釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

ビフテキリグってなんだ!?

2016年06月29日 01時37分43秒 | ルアー
 ちょっと前から聞くビフテキなるリグ。一体なんなんだ?( ゚Д゚)と思いつつ面倒なので知らんぷりをしていました(笑)でもやっぱり気になる…ということでちょっとだけ検索してみると、どうやらそれ用の特殊なシンカーを用いたBE FREE TEXAS(綴り合ってるかしら?笑)という名前の略語でビフテキと呼ばれているらしい。

 ってビーフリーテキサスとか言われてもさらにピンときませんが、どうやらリグの画像を見てみるとテキサスリグとジカリグの中間にあたるようなリグっぽいです。自分的にはジカリグがダイレクト感のある操作が可能なのに対し、ビフテキはそれのソフト版といった印象をもちました。

 現在ジカリグは自分にとって絶対に欠かせない定番リグであり、ほぼ常時リグられていることが多いです。対カバーでのすり抜け具合、リアクションも狙えるハイレスポンスなアクション、ワームを水平姿勢に維持させやすいなどなど、ジカリグならではのメリットがたくさんあるからです。

自分にとっての最新のリグでありww、最も出番の多いリグの一つであるジカリグ

 対してテキサスリグ、最近自分の行くフィールドによるところが大きいと思うのですが、とんと出番が減ってしまいました。一番ネックなのはテキサスにリグるとスナッグレス性は高いものの、魅力的なワームアクションを行うことができるかというと疑問が残っていたからです。

基本的リグであり、一番対応する状況、ポイント、ワームが多いテキサスリグですが最近は少し使用頻度が下がっています

 そしてビフテキ、これはワームアクション、すり抜け性ともジカリグ程のダイレクト感ある操作はできないものの、逆に言えばジカリグよりもソフトでナチュラルな操作感を得られると言えます。キビキビした動きよりもフワフワ漂わせたい時にはビフテキに分があるでしょう。
 
これから勉強してみるつもりのビフテキ!定番リグとなりえるのか!?

 あとは特に重いシンカーを使った際に差がでると思われますが、ビフテキの方が直接重りを背負ってない分食い込みもいいでしょう。自分的には比較的浅い場所で、きっちりボトムをとってネチネチ釣る時に有効に使えるリグに思えました。

 そんなわけで今後はいろいろと試してみながらジカリグをはじめ他のリグとの使い分けを考えながら実戦投入してみたいと思います。

コメント
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