釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ロングA B14A ダブルスイッシャー仕様

2018年03月29日 19時30分42秒 | ルアー
 さて、先日ロングA B14Aをリアプロップ仕様にしましたが、今回はダブルスイッシャー仕様にチューニングです。リアプロップ仕様の時はベースがオールドのヒートンモデルだったのでただヒートンを長いものと交換してペラを組み込むだけなので一瞬で終わりました。でも今回はベースがエイト環モデルなので前後のアイをヒートンに交換しないといけないし、リップも削り取らないといけないので少し手間が掛かりますね^_^;


今回も娘のレジンキットが大活躍ww面倒な作業を助けてくれます(^O^)/

 まぁ以前ロングT作製時に経験してるので楽勝でしたがね(^o^)手順はその時と同じなんで記しませんが、ロングTとの違いは前後ともトレブルフックのまま使用することにしました。14Aのような小さなルアーを使わなくちゃいけないような渋い状況での使用を想定したからです。


スイッシャーに改造されるためだけに家に来た可愛そうな!?ロングA B14A(^^;バスカラーがいい感じですね♪

 で、問題はちゃんと浮くのか?ってこと^_^;リアプロップ仕様ですらかなり沈み込んでしまい、ペラは水中に没したままですからね^_^;まぁ最悪シンキングになったらプロップベイトとして余生を送らせますがね( ´艸`)

  
見た目はなかなかいかしてますねぇ!リアのフックはペラに干渉しないようにボールペンの芯をヒートンにかまして後ろにセットバックしました。

 で、恐る恐る水に入れると、リアのペラは完全に水中に没し、フロントのペラは少し水面に出てかろうじてヘッドをチョコンと浮かしています。狭い水槽内でちょっと引いたところ、リアペラは完全に水中で、フロントペラのみが水面を控えめに掻き回しています。

 う~ん、気持ち的にはもっとシャバシャバやりたいとこですが、ロングPの浮き姿勢やペラの動き具合もこんな感じだからこういう弱々しい波動が効くということでいいんでしょうか!?(?_?;というわけであとは実際のフィールドで微調整をしようと思います(^_^)ゞ


酸欠で鼻上げした小魚をイミテート!?wwこんな状態でもかろうじて水面にモヤモヤは残します(^^;スイッシャーというよりは水面で使うプロップベイトですね(#^.^#)

コメント
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