昨夏、初めて美瑛側(俵真布林道・扇沼山登山口)からトムラウシを目指しました。
前日の激しい雨で登山道は川と化し、楽しみにしていた扇沼山からの眺めも
霧で視界が利きません。ようやくたどり着いた三川台も濃いガスの中…と思いきや、
突風が吹き始めるやいなや急激に視界が開け、みるみるうちに快晴に!
強い風はその後も吹き続けましたが、おかげで視界良好が夕方まで続きました。
この夏は悪天続きだったので花は期待していませんでしたが、思ったより状態はよく、
黄金ガ原に大規模な「白い花畑」が出現。以前見たときは一面ハクサンイチゲだった
印象があるのですが、今回はチングルマの方が目立ったようです。
美瑛から見たトムラウシの山容ってだいたいこんな感じのイメージかなあ?
なお、写真右端のピークがトムラウシ山頂、その直下に南沼テント指定地があります。
【黄金ガ原からトムラウシを望む/2009.07.20 撮影】
年が変わり、今年の3月9日の写真です。この冬の旅は元々予定にはなく、
4連休が取れたので急きょあわただしくお出かけです。
この日は予報は良くなかった割には、結果的にはまずまずのお天気。しかしながら
晴れ間は多かったけど、山は見えません。夕方近くなって山は姿を現わしましたが、
その時には薄雲が広がり鈍い日しか差さず…とチグハグな一日でした。
2月下旬暖かい日が続き、いったん雪はかなり解けてしまったようですが、
その後寒さが戻り、再び雪が降ったので、この時期としては、なかなかきれいな
雪景色&雪質でした。きらきら輝く雪原と樹影を写します。
♪ 透明な水のような きのうが終わる
嫌いにならないでね 恋をしたわたしを
風に向かい 空に向かい
まっすぐに背すじをのばす
ポプラ並木 見上げている
やさしい人とふたり
これは翌10日の早朝。そのまま山は見え続けたようですが、雲はさらに厚みを増し、
日の出直後にもかかわらず、どっから日が昇ったのかわからないくらい曇り込んで
います。水墨画というかモノクロ写真みたいだけど、「狙っても撮れる写真じゃない」
…と、自分を納得、なぐさめております。
二本立てでお送りしてきたこの連載、上の写真はおまけ、勝手にアンコールです。
11日早朝撮影。いったん崩れた天候がこの朝急速に回復、天気の変わり目は
面白い写真が撮れるチャンスがあるので期待したんですが…
それでもきれいな雲の模様が気に入って、広角ズームでポプラと写し込みます。
広角レンズの影響で木が傾いてしまっているのはご愛敬。
山はガスっていましたが、東寄りの強い風に雲がどんどん流れ、「見えてくるな」の
予感通り、帰る直前大雪山が完全に姿を見せ、さらにそのあと、十勝連峰も
すっきり見えたみたいです。あと一日休みがあれば…残念!!
私が自由業だったらもう一日滞在を延ばしたところだけど、サラリーマンは気楽な
稼業じゃないときたもんだ~。しかし、この日はたまたま「予感」が当たりましたが、
天気は回復したものの山は見えないのはよくあるケース。山が見える見えないは
時の運。また次回のお楽しみですね。
♪ ポプラ・ポプラ 春 夏 秋
冬がきて また春がくる
ポプラ・ポプラ いつも見てる
駅からの通学路
ポプラ・ポプラ いつも見てる
駅からの通学路
(ポプラ・ポプラ/詩:谷山浩子)
*私としては久々のまとまった連載記事で疲れました~
過去を振り返るのもいいけど、どれ、そろそろ旅支度を始めるとしましょうか?
