旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2022.10-2)~北海道晩秋編④

2022-10-31 23:59:59 | 旅にしあれば



さらに同じ日の写真掲載となる

最初望遠ズームレンズで雪を被った十勝岳とカラマツとのコラボを狙ったが
山が美しいのでその描写を優先すべく、×1.4のテレコンを追加して撮影した

それでもまだ倍率が物足りなく思い、現像時若干トリミングしている

【噴煙を上げる十勝岳とカラマツ~東神楽町にて 2021.10.30撮影】




夕方まで山も天候も安定

山の白、秋蒔き小麦の緑、カラマツのオレンジ色と
この時期ならではの取り合わせ

カラマツがもう少し色づいていればなお良かったが致し方なし

【晩秋の丘の風景~東神楽町にて 2021.10.30撮影】

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チンゲンサイ&フダンソウ二回目の間引き

2022-10-31 19:16:30 | 案山子と人と烏



秋晴れが続く和歌山市、明日は久方ぶりの雨天のようですが、そのあとまた晴れマークが
並ぶ週間予報です。

チンゲンサイとフダンソウ(うまい菜)の2回目の間引き作業を行いました。

まずこちらはフダンソウ、プランター×2個で育てているのうちのひとつで、写真は
作業後のものです。生育にバラツキがあるのは、前回間引き後に追加でけっこう発芽が
あったからです。


    

そしてこちらがもう片方、あまりの発芽率の低さに様子を見ていましたが結局ここまで
数本しか発芽せず(理由は不明)、発芽した苗もほとんどが育ちが貧相だったので処分し、
写真に写っている苗は、ほぼすべてもう一方のプランターから移植したものです。うまく
根付かなければあきらめ、種をまき直すしかないでしょう。


    

こちらはチンゲンサイ。発芽のバラツキが、そのまま生育の遅れに直結し、育ち方が
ずいぶんマチマチです。

いずれのプランターも寒冷紗からナイロン(ビニール袋)のカバーへ換装させました。
いちいちカバーを外さねばならないので水やりが面倒ですが、これで生育速度は少し
アップすると思います。


    

種がこぼれ、庭のあちこちでおのればえしているニラの花(つぼみ)と赤いゼラニウムの
コンビネーション。


    


    

見頃を迎えつつあるマユハケオモト。

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火曜日のタマネギ植え付け・2022年度版

2022-10-25 19:00:00 | 案山子と人と烏



冬の訪れを知らせるように木枯らしライクな冷たい北風が強く吹いて、寒い一日となりました。
ただし、お日様にはまだ力強さを感じられ、雲が切れ日差しがあると急に暖かさを増すので、
その都度ウインドブレーカーのファスナーを上げ下ろし、忙しない温度調節に勤しみました。
温度変化に敏感な(はっきり言って弱い)私には、風邪引き注意な季節の変わり目なのです。

早生のタマネギ苗100本を園芸店で購入、さっそく植え付けました。畑には52本、


    

プランターに48本植えました。苗の値上がりを心配しましたが、昨年度と同じ価格で
手に入れられました。

昨年は脱落者少なくほとんどが収穫までこぎ着け、産地の不作で価格高騰も手伝い、
ずいぶん値打ちの増したタマネギ栽培となりました。今期も無事生育を期待します。


         

妹が買ってきたビオラとストックの苗を植えました。品種改良されたものなのか、
変わり種、黒花のビオラもあります。うまく育てば、春まで咲き続けてくれるはずです。


    

マユハケオモトのつぼみがわんさか出てきました。本来株分けが必要なのでしょう、
密集し狭い植木鉢にぎゅう詰めに押し込められているのでちょっと気の毒です。

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フダンソウ初収穫

2022-10-21 19:01:30 | 案山子と人と烏



引き続き安定した秋晴れとなった和歌山市です。朝晩と日中との寒暖差が激しく、
昼間の強い日差しにはまだ夏の名残を感じるくらいです。

フダンソウ(うまい菜)の初収穫です。8月下旬に種まきしましたから、丸2か月がかりで
ここまでこぎ着けました。これでプランター2個分です。質量ともに納得できますかね。
やや生育が遅れ、あとから最終間引きしたほうも同時に収穫しました。これは、いっぺんに
作業したほうが私の管理が楽になるという自分本位の考えです。

11月が近づき、日に日に影が伸び、日照時間が短くなりつつある我が家の庭です。
そろそろ寒冷紗からビニールを被せた簡易温室に切り替えることを検討していますが、
そうすると水やりのたびにカバーを開けなければならず面倒なので、もう少し先延ばし
したいのが本音です。


    

真っ赤に色づいた七色トウガラシ。左端の紫色の小さな花房はコリウスの花。


         

七色トウガラシとコリウスのコンビネーション。

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不死鳥伝説再び~小説版 火の鳥 大地編 を読み返し始める

