旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2023.06-2)~北信越春編⑦

2023-06-30 23:59:59 | 旅にしあれば



やや開花が遅れていたこの年の舟川べり
天気と桜の見ごろがシンクロしそうだったので
長野県松本市から長距離移動して訪れた

その途中、車の窓の開閉が不調となり
ここが春の旅の最終撮影地点となってしまった

到着時薄雲が多く、日差しがほとんどなかったので
撮影をあきらめてビールに手を伸ばしかけた途端
途切れた雲の隙間から急に日が差し始め
慌てて現地へ向かい写した作品

【菜の花と舟川べりの桜と後立山連峰 2022.04.11 撮影】




翌早朝は天気が安定し、多くのカメラマンが押し掛けた

桜の状態は万全とは言えなかったが
最後にこの風景を拝めて旅を締めくくれたことに
感謝しかない

【舟川べりの桜とチューリップ畑~富山県朝日町にて 2022.04.12 撮影】

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20230630 北海道夏編⑮ ワルのブラックバード? 東川町

2023-06-30 06:30:01 | Weblog



6月30日(金) 曇り時々雨

梅雨のように愚図つき不安定で、日が差すときもあれば、一転急に曇り込んで
雨が落ちてくる始末。基本ムシムシと暑いのだが、夜中の雨を境に、翌朝は14℃
くらいまで急降下、体調維持が大変だ。

山歩きや写真撮影には適さない天候で、じっと耐え忍ぶしかない。

で、道の駅にたむろしていたら、おなじみのカラスが現れ、土をほじくり返し、
またなんぞついばんでいる。前に同じような光景を見た時には、地中に潜む
虫を食べているのだと考えたが、どうも植物(花)の種ではなかろうかと
考え直した。この時期だったか、9月頃だったかは忘れたが、たしかここは
美しい花で埋め尽くされていたはずで、それが今のところ不毛のままなのだ。


人は腰を曲げて種まきする  それをすぐあとから荒らす烏

ワルのBlack Black Bird     ワルのBlack Black Bird   腹をすかした烏



   

われ関せず、日日草とマリーゴールドで彩られた花壇にとまりおすまし。


そういえば、つい昨日読み終えた小説にカラスが登場し、最後の最後、
女の子を救い、犯人を追い詰める活躍をみせた。


君も、もっとまじめにやれ~ (おまえもな、ちっとは世間のためになることしいや)

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20230629 北海道夏編⑭ 土井商店に紀土 旭川市

2023-06-29 06:29:01 | Weblog



6月29日(木) 曇り一時雨

全道的に不安定な天候で、ところにより一時激しい雨となったようだ。

ようやく重い腰を上げて移動、旭川の土井商店へ。和歌山県の蔵元の
「紀土(キッド)」が店頭に並んでいた。しかもけっこうな数の品種が。
紀土は、和歌山の中でも今一番勢いのある蔵元のお酒で、以前は
取扱店舗が少なかったこともあり、県内でも手に入りにくかった銘柄だ。
5月の時点では取り扱っていなかったと思うので、この一か月ほどの間に、
取引きが始まったのだろう。北海道民の方々にも、広く、末永く受け
入れられたら幸いだ。

弘前市の居酒屋「まつや」では、ずいぶん前から紀土が飲めたので、
先見の明があったとも言える。

私が紀土を買い求めると「さくら」になるかもしれず、新潟のお酒
「乄張鶴(しめはりつる)」の廉価版(2300円)を購入した。

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20230628 北海道夏編⑬ ポーの一族完読 上士幌町~士幌町

2023-06-28 06:28:01 | Weblog



6月28日(水) 曇り一時雨

週間予報通りだとしばらく天気が愚図つきそうで、いわゆる蝦夷梅雨の気配がする。
休養日だらけになる恐れもでてきた。

上士幌町の図書館で「ポーの一族/萩尾望都著」の第三巻を読んだ。これでようやく
一通り読み終えたはずだが、元々過去と現在を行き来するような複層的な物語だし、
それをコマ切れに読んでしまったので、登場人物がごちゃまぜ、半分程度しかお話を
理解していなさそうだ。もう一度読み返してもいいし、萩尾さんの「トーマの心臓」
もここに蔵書があるので、こちらに触手を伸ばすかもしれない。


   

じろう食堂で「肉みそラーメン・840円」。


   

日本酒が切れてしまった、釧路市の蔵元の「福司」を久々に購入。

おつまみの生産者還元用ポテトチップス・塩味も。        


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20230627 北海道夏編⑫ 東ヌプカウシヌプリ登山パート4 鹿追町

