旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2023.07-2)~ご注文はなきうさぎですか?編④

2023-07-31 23:59:59 | 旅にしあれば



たまたま口に入れるのではなく
花は蜜が甘く、栄養価も高いことを熟知していて
進んで食べているのだそうだ

エゾムラサキツツジの花をパクリ!




続いて口に入れた
ツツジのつぼみ


【東ヌプカウシヌプリのナキウサギ 2022.05.17 撮影】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋ナスビ花盛り

2023-07-31 18:35:00 | 案山子と人と烏



すでに丸二週間雨が降っていない和歌山市です。天候が不安定で、東の空が真っ黒になり、
雷が轟いた日もありましたが、降ったのは山沿い、山間部のみで、市街地や海岸沿いは
雨が素通りです。

切り戻してから二週間、ナスビの生育はまずまず順調で、花がいっせいに咲き始めました。
一株に10輪くらい花を咲かせていて、こんなにいっぺんに咲くのも、これまであまり
見たことないような気がします。


         

花を咲かせるのが最終目的ではなくて、問題はこれから、うまく実がなるかどうかです。
気温が高すぎるのが、ちょっと気がかりなんですよね。


    

今朝の収穫は、ゴーヤ1個、オクラ2個、ピーマン1個でした。


    

もうすぐさなぎになりそうなアゲハチョウの幼虫。


         

挿し木して育てているバラに、ふたつめの花が咲きました。


今日は昨日までよりは雲が多めで、夕方雨雲が近づきましたが、現時点では
雨は降っていません。降らない時にはこんなものですよねえ。いつも通り
夕方の水やりをしているとき、ゴーヤのとり遅れた実に気がつきました。
毎日のように、少なくとも一日に二度、確認していたにもかかわらず…
すっかり黄色味がかっていて、ここまできたらあと一週間ほどさらに熟成させて、
来季に向け、種をとれたらと思います。


台風の進路が不気味です。やはり、うかつに雨乞いはできないですよね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

録画用ブルーレイディスク~パナからソニー製へ変更を余儀なくされる

2023-07-28 19:11:11 | NHKに捧げる歌



2023年度版夏アニメ、ようやく見始めました。まだ完全に自身の評価が定まっては
いませんが、大雑把に現在視聴中の作品を紹介しておきましょう。


まず注目は、「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」ですね。リメイク版だそうで、
私はそんなタイトルの作品があったような…って程度しか知識がなく、もちろん見たこと
なかったので、旧作との比較はできないのですが、主演の斉藤壮馬、高橋李依さんの
お声もぴったりはまっていて、今のところ一番の期待作です。

次の注目作は、こちらも原作自体は古い作品らしい「スプリガン」です。遺跡の争奪戦で
繰り広げられる激しいバトルが見ものです。新作では、怪奇と推理を組み合わせたような
「アンデッドガール・マーダーファルス」もいいですね。「わたしの幸せな結婚」は、
継母らの陰湿ないじめを受けた薄幸な少女が、政略結婚を機に幸せをつかむ単なる
シンデレラストーリーだけでなく、そこにSF的な要素を加味したことで物語に厚みを
持たせています。上田麗奈さんが殊更か細い声でヒロインを演じているのは、彼女が
真の力に目覚めたとき、豹変する姿との差を強調するためでしょうか?

その他新作では、「デキる猫は今日も憂鬱」「SYNDUALITY Noir」「AYAKA」
「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」「白聖女と黒牧師」
「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」「実は俺、最強でした?」などを
今のところ残していますが、いくつかは淘汰されるでしょう。


劇場公開された「蒼穹のファフナー THE BEYOND」が、TV Edition版として放映される
のを待っていました。シリーズものでは、私が一番期待している作品です。