「秋」となってはいますが、撮影は11月7日、すっかり「晩秋」の美瑛です。
この旅の滞在中はたまたま天気に恵まれましたが、その前後は雪が降るなどして
日照は不足気味、相変わらず北海道の天候は不順なようです。
夜明けの赤羽、この日の朝はそれほど劇的な朝焼けではなかったにもかかわらず、
人間の目には見えない赤みを帯びた光線+ベルビアの鮮やかな発色が功を奏した
のか、フィルムには予想以上に美しい色が定着していました。
雪を被った十勝連峰がきれいに見えたのに、その写真がないところをみると、
春・夏編で写した畑は小麦を収穫したあとは土のまま放置されていたようで、
写真を撮らなかったか、撮ってもボツ(スキャンせず)にしたようです。おそらく来季
(もう今季ですね)は、ビートかジャガイモ、あるいは大豆が植えられるのでしょう。
ところで、この日は暗いうちに現地に到着したのですが、暗闇の中、ライトを照らせ、
すでにビートの収穫作業が行われていました(後ろの畑で)。私の車も邪魔になり、
「作業の邪魔じゃ~!!」と怒鳴られても仕方ないところ、ここの畑の方はいい方で、
「作業に差し支えるので、車を少し移動させてください」とやさしく言われただけ。
黙々と作業されている横でのんきに三脚を立てカメラを構えているのも申し訳なく、
何度も「場所を変えようかなあ」と迷いながら撮ったのがこれらの写真です。
なにげない写真ではあっても、撮影者にとっては、レンズのこちら側、舞台裏に、
表立ってはわからない思い入れや思い出があったりするのですよ。
♪ 放課後の窓ぎわの 気ままなおしゃべり
友達の輪の中で 笑いころげていた
ポプラ・ポプラ あの自由な
日だまりのような時間が
永遠に つづいていくと
わけもなく 信じてたの
(ポプラ・ポプラ/詩:谷山浩子)
10月下旬も悪天候が続き、ビートの取り入れ作業が大幅に遅れたようで、
ようやく天気の回復したこの時に一気に収穫を終えようと、ここだけではなく、
あちこちの畑で暗くなるまで連日作業が続けられていました。
夏の美瑛にゆっくり滞在するのは久しぶり。たぶん「赤麦フェスティバル」が開かれた
時以来と思うから、10年ぶりくらいかも。理由は、あまりにも喧騒すぎる美瑛の夏を
敬遠したかったのと、このところは夏山といえば「トムラウシ」を目指していたので、
登山基地である層雲峡~糠平あたりに滞在することが多かったからなんです。
ところが昨夏は、長年の懸案であった「美瑛側からトムラウシへ」をようやく実行に
移す運びとなり、どうせなら夏の美瑛の風景とニコイチで楽しもうと考えました。
が、実際は昨夏の北海道は天候不順が続き、こちらの思惑通りにはいかず…
上の写真は7月16日撮影。昨夜遅く美瑛に到着しましたが、この日は朝から弱い雨。
扇沼山登山口を確認するなど所用を済ませ、早めに宿にチェックイン。夕方近く
天気が回復しそうな気配なので、撮影に出かけ、落日前に赤羽へ。夕焼けよりも
逆(東側)の夕映えが不思議な色になったので、太陽に背を向けて撮りました。
♪ ポプラ・ポプラ 白い息が
「おはよう」と追いこしてゆく
きょうは少し うつむきがち
思わず 頬をそめた
ひとりの人に色に 世界がそまる
一日その人だけ みつめて過ぎてゆく
ポプラ・ポプラ そんなふうに
自分が変わっていくのが
なんとなく 悲しい気持ち
心が とまどってる
(ポプラ・ポプラ/詩:谷山浩子)
美瑛の天気は回復したものの、大雪山~十勝連峰には雲がかかったまま。
その雲の中では大惨事が… ラジオのニュースかなにかで山中で遭難事故が
発生していると聞いてはいましたが、この時点ではまさかそんな大事故になるとは
