ZEALのルアーは間違いなく今でも通用する素晴らしい動きのルアーが多いと思います。でも、魅力はそれだけじゃないですよね!綺麗な塗装、可愛らしいカラーパターン等、『可愛いのに釣れる!』これこそがZEALルアーの最大の魅力なのでしょう。
ただ先日記事にしたように、とても残念なことに新品時はとても綺麗でも使用するとクラックが入ったり塗装がポロっと剥がれ落ちてしまうことが多いです。下手したら1度水に浸けただけでそんな状態になってしまうことも珍しいことではありません。。メーカーはそんな状態になることもウッドルアーの魅力の一つ!とか言ってましたが、自分は全然そうは思いませんヽ(´Д`;)ノ
5分程お風呂でスイムテストしただけで塗装がバッキバキに・・・傷やひび割れも思い出の1つ!とメーカーは言うけれど、これは欠陥ですよね・・・(;´д`)
確かに魚が釣れて歯形が刻み込まれたルアーを眺めたりするのは自分にとって至福のひと時だったりします。でも、それ程使い込んでもいないうちに勝手にルアーが劣化していくのは残念で仕方ないし、見た目がとても可愛いと思って買ったルアーがそんな状態になるのはとても悲しいことです。。
今持っているZEALルアーも歯形や細かな傷も塗装ごとポロっと剥がれてしまい、ほぼただの木片のような残念な状態のものも多いです(-_-;)そのまま使えば木が水を吸い動きにも悪影響を与えることは一目瞭然ですしね・・・。というわけで少しでもこのような状態になることを軽減すべく、いわゆる目止めという作業をしてみました。
接着剤やウレタンなどを使ってやる方法がメジャーですが、今回は以前記事にしたネイル用のレジンとLED&UVネイルライトを使ってやってみました。こっちの方が簡単に、時間も手間も掛からず確実に盛れると思います。見た目も目立たずいい感じです(^O^)T-REXにとって今やルアーのチューンにレジンは欠かせません!
釣りで使っている人はあまりいないと思いますが、工夫次第で色々と使えますよ!
やり方はヒートンが打ち込んである箇所にレジンを塗ってライトで固めるだけ!接着剤と違い塗るのに失敗しても、ライトで固める前であればティッシュなどで拭き取って何度でも修正できるので使い勝手がいいです(^O^)レジンは肉厚に盛れるのにすぐ固まるし、固まればかなりの強度なのでかなり安心度は高いです!
矢印の部分にレジンを塗って、ライトを照らすだけで終了!2枚目の写真は完了したものですが、全然違和感ないでしょ!
リグのあるものはバラして穴全体に塗り、ヒートンが刺さっていた穴にもレジンを流し込みます。
果たしてこれで劣化の進行が防げるのかはわかりませんが、何もしない状態で使えば確実にクラックは発生するはずなので絶対にやらないよりはやった方がいい気はしますねヽ(*´∀`)ノまぁぶつけて傷や亀裂が入ってしまったら、そこから水を吸って結局は意味なし番長な気はしますが(^_^;)
今回は一応1軍ボックスに入っているものだけやってみました。まぁ気休めに過ぎないとは思いますがね(^_^;)
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ただ先日記事にしたように、とても残念なことに新品時はとても綺麗でも使用するとクラックが入ったり塗装がポロっと剥がれ落ちてしまうことが多いです。下手したら1度水に浸けただけでそんな状態になってしまうことも珍しいことではありません。。メーカーはそんな状態になることもウッドルアーの魅力の一つ!とか言ってましたが、自分は全然そうは思いませんヽ(´Д`;)ノ
5分程お風呂でスイムテストしただけで塗装がバッキバキに・・・傷やひび割れも思い出の1つ!とメーカーは言うけれど、これは欠陥ですよね・・・(;´д`)
確かに魚が釣れて歯形が刻み込まれたルアーを眺めたりするのは自分にとって至福のひと時だったりします。でも、それ程使い込んでもいないうちに勝手にルアーが劣化していくのは残念で仕方ないし、見た目がとても可愛いと思って買ったルアーがそんな状態になるのはとても悲しいことです。。
今持っているZEALルアーも歯形や細かな傷も塗装ごとポロっと剥がれてしまい、ほぼただの木片のような残念な状態のものも多いです(-_-;)そのまま使えば木が水を吸い動きにも悪影響を与えることは一目瞭然ですしね・・・。というわけで少しでもこのような状態になることを軽減すべく、いわゆる目止めという作業をしてみました。
接着剤やウレタンなどを使ってやる方法がメジャーですが、今回は以前記事にしたネイル用のレジンとLED&UVネイルライトを使ってやってみました。こっちの方が簡単に、時間も手間も掛からず確実に盛れると思います。見た目も目立たずいい感じです(^O^)T-REXにとって今やルアーのチューンにレジンは欠かせません!
釣りで使っている人はあまりいないと思いますが、工夫次第で色々と使えますよ!
やり方はヒートンが打ち込んである箇所にレジンを塗ってライトで固めるだけ!接着剤と違い塗るのに失敗しても、ライトで固める前であればティッシュなどで拭き取って何度でも修正できるので使い勝手がいいです(^O^)レジンは肉厚に盛れるのにすぐ固まるし、固まればかなりの強度なのでかなり安心度は高いです!
矢印の部分にレジンを塗って、ライトを照らすだけで終了!2枚目の写真は完了したものですが、全然違和感ないでしょ!
リグのあるものはバラして穴全体に塗り、ヒートンが刺さっていた穴にもレジンを流し込みます。
果たしてこれで劣化の進行が防げるのかはわかりませんが、何もしない状態で使えば確実にクラックは発生するはずなので絶対にやらないよりはやった方がいい気はしますねヽ(*´∀`)ノまぁぶつけて傷や亀裂が入ってしまったら、そこから水を吸って結局は意味なし番長な気はしますが(^_^;)
今回は一応1軍ボックスに入っているものだけやってみました。まぁ気休めに過ぎないとは思いますがね(^_^;)
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