釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

フロートボート用のエレキ変更

2018年03月21日 01時09分21秒 | ボート
 現状フロートボートにはモーターガイドFW46-27″を使っています。こいつはフロートボートで使うには十分なパワーがあるし軽くていいんですが、5段階変速のものなので燃費が悪いのが玉に瑕です。微調整が効かなかったりスピードダイヤルが足で変えにくいのもあります。

 
自分の行くフィールドだと、燃費の悪い5段階変速のものはバッテリーの残量が気になって仕方ありません(^^;

 そこで無段階のFW54V-22″を使ってみることにしました。これなら上述した問題をクリアできるだけでなく、22″と激ショートシャフトなのも魅力です( ^^)ただちょっと重くなってしまうので、もしフロントヘビーが気になるようならまたFW46-27″に戻しますが^_^;(TR82Vだとフロントから水がダボダボ入ってきます(||゜Д゜))


水が入ってこなきゃTR82でもいいんですが、これじゃ82lbのパワーも宝の持ち腐れですね(^^;

 ただ問題があって、FW46-27″でもそうなのですが、モーターを水面直下まで上げてセッティングするとモーターが船に当たってしまいます。なのでFW46-27″はモーターを船底よりも下げて使っているのですが、FW54V-22″だとシャフトが短いので船底よりも下に下ろすことができません。

 
こんな感じでモーターを上にあげると船体に当たってしまいます(-_-;)これはバウデッキを前方に延長して、マウントを前にせり出すしかないですね。

 というわけで今までは我慢して使っていたけど、バウデッキの前方をもっと長いものに作り変えてマウントを前にせり出せるようにしないといけないんですよね。まぁ、バウデッキを作り直しておけば、もしやっぱりFW46-27″を使うことになった場合驚愕の18″シャフトとかにするのもネタ的には面白いんですけどね(^.^)

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ロングPとロングTの徹底比較!? その2

2018年03月20日 09時52分37秒 | ルアー
 さて、今回は前回の続き、実際に泳がせてみたロングPとロングTの徹底比較!?です。

 ☆浮き姿勢・・・ロングP、思ってたよりもかなり沈んでますね・・・(・。・;ほとんど鼻先がわずかに出てるくらいです^_^;これじゃ水面にペラが出ないんじゃないの!?と思いましたがリトリーブすると僅かに出るようです。対してオモリを付けないロングT Ver.1はやや尻下がりながら背中を出して浮かんでます。そしてオモリを付けてやや浮力を落としたロングT Ver.2はロングPとロングT Ver.1の中間的な浮力です。


ほとんど同じルアーなのにここまで浮き姿勢が違います!ロングPは弱ったオイカワが水面に浮かんでいるようですね(*^。^*)

 ☆泳がせてみて・・・そして実際に泳がせてみた感想ですが、キャストしてスローリトリーブして使ったものになります。まずロングPは水面上でのスイッシュサウンドはほとんど聞こえず、近くにきてチリチリとペラが回りカップワッシャーと擦れる金属音が聞こえてくる程度で、スイッシャーというよりは水面でプロップベイトを操っているようです。ペラの設定のせいかボディーは微振動してます。まるでグラビングバズのようなナチュラルさですね。

 対してロングTはというと、まずはオモリを付けないVer.1では浮力がある分ペラが水面を掻き回すスイッシュサウンドが少し聞こえます。そしてペラの回転はロングPよりも早く、同じ速度で回すのならよりスローリトリーブができます。やや沈み気味のスイッシャーといった感じですが、ペラが水面上に出てる分視認性も悪くないです。

 そしてケツに少しオモリを付け、ロングPとロングT Ver.1の中間位の浮力のロングT Ver.2は、やはりロングP同様スイッシュサウンドはほとんど聞こえず、かすかに擦れるような金属音が聞こえるレベルです。しかしラインに少しテンションを与えるだけでペラが高速に回り、相当なデッドスローリトリーブができます。水面にできるモワモワと相まって生命感満載の釣れそうなアクションです!