その他シリーズものは、「響け!ユーフォニアム(再放送)」「死神坊ちゃんと黒メイド」
「無職転生II ~異世界行ったら本気だす~」「政宗くんのリベンジR」「もののがたり」
「呪術廻戦」「はたらく魔王さま!!」等々、なかなかの充実ぶりです。春アニメが
すごかったので、その反動をある程度覚悟してはいました。現時点では、突出して
優れた作品はなさそうですが、見るものがなくて嘆くような状況ではないようです。
  
   
再放送でもう一度見直しているのが「リコリス・リコイル」です。当時、ブルーレイ
ディスクに残すかどうかで迷いながら結局消去してしまったので、再挑戦ですね。
主人公・錦木千束(にしきぎ ちさと)を演じる安斉知佳さんのはっちゃけた演技が
すばらしいですが、元々安斉さんのお声は、響け~の高坂麗奈役などでのクール・
ビューティなイメージが強く、どちらかというと、リコ~でコンビを組む冷静沈着な
井ノ上たきな役のほうが合いそうな気もするのですが、知的で芯の強い役柄から
ネアカなキャラまで難なくこなせるのがすごいですよね。今回の再視聴で、ディスクに
残すことになるのか、それともまた迷うのか…


さて、その録画用ブルーレイソフトなのですが、私が愛用していたパナソニック製が
この春で生産中止になっていたことを後になって知り、ショックです。手元には在庫が
あと20数枚残るのみ、困ったことになりました。そもそもこの手のソフトの信頼性には
懐疑的で、あまり積極的に使うつもりはなかったのですが、パナ製のディスクは秀逸で、
私が使ってきた範囲では、一度もエラーを起こすことなく、ここまでまったく問題なく
使えていました。パナ製のブルーレイレコーダー・ディーガとの相性がいいのは
もちろんのこと、ソニー製のレコーダーでも別段問題なく使うことができました。

いまやそのブランド力は「地に落ちた」のかもしれないけど、一応「日本製」の表記が
いっそのこと安心に花を添える感はありますしね。採算がとれなくなっちゃったのかなあ、
生産終了は本当に残念でなりません。

    

    

それで今回、ネットの評判などを参考に、新たに購入したのがソニー製のブルーレイソフト
「2倍速対応BD-RE 20枚パック 25GB」です。私にとってあまりメリットはありませんが、
今度のは繰り返し録画できるようです。気がかりなのは「4K対応」の表示がないことと、
2倍速とのことで、パナの4倍速に比べると録画(ダビング)時間が遅くなるのでは
ないかということです。もちろん、最も重視されるのが信頼性です。エラーを頻発したり、
録画したものが再生できないようでは元も子もありません。パナ機との互換性も
気になるところです。

パッケージ裏に小さく「日本製」とあるのがせめてもの救いでしょうか。今のところ、
ダメ元で試すしかない状況なんですね。
    

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回の旅で読んだ三冊

2023-07-26 18:30:00 | 図書館はどこですか



先の北海道旅行・夏編で読んだ本は、「夜歩く/横溝正史著」「白と黒/横溝正史著」
「殺意の盲点/森村誠一著」の三冊でした。


夜~は横溝さんの代表作のひとつで映像化もされていて、金田一ものの有名作品ですね。
それでも、ストーリー自体は全く記憶になく、ただ、犯人役がちょっと特殊な設定と
なっているのでそれははっきりと覚えていて、なので、この作品を読み返すことは、
半永久にあり得ないだろうと以前は考えていました。

ところが近年、もっと有名作品で、犯人やトリックを鮮明に覚えているようなものでも、
まったく気にすることなく読み直せることに気がつきました。著者が、犯人役をいかに
容疑者圏内から遠ざけるかなど、苦心している様子を別の視点からじっくり読み解く
面白さなどがわかったのです。なので、夜~も新鮮味を失うことなく楽しめました。


