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旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

ゴーヤ初収穫

2020-06-26 19:30:00 | 案山子と人と烏




和歌山市は雲の通り道から外れているようで、結局昨日は一時的に弱い雨が降っただけ、
今日も青空の広がる時間帯のほうが多くなりました。ただし、先日までのカラッとした
晴天ではなく、湿気の多い、体にこたえる暑さでした。

本日はゴーヤ1個、ピーマン2個、ナスビとオクラが各1個の収穫でした。ゴーヤは先に
グリーンカーテンとして植え付けたほうの初収穫ですね。今こちらは花盛りで、20~30くらい
たくさんの花を咲かせています。

一方、あとから植え付けたゴーヤは、脇芽が縦横無尽に伸びている最中で、花は数個咲いている
程度です。


        

真っ赤な百日草。


        

ピンクのカンパニュラ。


   

葉っぱに擬態している蛾。


   

オンブバッタが二匹お食事中。



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最後の?風船のような実のなる黄色い花に子カマキリパート2

2020-06-26 19:20:00 | 案山子と人と烏




縦位置にして、もっとたくさん花を入れてみます。


        


        

いい線いってるんですが、ピントが若干甘いんですね。風があったからやむを得んのやけど。


        

モデルに飽きたで~と急にすくっと立ち上がる。


   

この写真見て驚きましたよ。このカマキリ、右うしろ足のひとつが未発達でしょ。実は、カマキリが
孵化した際に私がミスをして、アリ対策で卵の周囲に張り付けておいたガムテープ、すでにもう
粘着力はないようでしたが念のため剥がしたところ、張っていた金属の一部に粘着力が残ってしまった
箇所があり、そこへ生まれたての子カマキリが一匹張り付いてしまったのです。どうしたものか
思案した末、アルコールを浸した布でこすり取るようにして引き離してやったのですが、その際、
うしろ足のひとつが犠牲になったのでした。

ただでさえ厳しい生存競争、ハンディのある体で生き抜くのは正直困難だと思いましたよ。
もう一度会うこともあるまいとも。100%断定はできないけど、もしもこの子カマキリがあの時の
カマキリだとしたら、よくぞここまで生き延びてくれました。たまたまでしょうけど、こんな
観察しやすい場所に出てきてくれたのも何かの縁でしょう。

自分の不注意が招いた結果なので心苦しく、言える立場ではないのはわかっていても、こうなったら、
できる限り生き抜いてくれることを祈るだけです。


        


        

雲間からの日差しもなくなったことやし、今日はこのへんにしとかへんかえ。


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最後の?風船のような実のなる黄色い花に子カマキリパート1

2020-06-26 19:13:00 | 案山子と人と烏



なかなか同じ場所に居つかない子カマキリが多い中で、この子は黄色い花が気に入ったのか、
ここから離れようとしません。うまくエサにはありついているのでしょうか? 体長があまり
変わっていないのでちょっと心配。ただし保護色はばっちりで、花、花の軸、葉っぱなどと
やや緑がかった体の色合いがよく馴染み、すぐに見つけられないことがしばしば、今日こそは
もういなくなったと騙されることがしょっちゅうです。


   


   


        

真上から写してみる。


   


   


   


   


      


   

周りにお花ひらひら、ソフトフィルターをかけたような効果を狙って何枚もシャッターを
切りますが、ピントがズバッと合ってくれません。

パート2へ続きます。


   

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