オモリを付けて姿勢を変更させました。基本尻下がりの方がペラの回転も良く、フッキングも良さげです(^O^)/

 といった感じで浮力とペラの違いで結構な違いがでましたねぇ(^.^)どれが1番!というわけではなく、それぞれシチュエーションによって使い分けたいというのが本音です。浮力が強ければアピール力アップ、ペラが薄ければよりスローリトリーブが可能だしハイピッチで回りナチュラルなサウンドなので、より渋い状況の時や水がクリアで魚がスレている時なんかに良さそうです。

 具体的には、まず基本的にはロングPがベースで様子見、活性が高かったり波風が強い時やローライトでルアーの存在が確認しづらい時なんかはアピール力の高いロングT Ver.1を、渋い状況でよりゆっくり引きたい場合や、スレていてロングPで見切られるような時はよりスローに巻けてペラの回転も速いロングT Ver.2の出番といった感じですかね。


わずかなウエイトの違いですが機能的にはかなりの違いがあります。やっぱり使い分けが大事ですよね!(^^)!

 でもロングPの製作者はロングPが最強と思って製作しているわけだし、実際他のとは別物だよ!と言われました^_^;で、素人のtactbass的には正直デッドスローに巻け、ハイピッチで回るペラのロングT Ver.2が一番釣れるんじゃないかと思っているわけです^_^;さてさて、実釣ではどんな結果になるんでしょうか!?(*^。^*)

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ロングPとロングTの徹底比較!? その1

2018年03月19日 07時39分35秒 | ルアー
 本当は明日友人と初バス釣りに行く予定でしたが、一桁台の寒い雨予報にビビリ自らキャンセルを申し出たチキンtactbassです(-_-)以前は雨の日を選んで休みを取り釣りに行ってた位なのに・・・本当にこのまま俺のバス人生、フェードアウトしてしまうのでしょうか・・・(..;)

 さて、やたらとプロペラルアーのネタが多いですが、それだけtactbassにとっては欠かせないルアーであると共にもっともっと理解を深めたいジャンルのルアーなのであります。ご了承下さい。というわけで興味のあるマニアな方だけ読んでね^_^;

 1度は手放しましたがやっぱり欲しくなってしまい再入手してしまったロングPですが、これはロングPを模倣して自作したロングTとの違いが知りたい、釣れるダブルスイッシャーとはどんなものか?というのを勉強する教材として入手したところが大きいです。


釣れるスイッシャーとは如何なるものか!?を勉強させてもらうためにロングPを入手!って、本当はオイカワカラーにやられただけですが!?(^^;

 そんなわけでtactbassでもわかる範囲で違いを探していき、ロングTをより釣れるルアーに近づけ、他のペラ物ルアーの調整なんかもできるようになれればなと思っております(^o^)では間違い探しをしてみましょう!

 ☆ボディー本体・・・ロングTは現行のロングAをベースに改造しましたが、ロングPはオールドのロングAをベースに作られたせいか?ロングTの方が5mm程長く、ぱっと見スリムに感じられます。この違いからもウエイト調整の必要があると思われます。見た目はロングTの方がシャープな感じで格好良く感じるんですがね^_^;


ちょびっとボディーに違いが見られますね。でもそれよりもペラの厚みと、ヒネリ・角度の違いが気になりますね(^^;

 ☆本体重量・・・ボディーの違いなのか?リアのカップワッシャーが大きく、ペラの厚さも0.6mmと0.4mmとだいぶ違うためかロングPが16.0gなのに対しロングTは15.3gでした。(オモリを追加したロングT Ver.2は15.6g)結構違いますね^_^;当然浮力や浮き姿勢も違ってくるでしょう。

 ☆ペラ・・・最大のキモであり、ロングTが絶対にロングPに成り得ない理由がこのペラにあるわけですが、ロングTに使用しているのがグランパオリジナルのペラGP-LP001で、大きさや形状はロングPのペラと同じですが厚さが0.4mmと、ロングPの0.6mmよりもだいぶ薄いです。

 そして、多分ですが・・・フロントのペラに加工がしてあるんじゃないかと思います。普通ペラが止まるとき、どの位置で止まるかは決まっていませんが、このロングPは必ず特定のペラが下を向いて止まります。たとえ上の方にあったとしてもクルン!といった感じで必ず下に降りてくるのです。

 これはペラの立ち上がりをよくするために穴を楕円形にしたり、ペラの片側を少し削って重さを変えてこのようなチューンを施すことがありますが、こいつもそれっぽいです。でもリアのペラは止まる位置がバラバラなんですよねぇ・・・(?_?;当然ノンチューンのロングTは、止まる位置がバラバラなので、少しいじれば立ち上がりはもっと早くできそうですね。