白~は夜~の倍くらい分量のある大長編作です。こちらは、金田一耕助登場作としては
それほど有名作品ではないかもしれませんが、代表作のひとつに挙げていいでしょう。
犯人やトリック、ストーリーなど、ほぼ内容は忘れ去ってはいましたが、杉本一文氏が
描くエロチックな表紙絵と共に、タイトルでもある『白と黒』が印象強く頭に残って
いました。同性愛的嗜好が「異常」だとされ、それが事件の発端となりえた当時の
時代背景が、現代とはまるで違っているのが興味深いです。

「都会を舞台にした作品でいいものを残したい」との作者の熱意が、この膨大な
ページ数に表れていて、新興団地の人間関係を絡めながら起こる殺人事件といい、
意表を突く犯人設定といい、のちに森村誠一さんが何度も取り上げ挑んだ世界観と
相通ずるものが散見されるのが意外な発見でした。森村さんは、横溝さんの全盛期から
入れ違うように登場、作風が大きく違っていて、共通項はないと思っていたのです。


そして、狙ったわけでなく、次に用意していたのがその森村作品の殺意~でした。
短編にも満たない、掌編と言っていいショート作品が11も収められています。
ごく初期の作品集ということで、文章や筋書きなどがややぎこちないように
感じるのが、かえって初々しく思えます。都会、サラリーマン世界などの社会派
から山岳ものに至るまで、のちのち森村さんが好んで取り上げたテーマが早や出て
いるし、『団地戦争』なんてそのものずばりなタイトルもあれば、『増悪集中橋』も
新興団地が舞台で、偶然とはいえ、あまり接点がないと思っていた、横溝作品と
森村作品が交わった瞬間でした。

この文章を執筆中、森村さんがご逝去されたとのニュースを聞きました。ご冥福を
お祈り申し上げます。私は膨大な作品群のほんの一端しか読めてなくて、これから
折に触れて新旧作品に接することができればと思います。長い間お疲れさまでした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤ収穫数が5個に

2023-07-25 19:10:00 | 案山子と人と烏



私が勝手に梅雨明け宣言して以来、雨が降っていない和歌山市です。元々不安定な
天気が続く予報だったのが徐々に修正され、正式な梅雨明け後は晴れマークが
ずらりと並ぶ予報に変わりました。それはいいとして、いかにも暑すぎますよね。
海風が入り、気温が上がりにくい和歌山市でさえ、33℃前後がずっと続きます。
必然、エアコンに頼る時間も長くなり、次月の電気代請求金額に恐怖しそうです。

朝夕欠かせない水やりも大変です。朝、水をやっても、プランターで育てている
野菜などは、昼前には萎れています。温暖化に、歯止めがかかりそうな気配は
まったくありませんね。


今朝は、ゴーヤとピーマンが2個ずつとれました。ゴーヤはこの2個で総計5個、
見落としがない限り、このあと次の収穫まで少し時間がかかりそうです。

ピーマンはここまで総計で70個ほどになりました。株がやや貧弱なので、
昨年度のような大収穫には至らないでしょうけど、最低限がんばっています。


         

切り戻していたナスビが復活してきて、花芽を付け始めました。しかし、気温が高すぎ、
日差しが厳しすぎます。害虫のオンブバッタの活動が本格化、今日テントウムシダマシが
葉を食べていました。収穫までこぎ着けられるかどうかは 依然微妙な感じです。


    

花期の長い黄色い花、まだまだ盛りです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつ逢えたら~「君は放課後インソムニア」は5本目の柱

2023-07-19 19:19:55 | NHKに捧げる歌



留守録しておいた「君は放課後インソムニア」を最終話まで見終え、私が独断と
偏見で選んでいるベストアニメ作品の5本目の柱に認定しました。「悲劇で終わらない」
ことがクリア条件だったのですが、無事ハッピーエンドで締めくくられました。aikoさん
によるバラード調の主題歌『いつ逢えたら』も作品内容の雰囲気にぴったりで、盛り上げて
くれました。もっとドラマチックな終わり方でもよかった気もしますが、おそらく原作は
この先も描き続けられていて、こういう当たり障りのない結末は妥当なところでしょう。

