釣りバカはただのバカ!

崖っぷち人生を送るT-REXの釣りブログ

モーターガイド 『TR82V-36”』 (フォーカスポインター艤装)

2013年03月02日 13時10分15秒 | ボート
 現在フォーカスポインターのエレキにはモーターガイド 『TR82V-36”』を使用している。他にも2機掛用に同社ハンドコン『HT82』、ゴムボート用に同社『TR82V-32”』、ゴムボート海専用にミンコタ『55ATマクサム』(って海で使っちゃダメだろ!笑)の全4台を所有しているがこちらはまたの機会に触れたいと思う。

とにかく24Vのスピード&トルク感を1度味わったら12Vへは戻れない快適さがある。

 以前はエンジン船には「エンジンで移動するんだからデカイエレキなどいらん!」と思っていたから12V仕様の55ポンドクラスのエレキを使っていたが、やっぱり24V仕様を使ってみると小移動は楽だし、何より川での釣りが多い僕にとっては強い流れの中でもステイできたり遡上できるメリットを1度体験してしまうともう12V仕様には戻れない。結局自分にとってはエンジン船だろうと、手軽さがウリのゴムボートだろうがエレキはハイパワーのがいい!ってことに落ち着いている。

あれっ!?って思った鋭いあなた!そう、ミンコタの軽量スタンダードマウントがついてます。もちろん壊れる可能性大だからマネしないように(笑)

 メーカーは以前はずっとミンコタ製を使っていた。壊れにくさとトルク感、静かなモーター音、魚探使用時のノイズの出にくさ等に魅力を感じていたからだ。ところがある時期から故障率も両社ともそれほど変わらなくなってきたし、やっぱりスピードが速く、重量も軽いモーターガイド製に魅力を感じ、以降モーターガイド製を愛用している。

ペダル位置をずらせないストレスはあるが、やっぱりペダル埋め込み式は疲労度を軽減できる。

 この『TR82V-36”』の特徴などはカタログなどに載っているので特別ここで記す必要はないだろう。だから使用しての感想だけ軽く述べておくと、とりあえず最初の2回目位でいきなりぶっ壊れた(笑)モーター内に水が浸水して操作不能に…。おまけにメーカーからは有償修理とか言われるし(ゴリ押しでタダで直させたけど)ほんとミンコタ使い続けとけば良かったと思った(笑)が、そのトラブル以降は2台使用しているが今のところ大きなトラブルはなく快適に使用している。だから特別大きな不満はないがしいて言えばクソ重いマウント(2台とも純正マウントは使ってないけどw)と大きなモーター音くらいかな。

ど定番の『パワードーム』と、胡散臭いメーカーの(笑)〇ラスゲインの『Gダンパー』を装着。確かにこれを付けるとモーターの上げ降ろしの重量感は激減されるしいわゆる半ペラも全く苦ではない!

コメント
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