まさにプロップベイトの心臓部。ペラ自体の違いはもちろんですが、調整いかんによっては神ルアーにもゴミにもなりえます(^^;

 ☆パーツ類・・・ヒートンはロングTが1.6mm×19mm、ロングPが1.6mm×20mmとほぼ同じです。カップワッシャーはロングPはリアのものは大きく重そうなものを使っており、このパーツでウエイト調整をしているっぽいです。針とソリッドリングはグランパさんオリジナルの物を使っていますが、ロングTも合わせて同じものを使用しています。


左側がロングP。地味なパーツですが、この厚くて重いカップワッシャーがロングPの低浮力化に貢献しています。

 といった感じでボディー本体が若干サイズ・重さとも違うのと、ペラの厚みが違うのが一番の違いでしょうか。あとはかなりのキモとなるのが浮力と浮き姿勢ですね。それはもったいぶってその2に続きます(^_^;)次回は実際に泳がせてみた感想です!

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ノリーズ ジャカブレード 9g

2018年03月18日 00時09分33秒 | ルアー
 釣具屋勤務時代から存在は知っていたものの、入手には至らなかったルアーの1つにノリーズのジャカブレードがあります。メタルバイブにブレード付けるか!?と思ってしまい、なかなかのキテレツ具合に食指が伸びなかったのでした^_^;

 が、先日中古屋さんで程度は悪いものの安価で売っていたのでついリアクションバイトしてしまいました。やっぱりメタル系はバスもヒトもリアクションさせてしまうのが上手なようです^_^;でも買ってはみたものの、今まで全く興味がなかったので使い方のイメージが全然湧きませんが^_^;


今更ながらジャカブレードをゲット!って、それにしてもノリーズは息が長いルアーが多いですよね!いいルアーが多いんでしょうね(^O^)

 まぁ単純にブレードが付いているので普通のメタルバイブよりもアピール力が強いのは間違いないでしょう。ブレードの回転で発する波動や、ボディーに接触時に出る音も相当アピーリーだと思います。というわけで濁りがきつい時やよりリアクション効果を狙っていきたい時には有効になると思いますが逆に強すぎ、なんてこともありそうです。

 動き的にはブレードが付いている分フォール時にもスローに落とせるだろうし、普通のメタルバイブはただストンと落ちたりスライドして落ちたりするだけでいまいち魅力に欠けますが、ジャカブレードならリフト時のみならずフォール時にも魅力的なアクションでバイトを誘発できそうですね(*^。^*)ただ巻きの時もよりスローに引けそうですし!


うまくブレードを生かす使い方ができれば釣果も伸びる!・・・はず(*^^)v

 ただ実際に使っていないのでわかりませんが、ブレードがラインやフックに絡んで効率が落ちそうなことは予測できますね。そんなわけで他のメタルバイブとは使い分けができそうなジャカブレード、だんだん釣れそうな気がしてきました!ww(*^。^*)

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ノリーズ ワサビー 4g

2018年03月17日 03時54分09秒 | ルアー
 テールスピンジグ、メタルバイブと夜のバイブは得意だけど(//∇//)、いわゆるメタルジグは苦手です。ほとんど使ったこともないし多分釣ったこともないんじゃないかと思います。唯一苦手意識の強いジャンルなのですが、自称オールラウンドプレイヤーなtactbassとしては情けない限りです(..;)

 なぜ苦手なのかと考えるといくつかの要因があるのですが、そもそもあんな何の変哲もないただの金属片で釣れるのか!?という根本的な部分が大きいです^^;確かに動かし方次第で複雑な動きに見えるしベイトに見えなくもない。でもだからこそ活性の低い時にあんなスピーディーでトリッキーな動きに追従して食えるのか!?とも思います。

 あとはテールスピンジグ、メタルバイブに比べてピンスポットでの釣りに強いと思うんですが、逆にメタルルアーを使うような厳しい状況の時にそこまでピンスポットを絞り込む力がtactbassにはないのです。だから大体この辺だろう・・・という使い方でも結果が出やすい横にも引けるルアーに頼ってしまうんですよね^^;

 そしてこれはメタルルアー全般に言えることですが、根掛かりによるロストが怖いです^^;根掛かって失くすくらいなら釣れない方がまし!と思っているtactbass的にはメタルジグは厄介なルアーそのものなのです^^;