2023-06-27 06:27:01 | Weblog



6月27日(火) 晴

引き続き安定した晴天で、真夏日、下山時むせかえるような草いきれがすごかった。
夕方になると、急に涼しい風が吹き渡るのが北海道のいいところ。この日も早朝は
10℃ちょっとしかなく寒いくらいで、日中と気温差20℃ほどあり、体温調節機能
が追いつかない。

東ヌプカウシヌプリ登山、三連投。毎日登山が第一目的、やや体が慣れてきたような
気がするが気のせいか? 疲れはピークで、足が上がらない。


    

青空に映えるシラカンバの緑。


    

朝も、下山時もよく見えていたウペペサンケ。山肌の雪渓は、遠目ではほとんど
わからないくらいに消えている。


    

青空の山頂。


    

十勝平野のパッチワークが顕著になってきた。黄金色は、牧草地もしくは小麦畑か。


今日こそ集大成と意気込んだが、ナキちゃんあまり出ず、日に日に結果が悪くなった
のがつらい。初日金曜日はキタキツネがガレ場内をうろついていて、日曜日には
オコジョらしきものをチラッと見かけた。天敵の出没に相当ナーバスになっているのかも
しれない。巣穴から出てくる頻度が少なく、出てきても巣穴近くの草だけ口にすると
すぐに引っ込んでしまうので、活発に動き回っている姿をあまり見かけられなかった。
周囲にはミヤマオダマキなどきれいな花々が咲いているのに、夏らしいロケーションを
活かせず残念だ。

ずっと3人のみ。しばらくすると続けざまに登ってきて、最大7,8人に増えた。
下山時、4組とすれ違う。


    

阿寒の山々がはっきり見えた。


    

写真小さいのでちょっとわかりづらいが、左奥に見える残雪たっぷりの山は、表大雪
方面だと思われる。

撮影結果はあまり芳しくなかったが、計四日間まずはよくがんばったほうだ。

午後から崩れてくる予報、結局夕方まで晴れて厳しい日差し。太陽高く、日陰少なく、
この時期の車中泊は、暑さとの戦いだ(車内、蒸し風呂状態)。明日から曇りや
雨マークがずらりと並び、しばらく否応なく休養となりそうだ。


    

じろう食堂で「カツカレー・860円」。


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20230626 北海道夏編⑪ 東ヌプカウシヌプリ登山パート3 鹿追町

2023-06-26 06:26:01 | Weblog



6月26日(月) 晴

今日は一日晴れの予報で、気温も上がりそう。

白樺峠の夜明け。


    

登山道では、ゴゼンタチバナやヒトリシズカなど、日陰を好む高山植物がきれい。


    

白樺林に朝日が差し込む。


    

東ヌプカウシヌプリ山頂到着。


    

やや靄ってはいたが、十勝平野を見渡せた。


私のあと、ひとり、またひとりとやってきて、四人で写している時間が長かった。
昨日の喧騒のあと、この静けさにナキちゃんたくさん出てくれるのかと期待するも、
シ~ンと静まり返っている時間がほとんどだった。昨日にも増して撮影機会が
少なかったのがショックだ。


    

一日中安定した晴天で、ウペペサンケもはっきり見えていた。

下山時、手にマツヤニがべっとりついてしまい、このあと写真はなし。

下界は30℃の真夏日。こんな日の車中泊は大変。

   

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20230626 北海道夏編⑩ 久しぶりに、みどり鮨を尋ねて 上士幌町

2023-06-25 06:25:02 | Weblog



さすがに連日同じ店のお弁当ばかりでは飽きてきて、前々から考えていながら
実行をためらっていた「みどり鮨」の持ち帰りを試してみた。近くに道の駅が
できて、ここから歩いていけばお酒も飲める、がしかし、それなりの予算が
必要だし、さてどうしようと悶々と延々と堂々巡り。店での飲み食いはいったん
あきらめて、まずは持ち帰りを実践してみたのだ。

みどり鮨での過去のいきさつは、みどり鮨を尋ねて など複数の記事で読めるので、
興味ある方はあわせてご覧願いたい。そういう記事を掲載した覚えはあるのだが、
内容についてはすっかり忘れ去っていて、でも今改めて読み返してみると、
それなりに要点は押さえていたようで、今回も総評はそう大きく違わないのだ。

観光案内所の方によると、アポなしだと「満員です」と断られることが多いとの
ことで、前日予約を入れてみると、あっさり注文を受け付けてくれた。あまりに
あっさりすぎて、こちらの名前も聞かず仕舞いだし、お値段とか、支払い方法
(カードが使えるか)などを確認したかったのだが、聞く前に用が済んだ感じだ。

で当日、やや不安を感じながら開店時間17:00前に来店したところ、しっかり注文は
通っていたようで一安心。



    