想像できませんでした。麓の美瑛では雨の降り方も弱く、風はそれほど強くなくて、
気温も極端に低いようには感じなかったので…
翌17日はこの夏の滞在中、唯一朝から晩までいい天気の一日。山も時々
見え隠れしながらもほぼ一日機嫌が良かった。その希少な好天に雨竜沼湿原行き
を「当てた」まろが美瑛に移動してきて、一緒に再び夕方の赤羽で撮影したのが
この写真です。強い西日が収穫間近・麦秋を迎えた秋まき小麦を照らします。
長雨、日照不足で倒れるなどして生育不良が目立った美瑛の小麦だけど、この畑の
小麦は順調に育ち、無事収穫された…と思いたいんですけどね。
♪ ポプラ・ポプラ 春 夏 秋
冬がきて また春がくる
ポプラ・ポプラ いつも見てる
駅からの通学路
(ポプラ・ポプラ/詩:谷山浩子)
狙ったわけではないのですが、結果的に昨年度は四季を通じて美瑛・赤羽の丘で
写真を撮ったようなので、組写真みたく紹介してみましょう。
赤羽の丘…美瑛の中では比較的一般観光客が少なく静かなのと、農道がまだ
未舗装のままなのが私のお気に入りです。近年、某有名グループがここで
プロモーションビデオを撮影したと聞きますが、「○○○の丘」とか「○○○のポプラ」
なんて名前がつかないのをひたすら祈るばかりです。
なるほど、丘の上にポプラが立ち並ぶロケーションは素晴らしく絵になります。
が、写真を撮れそうもない天気の悪い時でもここへやって来ては、風が奏でる
葉ずれの音に耳を傾けたり、しばしボ~ッと景色を眺めたりできる場所なんです。
できる限りいつまでも、そのままの君でいて。
さて、時は2009年4月27日。実は当初は久しぶりに弘前の桜を見に行くつもりで
用意していたのですが、直前の暴風で散ってしまったと判断、急きょ旭川便に変更、
個人的に「旭川直行便お別れツアー」となったのと、4月の北海道って今回が
初めてだったので、それもいいかなって感じで、早春の美瑛行きが実現しました。
この日は元々予報は良くなく、「旭川に着いたらまずトリトン」と決めていたんですが、
上空から十勝連峰~大雪山が見えたので予定変更、頭の中を寿司がぐるぐる回転
していましたが、モードを切り替え大急ぎで美瑛へ移動、麦菓堂のパンをかじりながら
撮影しました。数日前に季節外れの雪が降って、新雪を戴いた十勝連峰がきれい。
手前の緑は雪が解けて顔を覗かせた秋まき小麦。5月ほども色彩が鮮やかではない
4月の美瑛は全体に淡い渋めのトーン。土が耕されるなどして日に日に装いを新たに
変化していく畑の表情が面白かったです。
ポプラの樹影が伸びる。先にちょこっと見えるのが大雪山。以前はこの農道にも
車で乗り入れてましたが、今は「一般車乗り入れ禁止」になってしまいました。
*あらら? ちょうど去年の今日じゃん、たまたま?
記事の作成に手間取ったのは確かだけど、最後は狙って合わせてみました。
去年の今頃どうしてたのかな…なんて、たまにはいいでしょ?
久しぶりにマクロレンズ(タムロン・90ミリ)を引っ張り出してきて撮影しました。
たまたまアブが飛んできまして…
ピントの位置が少しずれただけで、印象が大きく違う写真になります。
ピンボケかあるいは手振れか? 言い訳がましいけど風もちょっとありまして…
キャノンの手ぶれ防止マクロレンズが面白そうだけど、使用頻度を考えると
買い足すのはちょっともったいない気がするなあ。
このレンズで遊んでいると、あっという間に時間が経っちゃいます。
いっぺんにたくさん写真を掲載するのはやぶさかではないけれど、
携帯電話でこれを見てくれている人もいるみたいで、さすがにちょっと重いかなあ?
いまどきの携帯ならへっちゃら??