 と、ここまで言っておきながら、なぜかまたメタルジグを買ってしまいました^^;で、今回購入したのはノリーズのメタルワサビー4gです。メタルジグの基本サイズと言えば1/2ozだと思っているのでここまで軽いバス用のメタルジグは持っていません。


名作ワサビーの極小版です。一部コアなアングラーの間で人気だとか(^.^)

 別にこれを買いに行ったわけではないのですが、ちょっと前に友人に極小のメタルジグは定番で良く釣れている!てな話を聞かされていたのが頭の片隅に残っていたんでしょうね。中古屋で400円で売られているのを見てバス以上にリアクションバイトしてしまいました^^;

 使い方としては・・・どうなんでしょ・・・ただでさえ苦手なメタルジグなのにさらに極小なものといったら、上述した苦手な理由の解決どころかさらに難しくしてしまっていますからね。ただ単に釣れると聞いたから買ってしまったようなものだし^^;


食わせ能力は高そうですが、アピール力弱そうだし、軽すぎて根掛かりを外すのも難しそうです。まさに玄人好みのジグ!?

 それでも無理やり使い道を考えると、やっぱり魚探を使ってのシューティング位しか思い浮かびませんね。まぁそんな釣りもほとんどしないので、タックルボックスの肥やしになりそうな予感がプンプンしますがねσ(^_^;


魚の目の前に落ちれば一撃でしょうが、そんな自信はありません・・・^_^;

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THタックル ヨロピク65

2018年03月16日 07時24分58秒 | ルアー
 ヨロピク65って・・・随分とナメた名前です( ´艸`)名前の由来はもちろんヨロヨロ・ピクピクする小魚を模したルアーということらしいですが、奇才濱田禎二さんが自ら西湖で釣ったワカサギから型を取ったそうで、めっちゃリアルな外観にまずはやられます(*^^)

 
最近のTHタックルのルアーはゾーイやデルタアイなどリアルを徹底追求したルアーが多いですね(^.^)

 特徴としては普通にデッドスティッキングに対応するI字形としての他、フックが付いているスイベル付きのアイの軸に糸を結んでいわゆるピクピク系としても使えることです。以前からTHタックルのピクピク系のハードベイトには興味がありましたが、ここにきてついにヨロピク65に我慢できずバイトしてしまったわけです(^_^;)

 
なんか結びづらそうだし、絡まりそうな気もするけどどうなんでしょ!?^_^;前のシステムの方が使いやすい気もしますが、なにせピクピク系の最終形らしいので期待です^_^;

 全長65mmで重さが2.5gと、この釣りのキモであるディスタンス性には不安が残りますが、硬質発泡素材でのピクピクアクションは釣れる予感しか生まれてきません。他のルアーにはない要素ですからね!ピンスポットさえわかっていればラージ、スモール共に効きそうです!(^^)!

 
この造形美は素晴らしいです!(≧▽≦)でも、この釣りのキモである飛距離は犠牲にしてるような気がしますが^_^;

 奇才をしてピクピク系の最終形と言わしめるこのヨロピク65、使ってみるまで全くの未知数ルアーではありますが、すでにこの激リアルなルアーを眺めているだけでも満足感に浸れるルアーではあったりします(*^。^*)

 
手に乗っけてると、端から見たら魚乗せてるの!?と思える位リアルです。ワカサギをモチーフにしたルアーですが、あえてのオイカワカラーです!(^_-)

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2018年 ナマズ第1戦 ナマズもスタート!

2018年03月15日 08時02分29秒 | ナマズ
剣道場の川 2018年3月14日(水) 19:30~20:10
天気:晴れ 気温:15℃ 水温:?℃ 風:0m 水位:減水 水色:普通

 さて、今年で3年目に突入したナマズ釣りですが、思えば2年前の今頃の初釣行時にはもう釣れていたので、暖かな5月並みという気温に誘われて行ってみました。今日は休みだったので、娘の剣道の練習の送り迎えの合間の40分フィッシングです。時間がないので当然場所は剣道場の川の1級ストレッチのみを狙います。

 で、特別何もないのに高確率でバイトが得られる護岸のバンク沿いをザグナでスローリトリーブしているとボフッ!とバイト!!合わせると一瞬乗ったもののすぐに外れてしまいました・・・(-_-;)チクショー!貴重なバイトだったのに(;´Д`)