特上ちらし寿司が2000円だった。10年近く前が1700円だったから、このご時世、
値上げ幅は抑えられているほうだろう。ちなみに、今時のお店としては珍しくカードが
使えないので、現金の用意をお忘れなく。


    

12cm四方くらいの小ぶりな器で、一見頼りなさそうだけど、具が二段になっている
など、食べ応えは見た目以上にたっぷりだ。たとえば左上角のホタテの下にはイカ
ソーメンが敷き詰められ、右手の中トロも大小二枚重ね、エビの下にはシメサバや
サーモンが隠れているのだ。

内容がまったく同じでないので単純に比較はできないけれど、たしか特上クラスの
「魚真ちらし」が3500円だったと思うので、価格だけ比べるとCPの高さは歴然
だと思える。ビールのあと、日本酒のおつまみにも最適、量が進んだ。大変満足ゆく
内容でござりまする。

それならば、もっと早くから利用すればよかったのにとも思うが、CP高いとはいえ
普段の夕食弁当の約4倍分のお値段、ハレの日にしか食べられへんのよ。


最後に、タイトルの~尋ねては「訪ねて」のほうが適切でないかと迷った。
ところがこの日、キョロキョロ周囲を見渡すおばさん三人連れを乗せた車が
店の前を行き過ぎ、付近を一周、しばらくするとまた戻ってきて、すぐ店の前
だというのに、それでもわからずに、ついに道行く人に店の場所を尋ねる始末。
以前の記事でも触れているが、店構えが渋すぎて、派手な看板がないうえ少し
奥まっているので、たしかこの辺のはずだと、当たりをつけて探していても
見落としてしまうのは無理なかろう。電話の応対といい、やる気があるのか
ないのか、繁盛しているのかいないのか、つかみどころがないお店なのだ。

やはり「みどり鮨を尋ねて」がしっくりくるのではなかろうか。

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20230625 北海道夏編⑨ 東ヌプカウシヌプリ登山パート2 鹿追町

2023-06-25 06:25:01 | Weblog



6月25日(日) 晴れのち曇り

ギャラリーが多そうで避けてきた日曜日の東ヌプカウシヌプリ。天気予報がそこそこ
いい日曜日に、ナキウサギ目当ての登山者がどれくらいやってくるのだろうかと、
怖いもの見たさで一度確かめておこうと考えやってきた。個人的には「毎日登山」で
体を研鑽する目的も兼ねての登山だが、一日休んだくらいではまったく疲れがとれない
まま、約一時間の行程がかなりつらい。


    

今日は朝からまぶしいくらいの日が差して、ウペペサンケもきれいに見えていた。


    

山頂到着。


    

やや霞んではいるものの、十勝平野も見渡せた。


    

夏場は、日が差すとガレ場は完全な逆光で、ナキウサギを探しにくいことがわかった。

この日はすでに先客がいて、私のあとすぐに一組やってきて、その後も次々到着し、
私が滞在中、最大で10組15名ほどが陣取っていた。狭いガレ場でこの人数は、
やっぱり少し窮屈だ。しかもその多くが「子ナキ出没中」の情報を知っているようで、
そちら方面に人が集中、あえて私はそれを避け、逆サイドに向かった。結果的にこちら
サイドのほうが頻繁に出没することとなったが、あまり面白みのある撮影はできなかった。
この時期の親(成獣)は夏毛へ生えかわり途中でまだら模様、毛並が美しくなく、
愛らしい子ナキへ殺到する気持ちもわからなくはない。

やはりできたらギャラリーは5名程度までで、自由にポジション取りできる陣容が
望ましい。

下山時もさらに5組ほどとすれ違った。


    

やがて山沿い中心に雲が沸き立ち、下山時にはウペペサンケもガスに巻かれていた。
一部ではにわか雨も降ったようだ。


    

下山途中、登山道の真ん中、私のすぐ足元をナキウサギが横切った! 

穴に入ってしまったと思ったら…


    

すぐまた穴から出てきて岩上でフリーズした。   

毛並のきれいさといい、子ナキかもしれない。 


    

私さえ動かなければいつまでも観察できそうだったが、コンデジで写していても
つまらない、しびれを切らし少し体を動かしたら、すぐに巣穴に逃げ込んでしまった。

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20230624 北海道夏編⑧ 休養日のクワガタ 上士幌町

2023-06-24 06:24:01 | Weblog




6月24日(土) 曇り

たしか当初の予報では「曇り一時雨」だったと思う。それで迷わず休養日に
すると、結果的には晴れ寄りの曇りで、雨は降らず、時々晴れ間も広がって、
動こうとしたら動けなくはない天候となった。