春の花たちが入れ替わり立ち替わり次々咲き乱れます。
ジャスミンが咲き始め、強烈な芳香を醸し出しています。これは切り花にして、
室内でいち早く満開となったもの。
澄んだ青空と白い花。ヒノキ科の花粉もほぼ終焉を迎えつつあります。
全体にはまだ咲き始めたばかり。
スポットライトに妖しげに浮かび上がったグンシラン。
マムシグサのような開花寸前のカラー。これから見頃です。
*両親が田の浦漁港でお買い物、おかげで今夜の夕食は豪華です。
アシアカエビのエビフライ、もうシーズンは終わっているはずですが、海水温も
低いのか? まだまだ健在、うまいんだなあこれが!! これ食べちゃうと
養殖のタイガーちゃんには戻れまへん。そしてヒラアジのたたきとそのアラ汁。
久保田がすすむくん!! 明日以降控えますのが、サワラ(魚へんに春と書いて
鰆ですから、旬みたい)、おまけにもらったというシタビラメ(この間の『鶴瓶の
家族に乾杯』では、クツゾコの名で紹介されていましたね)、それにサクラダイ!
田舎に住んでいるメリットもたまにはあるんやで~
*日本航空の関空ー新千歳便。現在一日5便運航されていますが、これを2便に
減らすとか!? 関西(特に南部に住んでる方々)と北海道への架け橋が
ますます薄くなるばかり… 悪夢や… 酔いが醒めんまに、はよ寝よ。
ようやく?って言っていいのかな、サクランボの収穫を始めました。
これから10日くらいかけて春の味覚を楽しみます。
今日はものすごくいいお天気でしたが、朝の内空気はヒンヤリしていて、これで
本当にもうすぐ5月なのって感じでしたが、昼からはどうにか暖かくなりました。
寒の戻りがあったり、寒暖の差が激しく、多雨、霜が降りたりで、いまだ天候が
不安定、引き続き農作物への影響が出ているみたいです。
うちのニンニクも一部が軟腐病?にやられたのか、元気のないものがあり、
ちょっと気がかりなんです。
再びニンジンの間引き&追肥。次回最終形にしたいと思います。
防音&遮音効果を主目的とした窓のリフォーム。当初、真空ガラスのスペーシアを
考えていましたが、防音性能とCPの高さを考慮して内窓増設を選択しました。
似た製品がトステム(商品名・インプラス)にもありましたが、今現在使われている窓が
YKK製であることもあり、業者さんの提案通り、同社の「プラマードU」に決めました。
内窓設置前の状態。工事自体はスピード施工がうたわれている通り簡便ですが、
なにせ狭い部屋のこと、窓際にはベットや本箱、オーディオのラック等が隙間なく
置かれています。事前の見積もり時には「そのままで工事できます」とのことでしたが、
やっぱりベットはマットなどを外して整理、工事しやすくしておいてよかったよ。
簡単な工事ゆえか担当者は一人だし、大変そう。オーディオ・セットが置かれてある
窓は、椅子に乗っての作業となりました。ちょっとお手伝いと思い、機材を二階へ
担ぎ上げるのを手伝ったけど、複層ガラスの窓ってこんなに重量があるんですね!
素人がいらんことして割っちゃ大変と、途中からは「見てるだけ~」の人となりました。
窓枠は樹脂製です。
窓枠が取り付けられた状態。
窓をはめ込む。
既存の外窓と内窓の間にそれなりにスペースがあり、この空気層(中空層)が
より高い防音性能を発揮してくれる??
クレセントを調整して完成。計四か所、機材運搬等も込みで約二時間の作業。
完成図をデジカメに収める施工者さん。会社(営業担当者)へ報告のために。
これが今回のリフォームを後押ししてくれたのは確かで、工事代金は 239,000円
ですが、そのうち 約40,000円相当が住宅エコポイントとして戻ってくる予定です。
さて、何と交換しようかな~。今のところは「図書券」にするつもり、なにせ自他共に
認める読書家ですからね~(マンガ専門の)。
気になる効果ですが…防音&遮音性は予想以上、感動的に素晴らしいです!
