釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

カルティバ STY-35MF

2018年12月04日 05時57分00秒 | ライン・フック・シンカー
 こいつも先日爆買いしたトレブルフックセットの中の一員です。こんな針が存在してるのも知りませんでしたが、なかなかに癖の強い針ですね(^^;ショートシャンクで内側に向いた針先、普通針の間隔は120度ですがこいつは150度・105度・105度とかなり変則です。


こんな針売ってたんですね。新商品情報には全く疎いT-REXです(^^;

 ショートシャンクによりフロントとリアのフックの干渉を防ぐと同時にフックウェイトを軽くできることで1サイズ大きなフックを使用でき、150度のフック間隔はバランスを保ちながらフックの可動域を増やしフッキング率を高め、ルアーボディーへのダメージも軽減させるとのことです。

かなり特徴的なフックですが、フッ素コートもしてあり実戦的なフックに思われます。

 また、内側に向いたフックポイントは掛かったらバレにくいだろうし根掛かりもしにくいように思えます。う~ん、理屈だけを見てるとかなり理想的な針に思えてきますね。さてさて、実際のところはどうなんでしょうね(^.^)


確かにこれならルアーに干渉せずメリットも多そうです(^.^)
コメント
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