2022-10-20 19:11:11 | 図書館はどこですか



作業の合い間合い間にある程度まとまった休憩をもらえるときがあり、その時間を
有効活用するべく、職場へ持参して読み始めたのが「小説版 火の鳥 大地編」です。
朝日新聞土曜別刷り版beで長期連載された桜庭一樹作 黒田征太郎画 手塚治虫原作
による作品をとり置いていて、いつか読み直せればと機会をうかがっていたところ、
今回それが叶いそうなのです。

すでに単行本化されているでしょうし、わざわざ面倒なスクラップを持ち出さなくても
いいものを、でもまあいいじゃないですか。再読後、これで心置きなく古新聞として
リサイクル、処分できるというものです。


    

さすがに単行本には、黒田さんのイラストがすべて掲載されているわけでないで
しょうしね。


         


ところで、このサッカー漫画『アオアシ』と『ブルーロック』のイラストは、
今朝の新聞に全面広告として掲載されたものです。私は漫画としてはこれらの
作品に触れたことがなく、アオアシはつい先日2クール分のアニメ放映を
終えたばかり、ブルー~はこの秋の新作アニメとして放映中で、テレビでは
馴染んで見知っているこれら作品が同時掲載されたことに驚きました。

同じサッカー競技を舞台にしたアニメでも、両作品、作風は趣が異なっていて、
アオアシはサッカーアニメの王道(主人公にはエスパーに近いくらいの特殊な
才能を与えられてはいますが…まあ全般泥臭いスポ根もの)を行くのに対し、
ブルー~は日本を代表する真のストライカーを育成するために用意された特殊な
環境下での訓練、競い合いを描く(なので、登場人物はすべてフォワードばかり)、
あり得ないけどあり得るかもの極端設定、かなりの異色作です。


         

一体全体、これは何を意図した企画なのと思いきや、「2022年はまだ、
愛の年にできる。」と題した、朝日新聞による『讃えあい広告』なのだそうです。
片や「リアルな漫画」、一方は「最先端の漫画」と描かれるスタイルは違えど、
お互いを讃えあい、認めあおうといった趣旨なのでしょう。と、言われても、
正直私にはそれでもピンときませんねえ…

とはいえ、アオアシが終わったとたん始まったブルー~が、同じサッカーを
素材にしたアニメでもずいぶん雰囲気が違う作品であることに私も戸惑い、
違和感を感じていたひとりです。その違いを楽しもうよ!ってことでいいのかな。  

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フダンソウ&チンゲンサイ一回目間引くが…

2022-10-19 17:32:00 | 案山子と人と烏



月曜日の雨を境に急激に温度が下がった和歌山市です。その後安定した晴天が続いていて、
今日、カバーを洗濯し合いものの薄手の掛布団を片付けてから、こたつ布団を天日干し、
いつでも出番オーケーな状態にしておきました。温度変化が激しいので、体がついて
いきませんよね、冬に向けての準備も急ピッチな感じです。

フダンソウ(うまい菜)の一回目の間引きを行いました。しかし発芽が極端、写真手前
の列中央付近はまったく発芽していません。先延ばししようかとも考えましたが、
先に発芽した苗を放置するわけにもいかず、結局行った次第です。

しかしこのプランターのほうはまだマシで、もう一方は数本しか発芽しておらず、
困ったことになっています。原因は、種が古いことくらいしか思い浮かびません。
もう少し様子を見て、まき直しということになる可能性が高いです。


   

チンゲンサイも一回目の間引きです。こちらも発芽がまばらで、写真手前側中央付近は
ようやく目を出したばかり。すべて生えそろうのを待つわけにもいかず、先行して
すでに生育している苗を優先させ、間引きを強行しました。


   

間引き菜もちょっぴり。


   

ピーマン、今朝は12個とれました。急な寒さにも萎れる気配なく、まだまだ花も
たくさん咲かせています。


   

こちらもまだまだつぼみがたっぷり、花期の長いギボウシ。


   

ブラシのような花、マユハケオモトが咲き始めました。エイリアンの口みたいですね。


   

色づいた七色トウガラシ。
    

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旅にしあれば(2022.10-1)~北海道晩秋編③

2022-10-15 23:59:59 | 旅にしあれば



同じ日の写真が続く

写真のカラマツの幼苗は、このあともっと色づいた可能性があるが
残念ながら撮影機会を持ち得なかった

一日中安定した晴天ってのは
この日以降ほぼまったくなかったのだ

【カラマツの幼苗と大雪山~美瑛にて 2021.10.30撮影】




数年前に、同じ場所での写真を掲載した覚えがある

植えられたカラマツの株は徐々に成長していて
移りゆく様を定点観測するのが楽しみだ

ここはやや標高が高いせいか
黄葉はピークに近いくらい進んでいた

【カラマツ林と大雪山~美瑛にて 2021.10.30撮影】

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チンゲンサイ収穫第二弾

2022-10-10 17:21:30 | 案山子と人と烏



昨日から今朝にかけてまとまった雨となった和歌山市です。

小糠雨が残る中、チンゲンサイの収穫第二弾を行いました。前回同様、量はまずまずながら、
品質はあまりよくありません。丈を伸ばそうと、一週間くらい置き過ぎたきらいがあり、
ややとり遅れたためか、軸など硬くなっています。