しかし情けないことに体がダルくてどうしようもない。これでは、山に
二泊三日で入るなんて芸当、できっこないよねえ。


写真は、道の駅の通路で見つけたクワガタ(たぶんミヤマクワガタ)の
メス。踏みつけられないように、このあと植え込みへ移動させた。


        

生産者還元用ポテトチップス・のり塩味。ビール、日本酒、ウイスキーの
おつまみ用。  

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20230623 北海道夏編⑦ 東ヌプカウシヌプリ登山パート1 鹿追町

2023-06-23 06:23:01 | Weblog



6月23日(金) くもり一時晴れ

元々は、今日の予報は「くもり、午後から一時雨」。「くもり」にはいろいろあって、
一部に晴れ間があり時々日が差す晴れに近い場合や、どんより曇り込んでしまい
今にも雨が降りそう、というか、フライング気味にパラパラ降り出すときすらある。
カメラマンにとっては、「写真を写せるくもり」と「写せないくもり」の二択だ。
山は早く崩れる確率が高いように思うが、ひとまずダメ元で登山口へ向かった。

登山口の大きな看板は壊れたのか、撤去され、柱(土台)だけが残っていた。

周囲の上空は雲が覆い、山頂部にはガスもかかっていた。早々に雨が落ちてくる
ことも想定の上で歩き始めた。


    

ガイドロープが新たに張られ、これは、登山道が複線化、広がらないようにとの配慮だ。


         

尾根筋に至るまで笹刈りが行われ、さらに歩きやすく整備されていた。


    

山頂すぐ手前、崖沿いの崩れそうだった箇所(写真左側)は通行禁止となり、並行する
笹が刈られ、新たな道(右側)が敷かれた。ガスが尾根筋にまで迫っている。


    

付近の山々もガスっていた。


         

山頂手前に新たに設置されたカウンター。


    

東ヌプカウシヌプリ山頂到着。


    

着くや否や、急に風が出てきて、山頂部を覆っていたガスが吹き飛んだ。


    

ナキウサギ生息地のガレ場手前にもカウンターを設置。ガレ場にはモニターみたいな
(監視カメラ?)のもあり、三脚も四機(現時点では何も載っていなかったが)設置され、
本格的な調査が開始されたようだ。すぐに全面入山禁止にはならないとは思うが、
調査結果次第では、いずれ何らかの措置がとられる可能性が出てきたのかも。
(あとで聞いた話だと、この三脚のみの状態で、すでに機能しているとのことだ)

あまり予報が良くないこともあるのか、誰も登ってこず、ひとりきりの時間が
長く続いた。ガレ場周囲にはミヤマオダマキが咲いていて、これをナキちゃんが
食べたら絵になるのに…と思い描くと、本当に食べたので驚いた。驚いたのはいいが
手がお留守、シャッターを切れなかった… よし、これだ!と主題は決まったのだが、
結局、その後一度たりともオダマキに近づくところを見られなかった。オダマキは
おろか、他の草の採食活動も極めて不活発だったのだ。

これはダメだなとあきらめかけた私を「こらっ!」とひと鳴き、一喝したのが子ナキ
であった。一目で今季生まれた子供だとわかり、私と相性がいいのか、けっこう活発に
動いてくれたので、それなりに撮影枚数を増やせた。しかしそれも束の間、次にやって
きた撮影者がやや強引に近づく素振りを見せると、怯えたのか、それ以降あまり動き
回らなくなった。せっかく適度な距離感でいいコミュニケーションがうまれ、撮影が
楽しくなり始めたのに… (もちろん、これは私の勝手な思い込みで、子ナキに
とっては、私の存在も迷惑千万だったであろう)

ほどなくもう一名やってきて、下山時に4,5組とすれ違った。すれ違う際に
「子供いました?」と二名にたずねられた。子ナキがどのあたりをテリトリーに
しているのかを含め、すでに出没情報が拡散しているらしい。今更こうした流れ
(情報過多)を止めようはないんだろうけど、それがいいのか悪いのか… 

天気回復し、途中雲間から日が差し始めた。この日の「くもり」は晴れ寄りに
シフトしたようで、その点はラッキーだった。


    

帰路、ウペペサンケもきれいに見えていた。


    

クマゲラがいた。独特の特徴ある大きな鳴き声がしたので、いるのに気がついた。

今季は「くま」づいている。なんか嫌な予感がしてきた。


    

すっかり晴れ渡った東ヌプカウシヌプリ上空。ただしこの晴れは長続きせず、
しばらくするとまた雲が多くなった。


    

じろう食堂で「大ぶりザンギ定食・840円」。


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