釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

アルミボートにキャスティングシートは必要なのか!?

2018年06月28日 00時24分17秒 | ボート
 tactbassのアルミボート歴は長く、18歳の時から乗っているのでもう28年も乗っていることになります。ってマジ時が経つのって早いな!(;゚д゚)でもこれだけ長く乗っていても未だに悩み続けている事の一つに、スモールボートにキャスティングシートは必要か!?って事です。

 最初に買ったシーニンフ10Kでは、始めは使っていましたが結局シートベースすら取っ払ってしまいました。1番の理由はエレキからエンジンまでの往復時に結構邪魔だったんですよね。だからランガン命のtactbassは快適性よりも釣果第一主義を優先しシートは使わなくなりました。


まぁバランスの悪い船だったので、何度も落水しかけましたが^_^;

 が、現在のメインボートのフォーカスポインターでは使っています。それは横幅が広く、安定感が抜群のフォーカスポインターでは前後の移動でもそれ程嫌な感じはしないんですよね。それにフォーカスポインターが活躍するようなフィールドは波や風が強いことも多いので、やっぱりシートがあった方が楽なんですよね。


ポインター位横幅があって、バランスも良ければイスもそれ程邪魔じゃないので楽に釣りができるシートは欲しいところです。

 そしてフロートボートにも付けています。これはフロートボートでは船内で左右前後に動くことができずずっと同じポジションにいるので、とても狭い船内なんですが関係ないんですよね。やっぱり不安定なフロートボートではシートに寄り掛かったり座ったりした方が安心ですしね(^.^)

 
フロートボートの船内は狭くて全然動けず、ずっと同じ場所にいるのでイスは特別邪魔じゃありません。あんな船なんでやっぱり座れると楽です。

 で、今悩み中なのがまだ進化の途中にあるWP-298なわけです。これが実に悩ましいわけですよ!メリットとデメリットが両方同じ位あるんです。現在もどうするか決めかねています^_^;

 というのも前述したようにエンジンも使うWP-298において、幅が狭く、バランスも悪いために真ん中にあるシートを躱して後ろに移動するっていうのはちょっと恐かったりするんですよね^_^;そして現在のシートの位置では足元のスペースが狭くなってしまうだけじゃなく、いいポジションに立てないこともあり意外とバランスも悪くなってしまうんですよね(;´Д`)

 
本当はもっと後方にシートを持っていきたいところなんですが、物理的に難しいんですよね(~_~;)

 シートがなければ上述した問題は起こりませんが、代わりに波のある時や強い流れのある場所では立っているのもままならないこともあります。ただでさえ決してバランスの良い船ではありませんからね・・・そんな時はやっぱりシートにもたれ掛かることができると全然楽なんですよね^_^;

 とりあえず今はシートを使ってるけど、やっぱり通常時は邪魔なんですよね( ̄。 ̄;)で、外すと確かに快適なんですが、やっぱり波がでると再度取り付けする、みたいな・・・もうちょっと使用して決断しなきゃですね(;´Д`)

コメント
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