていますが、行った先が悩ましい地点であるのは確かなようです。
あの近辺は、秋田駅前はぐっと近くなったという点では、効果があったと言えるのでしょうが、本当の評価は、もう数年先か。