本日の収穫は、キュウリ5本、ピーマン3個、オクラ2個、大長ナス1本でした。
オクラは小さい実ながらなんとか初収穫までこぎ着けました。ここから巻き返せるか
でしょうかね。
大長ナスは試しに1本とってみました。ナスビってよく考えるとたくさん種類がありまして、
しかし我が家ではノーマルな中長ナスしかまず食べないので、大長ナスって食べたことも
つくったこともまったくないんですよ。なので、大長ナスの適当なサイズがまるで見当がつかず、
ひとまずこれを食してみて、判断してみますわ。同じくらいのサイズのが、あと数本
ぶら下がっています。
ナスビの隣のキュウリはプランター栽培のもの。支柱の先端まで到達したので、摘芯
しました。うどん粉病にもめげず、復調し、よくぞ収穫まで持ち直してくれたものです。
ユリ根の芯から咲いた花がいい感じです。モデルさんの手配はまだでしょうか?
そういえば、キュウリやゴーヤなど背の高くなるツル性の植物を多めに植えたのは、カマキリの
遊び場所や狩場にもってこいだと考えてのこともあるのですが、不思議とここらへんでカマキリを
見かけることがほとんどありません。あんまり気に入ってくれてへんのかねえ、反抗期なのかしら…
こういうの、親の心子知らずというのでしょう。
*大長ナス、お味噌汁の具材にしていただいてみたら、とてもおいしかったですわ。
中長ナスよりもむしろ実が柔らかいくらいで、これだと煮物や炒め物としても重宝しそうです。
明日以降の収穫が楽しみになりました。
*今日スーパーマーケットの店頭に、私がいつも指名買いしている国産のマスクがあって、
数点買い増しておきました。おそらく今、大多数の関心が「夏用マスク」に移っていて、
レギュラー・マスク需要が激減しているのでしょう。通常期でも、インフルエンザや花粉対策で
冬~春までマスクが欠かせない我々にとっては、今が手に入れ、補充しておけるチャンスかも
しれませんよ。価格も特別高くなく、手を出しやすい感じでした。
夕方、アリストメリアのカマキリが写しにくい位置にいるとあきらめかけたら、すぐ横の
風船のような実のなる黄色い花の上に子カマキリがいるのに気がついて、再び撮影開始です。
ここにはちょっと前に、やらせのように、カマキリを配置したことはあったけど、自主的に
この場所へ姿を現せてくれたのは今回が初めてですね。
ここへ子カマキリがきてくれたら、面白い写真が撮れそうなのにと目論んでいた場所ですね。
でもちょっぴり花をぼかしすぎたでしょうか。
マクロな世界を楽しめたセッションになったとしておきましょう。
姿が見えなくなったので、移動したのだとばかり思っていたら、またアリストメリアの花の上に
現れたので撮影しました。おそらく、花の裏側にでも身を潜めていたのでしょう。
前日の夕方撮影した時よりも日差しが強く、撮影条件はいいようです。
手前にアリストメリアの花をぼかして配置してみました。完全に遊んでますね。
この2枚は夕方に写したものですね。いい感じの斜光なのに、肝心のカマキリが
目立たないところに隠れています。
今更ながら、このカマキリの種類、ハラビロカマキリではないですよね。卵の形状からすると
オオカマキリでもないでしょう。では一体、どんなカマキリなのか?
カマキリ先生に聞くしかないかもねえ。