釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

こんな時代だからこそ使いたい! ラパラ シャッドラップラパラ SR5

2020年06月23日 01時51分38秒 | ルアー
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 昔はシャッドラップSRといえば7cmが基準で、他に小さいサイズとして5cmの2サイズ展開だったと思いますが、今や4・5・6・7・8・9の大兄弟です(廃盤サイズもあると思いますが)でも当時はSR5なんて軽すぎてベイトタックルで扱えるものではなく、SR7ですら投げにくかったのを覚えています。

 
昔は5と7だけでしたが、今や1cm刻みでバリエーションがあります!もちろんT-REXレベルでは使い分けはできてませんがf(^_^;)

 そのためよく釣れるのはわかっちゃいつつ、スピニングタックルでしか扱えないのが嫌でほとんどSR5はタックルボックスの肥やしとなっていました。。しかし月日は流れ、タックルの進化によりSR5すら楽勝でベイトで扱えるようになったのです!さらには昔よりも小さなプラグが優位になる場面も増えてきたことから、よりSR5が気になり始めました。

 
SR5は非常によく釣れましたが、ハードベイトをスピニングで使うのがどうしても許せなかったんですよね(^_^;)

 そう、近年T-REXがストームやラパラ等のオールドルアーに非常に興味があるのは、オサーンになり単に懐古主義からまた使ってみたいと思っていることは否定しませんが、基本釣果第一主義を掲げているT-REX的には投げやすさよりも釣れるアクションに拘っているものが多い昔のルアーを快適に扱える時代になったからに他なりません。


ラパラといえば飛ばないルアー代表的に言う人が多いですが、本当に使ってますか?今時タックルなら全然問題なしですよ!

 そしてSR5は間違いなく現在においても釣れるルアーであり、他に替えのきかないアクションをするルアーなのです!とても釣りづらい時代だからこそ、プラ製ルアーでは絶対に出し得ない、バルサ製のシャッドラップならではの艶めかしいアクションが効くはずでしょうし、SR5のサイズ感も武器になるはずです!

 というわけでシャッドラップが有効な状況に当たればいつでも投入できる準備はできているのですが、なかなかチャンスが回ってきませんねぇ。。f(^_^;)

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