「無音」といったらオーバーかもしれませんが、それに近いくらいシ~ンと静まり返った
部屋になりました。もっと壁から音が漏れているのかと思っていましたが、
この効果をみると、音のほとんどは窓を通して伝わっているのだとわかります。
閑静な高級住宅街にある我が家(あら、違ったかしら?)、それでも、例えば朝、
内窓を開けたら子供たちがおしゃべりしながら通学する音や車のロードノイズなどが
一気に飛び込んできましたし、それとともにヒヤ~とした冷気も流れ込みました。
いかに窓が音と熱の通り道になっているかということです。
たとえれば雪深い地に行ったあの静けさ、なにかに吸音されたように町のざわめきが
す~っと消えてなくなりました。あるいは、DOLBY NR をONにしたらカセットテープの
ヒスノイズが消え去ったみたいな感じといえばわかりよいのか?(たとえが古すぎる!)
が、それで今までにも増して気になり出したのが床や壁を通して伝わってくる家人の
生活音。なにせ安普請ですから、仕方ないですね。これを完全に解消しようとすれば、
かなり大がかりな工事と費用が必要でしょう。
逆にこちらの出す音はどうなのか?音を出し、ボリュームを普段聴くくらいのそれなりの
大音量に上げて、外に出て確かめました。さすがにこちらは「無音」とはいかず、
時々低音が「ボ~ン、ボ~ン」と響いて聞こえましたが、窓というより壁全体が響いて
音が外に漏れている印象。まあよほどの深夜でない限り、ご近所に迷惑のかからない
音だと判断しました。
複層ガラスを選択したことで、ガラスが三枚あることになり、より効果は高まっている
と思われます。ただ、「複層は音が共鳴する」と聞いたことがあり、ちょっと心配して
いました。今のところその影響は認められませんが、今後、要経過観察ですね。
夜はカーテンを閉めてしまいますし、部屋が狭く感じることもあまりないようです。
しかし、ベットなど壁際にピタッとへばりつけて使っている場所では、カーテンのすそを
仕舞うスペースがなくなったのが困りました。カーテンも最初に取り付けたままで
かなりボロボロになっていて、本当はすっかり交換時期。近い将来の交換時には
窓の大きさに近い、もう少し短めのものを選ぶことでこの問題はほぼ解決しそうです。
元々エアコンはあまり使わない、結露も気にならないので、「断熱&防露」効果を狙った
わけではないのですが、さて、エアコンの効きはどう変わるのか?省エネ効果は??
逆に熱がこもって悪影響が出るのか…この夏がちょっと楽しみになってきましたよ。
昨日撮影した庭を彩る花たちの写真です。春やねえ、いろんな種類の花が次々と。
この名前の知らない濃いピンク色のつる性の花は、もう何年も咲き続けている
丈夫でたくましい植物です。花期も長いのですが、今が盛りみたいやね。
金魚草。これが好物の?難敵ヨトウムシの活動がそろそろ気になり始めました。
大量発生するとニンジンも丸坊主にされてしまうかも…
オダマキ。去年の種が勝手にこぼれて、菊の間からひよっこりひょうたん島。
この花を見ると礼文島に行きたくなる。私の記憶の中に完全に刷り込まれている
みたいやね。
グンシラン。インパクトのある花数と色。
名前のわからない背丈の低い薄紫の花。
この白い花も名前を知らない。球根で育ち、このところ毎年花を咲かせます。
夜間、悪天時は花を閉じる。
*全国的に寒暖の差が激しい不安定な天候が続き、農作物にも被害が出て、
野菜の価格が高騰しているようです。和歌山でも特産の梅や柿の新芽、花芽が
遅霜にやられ、大打撃を受けてしまいました。