僕のライトリグの切り札にスプリットショットリグがある。もうかれこれ30年ほど使い続けているがいまだにエースリグである。
ところが先日知人と釣りをしている時に『何で釣れたんですか?』『スプリットショットリグです。』『えっ!?懐かしいですねぇ!』というやり取りがあった。へっ!?懐かしい!?もし歴史の古いリグならばテキサスリグやキャロライナリグのほうがもっと昔からあるが、『テキサスで釣りました。』と言ったなら同じような会話がなされただろうか・・・。
う~ん、もしかしてスプリットショットリグって最近は使ってる人あまりいないの!?こんなによく釣れるのに!やっぱり最近はダウンショットリグがライトリグの主流なんだろうか?
そもそもなぜ僕がこんなにスプリットショットリグを愛し続けているのかとういと、やっぱり今だに1番釣れるリグだと思っているからに他ならない。そしてどんなリグよりも簡単に扱えて、どんな状況でも幅広く対応できると考えているからだ。釣具屋時代にも初心者には必ずスプリットショットリグを薦めてきたくらいだ。

昨年の55もベイトフィネスのスプリットショットリグにて!
基本僕の中でダウンショットリグをはじめ多くのワームリグは比較的ピンスポットを狙う時に効果を発揮するリグだと考えているため、残念ながらそこまで魚のいる場所を特定できるほど釣りが上手ではないため、ピンを釣るリグに対し横方向に早く広くサーチできるスプリットショットリグに頼らざるを得ないのだ。だから当然魚のいる場所がピンでつかめている時にはダウンショットリグ等を使うが、実際に使ってる時間はかなり短いといえる。

スモールマウスバスではもはや定番!ベイトフィネスタックルの進化により対スモールにおいてもスピニングタックルの使用がほとんどなくなった。
そう、僕の中でスプリットショットリグはワームでありながらイメージとしてはファストムービングルアーなのだ。ワームながら広く早く、レンジも表層からボトムずる引きまで本当にオールラウンドに使えるサーチベイトなのだ!だから使い方も竿をサビいてボトムをずる引きすることよりも、狙いたいレンジまで沈めたらただリールを巻いてスイミングさせることが主流で決してスローな釣りでもないのだ。

さすがにディープで繊細に誘いたい時にはスピニングタックルの優位性が際立つ。
もちろん食わせの能力も高く、ワームに直接ウェイトが乗ってるわけではないのでノーシンカー状態に近いためとてもナチュラルなスイミングを見せるのだ!僕はまずやらないがシンカー着底後は完全にノーシンカーのフォールと同じ効果も期待できるのである。

このブログでもベイトタックルによるスプリットショットリグのデメリットを強調していたが、最近は新しいタクティクスとして開眼した!詳しくは次回以降www
そしてリーダーの長さを変えることにより、狙うポイント、魚の活性にアジャストした使い方が簡単にできる点も素晴らしい。ストラクチャー周りでは5cm程しかリーダーをとらない場合もあれば、オープンウォーターをよりナチュラルに釣りたければ80cm以上の長さにすることもある。そんなリグ設定もスプリットショットの位置をずらすだけで簡単に対応できるスンバらしいリグなのだ!
『スプリットショットリグって・・・』その2に続く!・・・のか!?
ところが先日知人と釣りをしている時に『何で釣れたんですか?』『スプリットショットリグです。』『えっ!?懐かしいですねぇ!』というやり取りがあった。へっ!?懐かしい!?もし歴史の古いリグならばテキサスリグやキャロライナリグのほうがもっと昔からあるが、『テキサスで釣りました。』と言ったなら同じような会話がなされただろうか・・・。
う~ん、もしかしてスプリットショットリグって最近は使ってる人あまりいないの!?こんなによく釣れるのに!やっぱり最近はダウンショットリグがライトリグの主流なんだろうか?
そもそもなぜ僕がこんなにスプリットショットリグを愛し続けているのかとういと、やっぱり今だに1番釣れるリグだと思っているからに他ならない。そしてどんなリグよりも簡単に扱えて、どんな状況でも幅広く対応できると考えているからだ。釣具屋時代にも初心者には必ずスプリットショットリグを薦めてきたくらいだ。

昨年の55もベイトフィネスのスプリットショットリグにて!
基本僕の中でダウンショットリグをはじめ多くのワームリグは比較的ピンスポットを狙う時に効果を発揮するリグだと考えているため、残念ながらそこまで魚のいる場所を特定できるほど釣りが上手ではないため、ピンを釣るリグに対し横方向に早く広くサーチできるスプリットショットリグに頼らざるを得ないのだ。だから当然魚のいる場所がピンでつかめている時にはダウンショットリグ等を使うが、実際に使ってる時間はかなり短いといえる。

スモールマウスバスではもはや定番!ベイトフィネスタックルの進化により対スモールにおいてもスピニングタックルの使用がほとんどなくなった。
そう、僕の中でスプリットショットリグはワームでありながらイメージとしてはファストムービングルアーなのだ。ワームながら広く早く、レンジも表層からボトムずる引きまで本当にオールラウンドに使えるサーチベイトなのだ!だから使い方も竿をサビいてボトムをずる引きすることよりも、狙いたいレンジまで沈めたらただリールを巻いてスイミングさせることが主流で決してスローな釣りでもないのだ。

さすがにディープで繊細に誘いたい時にはスピニングタックルの優位性が際立つ。
もちろん食わせの能力も高く、ワームに直接ウェイトが乗ってるわけではないのでノーシンカー状態に近いためとてもナチュラルなスイミングを見せるのだ!僕はまずやらないがシンカー着底後は完全にノーシンカーのフォールと同じ効果も期待できるのである。

このブログでもベイトタックルによるスプリットショットリグのデメリットを強調していたが、最近は新しいタクティクスとして開眼した!詳しくは次回以降www
そしてリーダーの長さを変えることにより、狙うポイント、魚の活性にアジャストした使い方が簡単にできる点も素晴らしい。ストラクチャー周りでは5cm程しかリーダーをとらない場合もあれば、オープンウォーターをよりナチュラルに釣りたければ80cm以上の長さにすることもある。そんなリグ設定もスプリットショットの位置をずらすだけで簡単に対応できるスンバらしいリグなのだ!
『スプリットショットリグって・・・』その2に続く!・・・のか!?
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