    

花期が長いギボウシ。


    

先日園芸店で購入して植え付けたアスターの苗。

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小雨をついてチンゲンサイ収穫第一弾

2022-10-07 17:55:00 | 案山子と人と烏




急に寒くなりましたね、戸惑ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
もちろん私もそうで、天気予報からの情報などで寒くなるのは事前に承知しては
いても、予想を超える冷え込みに、体がついていきませんよねえ。

今朝少しだけ時間ができたので、小雨が降っているなか、プランター1個分の
チンゲンサイを収穫しました。ボウルに2杯と量的にはそれなりに体裁を整えた
ものの、品質はあまりよくありません。残暑厳しい最中に強行しての栽培でしたから、
ある程度致し方ないかなとは思います。

別に用意してあったプランター×1にチンゲンサイの種をまいておきました。
前回よりは育成条件はいいかもですが、このあと我が家の庭の日照時間は急激に
短くなるので、栽培適期は限られるんですよね。

ところで、今期も好調だったピーマンは、あと10個ほどで500個の大台に
到達します。ただカゴに植えてあったほうは数日前に撤去してしまったので、
残る株は1本のみ、ピークも過ぎて、今後収穫ペースは落ちるでしょう。

引き抜いたピーマンの根元の土には案の定コガネムシの幼虫が湧いていて、
根もほとんど残っていなかったので、これでは地上部が萎れてしまうのも
無理ありません。こうなるともうお手上げ、早めに見切りをつけて正解でした。

おかげさまでこの夏も、ピーマンは連日のように食卓をにぎわし、よく
いただきました。残りの1本にはもうひとがんばりしてもらいましょう、
少なくとも今月いっぱいくらいはね。

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コマツナ収穫&フダンソウ最終形態、それぞれ第二弾

2022-10-03 19:10:00 | 案山子と人と烏



朝は日本晴れ、引き続きの秋晴れかと思いきや、昼前には薄雲が多くなり、午後は小雨も。
天気の変わり目なのでしょうか。

コマツナ(小松菜)の収穫第二弾です。本来、チンゲンサイと交互の収穫が望ましいのですが、
チンゲンサイはやや生育が遅れているのに加え、コマツナの第一弾分は妹がほとんど持ち帰ったので、
こちらを優先させてもいいでしょう。ボウルに二杯分と、今回もまずまずの収穫量となりました。


    

ちょっと目を離したすきに、とり終えたばかりの葉にオンブバッタが食らいついていました。


    

カゴのフダンソウ(うまい菜)を間引いて、最終形態にしました。こちらは生育状況が
株によりマチマチで、保険をかける意味でも7本苗を残してみました。

さらに、先日土を再整備しておいたプランター×2にフダンソウの種をまきました。
これで古いフダンソウの種は使い切りました。


    

間引き菜。


    

季節外れにおのればえしたアサガオが花を咲かせました。


    

         

庭にクビキリがいるのに気がつきました。ずっと居ついていたわけでなく、どこからか
迷い込んだのだと思われます。

バッタの仲間クビキリは正式名称を「クビキリギス」といい、無理に引っ張ると首がすぐに
抜けてしまうのでこの名がついたとされ、その特徴は、私の幼少期の記憶とも一致します。


10月、2022年度秋アニメのスタートですね。私個人的には、『SPY×FAMILY 』の
第2クールを見られるだけで、5割方満足しそうです。このほかにも『ゴールデンカムイ』
『不滅のあなたへ』『ベルセルク 』など旧作を楽しみに見ていたものの続編や、前作は
それほど熱心に見ていたわけではないけれど続きが始まる『魔入りました!入間くん 』 
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 』『宇崎ちゃんは遊びたい!』『ヤマノススメ』
『メガトン級ムサシ』などなどを加えると、シリーズものだけの視聴で、7,8割方は
満腹になりそうです。さらには『うる星やつら』のリメイク版も始まるようですしね。

これに上乗せることになる新作や再放映組は、相当基準値を高めてチョイスすることに
なりそうです。視聴時間やハードディスクの容量に限界があるので致し方ありません。
泣いて馬謖を斬るがごとく取捨選択判断に迷う、ハイレベル作品が群雄割拠することを
期待しましょう。

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