主演二人の行く末は無論のこと、彼らをとりまく仲間たちも魅力的な面々がそろい、
この先の展開が気になる反面、ところどころでヒロイン・曲 伊咲(まがり いさき)
の病気、容態に関する伏線が張られていたのが気がかりです。アニメ版では、その
伏線を回収しないまま物語は終了しました。原作の漫画はともかく、アニメとしては、
ふたりが幸せをかみしめる、このままの幕引きでいいように思うのです。


私の柱でいうと、胸キュンものでは「月がきれい」に次ぐ二作目となりますか。
月~と同じ監督(=岸誠二)、主演(=千葉翔也)コンビが再びタッグを組んだのが、
現在放映中の「青のオーケストラ」ですね。どうせなら月~のヒロイン役の小原好美さん
を青~でもそのままスライド起用してほしかったのですが、ヒロイン・秋音律子は
勝気で闊達な性格の役どころ、やや線の細い、引っ込み思案タイプを演じることが多い
小原さんのお声はミスマッチでしょうから、これは致し方ないですね。

と思ったら、オーケストラ部の部長役で小原さんが登場、ある回のエンドクレジット
では、千葉さんと小原さんが並んで表記されていました。このあたりは、監督の
ファンサービス、遊び心でないかと思っています。ふたりの瑞々しい好演が、
月~の完成度をより高めていたのは事実ですしね。


写真は、7月12日付けの朝日新聞夕刊記事です。「ダイヤのA(エース)」の
作者・寺島裕二さんへのインタビュー記事で、現在再放映中のアニメ版をけっこう
熱心に見ているので、私としてはタイムリーでした。長期不在すると、週5話放映の
ペースに追いつくのが大変で、シーズン1は早や終了、すでにシーズン2の放映が
開始されていますが、まだそこまで見切れていないのです。

すると今度は、「映像研には手を出すな!」の作者・大童澄瞳(おおわら すみと)
さんのインタビュー記事が…  まだお若い方みたいでして、広大な敷地の庭に
ビオトーブをつくり、生き物観察を楽しまれているとか。映像研~で浅草氏が
生物観察に勤しむのは、作者の姿をそのまま投影させているんですね。私んちの
庭がもっと広ければ、池をこしらえ、トンボなどを呼び寄せたいんですが。

さらに、一昨日だったか、「MAJOR 2nd」(メジャーセカンド)作者の満田拓也さん
へのインタビュー記事までも…  甲子園で決勝戦が行われる女子野球選手権大会
に関してのもので、メジャーセカンドでは、男子に負けず劣らず、女子選手の
活躍ぶりも描かれてますしねえ。

うがった見方をすると、朝日新聞記者たちは、ネタに困ると漫画やアニメ作品との
コラボ記事に逃げ道を探しているともとれるけど、まあそれだけ、アニメ世界と
現実とがますます密接になりつつあり、切っても切れないものになっているんだと
思いますね。


2023年度夏アニメ、面白そうな作品はありそうですか? 今のところ、
「響け!ユーフォニアム」「無職転生」「もののがたり」等々、シーズン1を
すでに見ていて、ある程度評価の定まっているシリーズ作品を追いかけるので精一杯、
完全新作はまだほとんど手つかずの状況なんですよ。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤ二個目収穫

2023-07-18 19:06:30 | 案山子と人と烏


私の個人的な当てずっぽう観測によると、一昨日の突き抜けるような青空を見た時点で
「梅雨明け」となっているはず、なのに、なかなか宣言しませんねえ。明日から天気が崩れ、
そのあとしばらくすっきりしない天気が続きそうなので、前言撤回、宣言を出し直す事態を
避けるために、出し渋っているのかもしれません。

早朝、涼しいうちに畑仕事です。ゴーヤ1個、ピーマン3個、オクラ1個をとりました。
ゴーヤは前回分に比べふたまわりくらい小さめですが、これが限界でしょう。オクラも
育ちの悪い株からの収穫なので、これ以上の大きさは望めないと思います。


