カマキリの三つ目の卵を発見しました。やはり家の壁ですが、この前の二つとは
少し離れた場所。さらに低い位置に産み付けていたので、暖冬は決定的?
しかし、いずれも軒のあるところというのが気になるな。よほど雨が多いのか、
それとも荒れた天気になる前触れか? 来春、卵が孵るまで要注意!?
親は特定できないけど、探したらこの一匹だけ生存を確認。
元々お腹の小さかった子かな? 「そんなに見つめちゃイヤ」
オスをまったく見かけなかったのが、ちょっと気になるところですが、
来年またカマキリと遊べたらいいけどな…
そんな願いを込めて、買ってきました カマキリのすべて !
薄っぺらい本の割に1050円とけっこういい値段なので迷いましたが、
これ読んでカマキリ世界により深く迫りましょう!
この日の治療も「時間外?」の8:30~です。
先日、昔処置した詰め物が突然外れたので、この部分にセメントを詰めます。
外れていた間も痛みはなかったんですが、食べ物を噛んだときに違和感がありました。
外れた下の部分も少し虫歯になっているようで、それを治療→詰めるの
順番になります。
結局、この日はこの処置のみ… 治療費も300円しかかからなかったんですが、
本来診てもらうはずの前歯はそのままなので、相変わらず一本だけ白いままです。
もうちょっと時間をかけてほしかったけど、出てきたら待合室にすでに4人ほど
待っていて、これでは無理言えませんね。
次回の治療まで日が開くし、不自由な状態がしばらく続きます。
B’z のシロバ と呼ばれないか…心配しているおとんちゃんです。
20日は一転無風晴天、滞在中一番冷え込みました。この日から22日にかけて
紅葉の色付きがラストスパート!遅れていた高原温泉の色付きも一気に進みました。
写真は5:30頃ですかね。第二花畑で撮影後、空身でここ第一花畑まで
戻ってきて撮影しました。天気も紅葉もよく、楽しいセッションでしたが、
なかなか思った通りには写真が撮れていなかったのが悔やまれます。
え~っと21日は下で撮った写真がないので、22日に飛びます。
この日も20日同様早くから歩き始めましたが、早朝この付近で撮り終えたら、
急いで下山、沼めぐりをしようと考えていました。タイムリミットは6:00。
ところが雲海編でも述べましたが、東の空の雲が厚く、太陽がなかなか姿を見せず、
撮影スケジュールは予定よりタイトになってしまいました。ようやく太陽が
出ましたが、時間が気になって焦ってしまい、撮影に集中できませんでした。
ナナカマド、チングルマの葉の色付きは、今回の中ではベストだと思われたのに、
うまくとらえられず残念。ここだけに集中したらよかったと後悔しましたが、
さりとて、沼めぐりしなかったら、それはそれで後悔したでしょうし…
写真は第二花畑にて。その後第一花畑でも撮りましたが、
光線はすでにあまりいい状態ではなかったんですね。
ところが、この間もあまり気温が下がらなかった北海道。思ったほど紅葉は
進んでいませんでしたが、チングルマの葉の色付きはずいぶん良くなっていました。
ひげもまだまだ健在。写真は16日6:00頃撮影。
18日、予報はそんなに悪くなかったんですが、山は風が強く、
山頂付近には黒い雲がかかり、今にも雨が降り出しそう…それで、山中泊を
取りやめました。写真は7:00頃撮影。(上下とも第一花畑にて)
残念ながらこの強い風で、チングルマのひげはほとんど飛ばされてしまいました。
日帰り装備に切り替えて、ダメ元のんびり登山。茅ケ崎のNさんらも合流、
抜きつ抜かれつ、おしゃべりしながらです。ところが、徐々に雲はとれ、
風は穏やかになり、天気はどんどん回復、下山時にはすっかりいい天気。
「これなら山中泊できたな」と後悔したんですが、翌日はもっとひどい大荒れの天気、
テントを張っていたら、また壊されていたかもしれません。
宿でNさんや下船後再合流した川西のRyoちゃんらとの宴会モードが正解でしたね。
新作は とろ~りカスタードプリン と とろ~りショコラプリン 。
大昔、プリンをモチーフにしたアイスクリームが売られていて、
おとんちゃんな頃、よく食べたことを思い出したよ、懐かしい味。
おまけに「あくつ」の ごく楽プリン をまた食べたくなったし。
きなこもち(黒みつ仕立て) は名前とパッケージデザインを少し変えて再発売。
これうまいからね~
前回食べ損ねた方は一度試してみて。
32円でごく楽気分!
ダイコンを間引き、最終形態にしました。厳しい日照時間の割には
まずまず順調に育っています。小さな芋虫を三匹見つけ補殺しましたが、
まだまだ油断できませんね。
また、先日抜いてしまったニンジンのあとに、さらにダイコンの種を蒔きました。
時期も遅れ、ますます厳しいと思いますが、これで種を使い切ったので、
すっきりしました。
ダイコンの種がちょっと足らなかったので、ハクサイの苗を買ってきて植え付けました。
敵に塩を贈る(虫にえさをやる)ような結果になるかもしれませんが…
天気は回復すっきりした青空が広がりましたが、空気は完全に入れ替わったようで、
秋らしいひんやり感が一日漂いました。
日差しを浴び、昆虫たちの動きもようやく活発に。モンキロチョウ。
こんなに近くで、ほぼ静止した状態で写真を撮れるとは。気温が低いから?
こちらはイチモンジセセリ。
それを虎視眈々と狙うかまやん。まだまだ「食」「生」への執着心ありとみた。
この秋ほど緑岳に通った年はこれまでなかったな。
1、10日 下見に第一花畑まで
2、16日 下船、車中泊後にまずはここと、ガレ場まで
3、18日 山中泊装備から日帰りに急きょチェンジ、山頂まで往復
4、19日 山中泊装備で登り始めるも強風で断念、ガレ場下折り返し
5、20日 緑岳経由で白雲岳テン場(泊)
6、21日 早朝ガレ場まで往復&緑岳経由で下山
7、22日 早朝第二花畑まで往復
ほんと緑岳に頼りっぱなし。定点観測だったらなお良かったけど、「見どころ」は
変わっていったし、19日は写真を撮っていないので「完全」じゃないんだけど、
変化する緑岳を楽しんで頂けたらと思います。
まずこの写真ですが、10日13:30頃、第一花畑で撮影。銀泉台がダメ、
高原沼はまだ早いし、下から見上げた緑岳のたすき掛けのあたりは
すっかり橙色に変色してしまっている…ほとんど諦めモードでしたが、
時間が早かったのと、いい天気に誘われて、ここまで下見に登ったんです。
ところが、チングルマの群落、「ひげ」がきれいに残っていて、さらに周辺の
ナナカマドが「縮れる」ことなくまだまだ美しい緑色。これはもしかしたら…と
期待を抱かせる風景だったんです。
おそらく今年これからまともな紅葉が見られるのは、ここと高原温泉しかないと
推察、再上陸後は真っ先にここへ向かったんです。