 でもこの場所も動き始めているのを確信できたのは大きな収穫です。気を取り直して今度はエースのプップに交換して対岸に投げた一投目にまたもや凄まじいバイト!しかしこれはルアーに触らなかったので再度同じ場所に投げるとまたもやバイト!しかしこれもルアーに触れることなく空振りになってしまいました(ToT)

 そしてあっと言う間に30分が経過し、そろそろお迎えのためこの川1番のスポットを撃って帰ろうと思い気合いを入れてキャストすると、なんと3連発!ズッシリと重い土嚢が・・・il||li (OдO`) il||li安物PEでしたが幸いにも全て手元まで寄せられて回収できたのには驚きでした。

 さらには先日購入して初導入となったがまかつのトレブルSP M ナノスムースコートが、全く伸びずに帰ってきたのは驚愕でした。超シャープなだけじゃなく強度も半端ないようです。1本はスプリットリングが先に伸びて針だけなくなった状態だったし(;゚д゚)こりゃナマズ釣りでも十分使えそうですね(^.^)高いけど・・・^_^;

でも今までフッキングを最優先にして最初の数回釣行以来ずっとトレブルフックばかり使ってきたけど、やっぱりこうやってポイントを潰してしまうリスクを考えればダブルフックも見直さないとダメかもですね。やっぱり厳しい所にはビビってキャストできない自分もいるわけだしσ(^_^;

 というわけで一級スポットではただ場所を荒らして終了となり、前回のシーバスに続き、チャンスはありながらもそれを生かせずまさかの2018年は連続デコスタートとなってしまいました(-_-)こりゃ次回釣行は3度目の正直で絶対釣るまで帰らんぞ!って、誰ですか!?二度あることは三度あるとか失笑してるのは!(+_+)



本日 ナマズ 0匹(3バイト)  2018年度 累計0匹

 ・ナマゾンC66M/G + エランPG81L + PE5号

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中華製?パチモンってどうよ!? GMプライヤー風フィッシングプライヤー

2018年03月14日 01時30分59秒 | 小物類
 釣りにおいてハサミとプライヤーはいくつあってもOK!?というわけで以前買ったフィッシュグリップタモジョイントを買った時にコイツも一緒に買っておいたのです(^.^)まぁアルミ製の軽量プライヤーですが、これもGMプライヤーとクリソツで、絶対パクったものと思われます^_^;


ビジュアル的にはいけてますが、肝心の性能はいかに!?最近の大国はあなどれませんからね^^;

 現在バス釣りでエバーグリーンのEGプライヤー、シーバス釣りではアイマのラバーグリップマルチプライヤーを使っていますが、このGMプライヤー風プライヤーは28cm・101gとのことでナマズ釣りで使おうと思っています。ぱっと見なかなかしっかりした出来に見え、2000円弱ならなかなかお買い得なプライヤーじゃないかと思います。

 
スパイラルコード、カラビナ、ケースも付いて2千円しないのはお買い得ですよね!?

 噛み合わせは想像以上にしっかりとしたものでした!剛性感も良さげで変にこじったりしなければすぐにバカになることもなさそうです。


かなり懸念していましたが、全然カッチリしてます!\(^o^)/アイマのやつは高いくせにすぐにバカになりましたからね(-_-#)

 PEカッターは正直全然期待していませんでしたが、驚きの切れ味でした!Σ(・□・;)細くても太くても、テンションが掛かっていなくてもスパスパ切れます!これならPEカッターとしてだけでも価値がありますね!下手なPE専用ハサミよりもよっぽど切れます!(^^)!


今のところ問題なく切れますね(^.^)どれ位長持ちしてくれるのかな?

 スプリットリングオープナーはちょっと山が大きめなので小さなリングには不向きだと思いますが、こいつはナマズ釣りで使おうと思っているのでナマズルアーのフック交換では問題なく使えそうです(^.^)


精度も高そうです。#2~が使いやすそうですね(^.^)

 まぁもちろん気に入らない部分もあるわけで、1番肝心な部分でもあるんですがこのプライヤーには握るところに滑り止めが付いていないので、アルミという素材もあり結構滑りそうな感じです。寒い時期は冷たそうだし^_^;

 そして一見握りやすそうなデコボコしたグリップですが、確かに片側だけなら良さげですが両方デコボコだと片方は手のひらに当たるわけで、決してフィット感がいいわけがないですよね。まぁ馴れの問題もあるとは思うんですけどね。今までこんなプライヤー使ったことないし^_^;ともあれ安価なものなので、ガンガン使い潰すには最適だと思います!(^o^)

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中華製?パチモンってどうよ!? アピア エクスバンド風 フィッシュグリップ

2018年03月13日 03時19分56秒 | その他タックル
 さて、現在フィッシュグリップはスタジオオーシャンマークのOG2100を使っているわけですが、軽量コンパクトなわりにtactbassが釣る位の魚をホールドする力は十分あるし正直ほとんど不満はありません。もうちょっとグリップが長くても良かったかなと思う位です。かなり格好いいし気に入って使っています(≧▽≦)

 というわけで特別不満もないのですが、このOG2100をナマズ・シーバス・バス釣りで使い回しているわけで、いちいちその都度バッグに移し替えるのが面倒・・・というだけの理由でもう一つ欲しくなってしまったんですね^_^;特にシーバスは通勤電車で埼玉東京間を移動ですからね。って、大したことないんですがσ(^_^;

 でもフィッシュグリップって高いですよね^_^;使用頻度でいったら本当に低いので、安いやつで十分なんだけどな・・・と思って調べてみると、さすがは大国、有名メーカーのものをえげつない程ほぼ完コピして安く売っております^_^;実は本物と全く同じ、なんて噂もあったりなかったり^^;

 というわけでダメ元でアピアのエクスバンド風のものを買ってみました。本物のアピア エクスバンドを買えば2.8万円程ですが、ほぼ見た目は同じ感じのこのパチモンは3300円でした(^o^)う~ん、全然格好いいし・・・^_^;本物を触ったことがないので違いはわかりませんが、つかむ力もOG2100と比較しても遜色なさそうです。


う~ん、モノホンとほぼ同じなんて噂もありますが、あながちです。こりゃメーカーもたまりませんね^_^;

 まぁこればっかりは実際に魚をつかんでみないと何とも言えないので、使ってみたらインプレしてみたいと思います。安物買いの何とやらになるのか、それとも・・・早く使ってみたいと思います!って、その前に魚を釣らなきゃお話にならないんですた・・・σ(^_^;
  

まだ魚はつかんでいませんが、カチカチやってみた感じだと多分全く問題なさそうです(^o^)

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中華製?パチモンってどうよ!? タモジョイント

2018年03月12日 02時27分21秒 | その他タックル
 バス釣りはオカッパリをしないtactbassですが、他の魚種ではオカッパリもやります。で、面倒なんですがやっぱりランディングネットはあった方が何かと心強いですよね。でもかさばるネットは正直かなりウザイ存在です(;´Д`)

 で、そんな不満を軽減するツールにシャフトと網の部分で折れるようにしたジョイントがあります。tactbassはToolの『フレックスアームVerⅡ ロックタイプ』を使っていますが確かにこれを付ければ釣りをしている時も、車や自転車に積み込む時にもコンパクトになるので非常に優れものなアイテムです。まぁ、こんなパーツがこんな値段するの!?って位高価なのが玉に瑕ですが^_^;


なんてことはないパーツですがこいつのおかげでネットを持ち歩く気にさせてくれる、もはやなくてはならない必需品です!

 が、昨年シーバスで使っていたフレックスアームVerⅡ ロックタイプをナマズ用のネットに移植してしまったのでシーバス釣りでは伸びきったままになってしまっており、やっぱりもう1つ欲しくなってしまったんですね。って、シーバス釣りは年間数回程度だし、ナマズに関しては昨年1年間で1匹もすくっていないのは内緒ですσ(^_^;

 というわてげ使用頻度は物凄く低いのですが、やっぱりないと不安・・・というわけで中華製の安いやつを買ってみました。とは言え2000円弱もしましたが^_^;実際にネットに装着してみるとなかなか良さげです♪普通に使用できますね!ちゃんとロック機能も付いているので今のところ特に不満もありません。

  
想像以上にしっかりとしたものでした。もちろんロック機能もちゃんとしてます!

 早く使ってみたいところですが、こればっかりは魚さん次第というわけで、一体いつになるんでしょうね~σ(^_^;最近は実家に泊まることもないので、こいつも出番があるのかわかりませんが、準備だけは用意周到tactbassですσ(^_^;

 
伸ばした状態ではかなりかさばります(^^;この状態でオカッパリのランガンは邪魔くさくて釣りに集中できません( 一一)

 
折りたたむとこんなにコンパクトに!これなら腰にぶら下げといてもなんとか妥協できるかな(^^;

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