    

一連の作業中、足元から、たぶん羽化したばかりのメスのセミが飛び立ちました。パニくって、
カーポートの屋根から脱出できないのを、脚立を使い、救出、空へ放つと、舞い戻ってきて
近くの電柱へとまりました。写真中央の黒い点がそうです。

しばらくじっとして動きません。羽がまだ完全に乾ききっていなかったのかもしれません。
やがて近所のセミに人気のある木から大合唱が聞こえると、その声に誘われ、飛び去る
ことでしょう。


    

    

上記のセミのものではないでしょうが、抜け殻がふたつ仲良く並んでいます。
土の中でも、仲良しだったのでしょうか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅にしあれば(2023.07-1)~ご注文はなきうさぎですか?編③

2023-07-15 23:59:59 | 旅にしあれば



若葉を好むナキちゃん

エゾイソツツジのものらしき新芽にかぶりつく姿は

あっかんベーをしているみたい




新緑の葉にありついて

ボクはごきげん


【東ヌプカウシヌプリのナキウサギ 2022.05.16&17 撮影】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オクラとピーマン収穫

2023-07-15 19:18:30 | 案山子と人と烏



ここ数日イマイチすっきりしない日和が続く和歌山市です。直前に「梅雨が明けている」
タイミングでの帰宅が理想だったのですが、その分、猛烈な暑さはいくぶん抑えられて
いるので、気温への順応は比較的スムーズにいったほうでしょうか。好天が予想される
明日以降は旅の片づけが進む一方で、耐えがたい暑さに見舞われるのを恐れています。


本日はオクラ1個とピーマン2個を収穫しました。

自前の種を使った割に順調なのがゴーヤで、一昨日立派な実が一つとれ、さっそく
小エビとかき揚げにしていただきました。二週間ごとに1個とれるくらいのペースが、
我が家としては適量ですかね。


    

今朝方またセミが羽化したようで、オクラの支柱用に打ち込んである杭に抜け殻がありました。

花壇にも地中から抜け出た穴がふたつ開いているし、木の根っこあたりにいるイメージの
セミの幼虫ですが、普段はどこに潜んでいるんですかね? 羽化するときだけ移動して、
木の根からは遠い、花を植えてある花壇や畑からも這い出てくるのでしょうか?

土を耕すなどして掘り返している際に、セミの幼虫が出てきたことって今までないですしね。


    

レモンの葉の裏にも新たな抜け殻を発見。

セミの「産場」として人気のある我が家の庭です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナスビ更新せん定

2023-07-14 19:08:00 | 案山子と人と烏



長期不在のあとは、片付けなければならない用事が山積しています。あまりにもナスビの
弱っている株が痛々しかったので、まずは更新せん定を行いました。復活するかどうかが
怪しいほど株が傷んでいるので、ダメ元で大きく刈り込んでみました。


    

一連の作業後水やりを終え、写真を撮ろうと戻ってくると、ナスビの葉にアゲハチョウが
とまっていました。羽の傷み具合などからすると、今羽化したばかりの個体でなく、
どこからか飛来したもののようです。

    

葉についた水滴を吸っているでしょうか?


    

そういえば今朝は、昨日はあまり目につかなかったセミの抜け殻が、あっちにもこっちにも
たくさん(少なくとも5,6個)ありました。


    

今朝、羽化のラッシュだったようです。


    

ピーマンはまずまず順調で、今朝は3個とれました。


    

せん定した茎についていたナスビの実。どれも硬くなってしまっていて、食べられないと
思います(小さいのは天ぷらにして、夕食にいただきました、おいしかったです)。


    

4本植えたオクラのうち、どうにか無事に大きく育った株は一つのみです。

今日はきれいな花を咲かせていたし、明日、ひとつ実がとれそうです。


    

アメリカンブルー。


    

毎年咲く黄色い花。

    

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする