旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2020.01-2)~ナキウサギとゆかいな仲間たち・十勝岳山麓編

2020-01-31 23:59:59 | 旅にしあれば

  

  

  

【ナキウサギとゆかいな仲間たち~十勝岳山麓にて 2019.06.29&30 撮影】

ここに掲載したナキウサギはすべて同じ個体で、今年生まれたばかりの子供らしい
北海洋さんらのアドバイスがなく、私だけで探していたら出会えなかったであろう
ただし、おとなに比べ警戒心が薄いようで、巣穴から出てくる頻度は高く
一度居場所の見当がつくと、撮影機会は多くなるみたいだ

おとなと比べると毛並みが美しく、表情やしぐさがとても愛くるしい


翌日同じ地点で待ち構えてみたが、子なきちゃんには会えなかった
まだテリトリーが完全に定まってはいないらしく、場所を移動しているようで
やはり私一人では、それに追随できなかったのだ

その代わりエゾシマリスが出てきて、大ジャンプを披露してくれた
山で出会うことの多いシマリスだが、常にカメラをスタンバっていない私は
そうたくさん写真には収められていない

このあとすぐ、リスの気配に誘われたのか、おとなのナキウサギが現れた








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チンゲンサイ、コマツナ、フダンソウ間引き&追肥

2020-01-30 18:25:00 | 案山子と人と烏




当初の週間天気予報よりは雨の日が少なく、晴れ間の広がる時間帯もあったこの頃の和歌山市です。
相変わらず気温も高め、そのためか各野菜の生育状況は思っていたよりも良く、本日は間引きと
追肥の作業に時間をとられました。写真はいずれも作業後のものです。

まずは直植えのチンゲンサイを最終形態にしました。原因は不明ながら、食害も収まっているようで、
今後は我が家の日照時間も徐々に改善されるでしょうし、十日から二週間後くらいには収穫を開始
できるのではないでしょうか。


   

一方こちらは同じく直植えのコマツナ(小松菜)で、最初に蒔いた種から一部発芽してそのままに
していた株がグンと大きくなっていました。うまく生えそろっていたらこちらもいい感じに育ち、
収穫寸前までこぎつけていたでしょうに、残念です。

あとから追加して種まきした苗を間引いておきました。


   


   

カゴに最初に種まきしたコマツナの苗(写真上)と後からのもの(写真下)を間引きました。
最終形態にするのは次回です。


   

フダンソウ(うまい菜)も大きくなっていたので間引いておきました。フダンソウの割には
うまく生えそろってくれていて、こちらも次回最終形態にしたいと思います。

   

間引き菜だけでもけっこうな量になりました。特にチンゲンサイは一回料理に使えそうなほど
ですかね。


        

ピンクラッパが咲き始めました。今年は花芽がたくさん出ていて、高らかに鳴り響きそうな気配。


   

シクラメンとパンジーの寄せ植え。


        


   

スイセンとまん丸い菊とのコラボレーションの生け花。スイセンは自家製ですね。



   

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直植えのチンゲンサイ二回目の間引き

2020-01-22 19:21:00 | 案山子と人と烏




全国版のニュースでもたびたび報道されていたので皆さんご存じのように、三日間の断水騒動であたふたした
和歌山市でした。わたしんちなどは今回のことを教訓とし、非常事態対応へのいい予行訓練だったと前向きにとらえ、
笑い話で収めていいかもと思うのですが、腹の虫がおさまらない市民からの苦情が市役所に殺到したみたいですわ。
確かに市の対応はちょっとお粗末すぎたきらいはありまして、振り回されたからねえ。しかし、この手の
インフラにまつわるトラブルが今後頻発してきそうな気配もあり怖いですよね。全国的に他人事のニュースでは
なかったはずです。

職場では断水への備えの対応に追われ、忙しさに拍車をかけました。作業工程の見直し、変更、そしてまた
変更… パニくりましたわ。余波で本日思わぬ休みとなり、その点はまあ結果オーライとしておきましょう。


畝に直植えしているチンゲンサイの二回目の間引きと追肥です。写真はいずれも作業後のもの。


   

このところ好天に恵まれたためかまずまずの生育状況。ただし写真のような食害の跡が見受けられ、
ヨトウムシの仕業かと土をほじくり返してみたものの、残念ながら発見には至りませんでした、悔しい。
もし想定通り犯人がヨトウムシだとすれば、まだ小さい個体だと思われます。


   

一方こちらは直植えのコマツナ(小松菜)。最初に蒔いた種の一部が発芽し、そのままにしていた
苗がそれなりに育っているところへ、あとから蒔いたのが発芽し変則的な状況。


   

さらにこちらはカゴへあとから種まきしたコマツナで、一回目の間引きと追肥を行いました。
晴天が多く、気温も高めの状態が続いたためか、思っていたよりかは生育状況がいいみたいです。

ただし、本日午後からすでに雲が多く日差しがなくなり、夕方前には小雨が降り始めました。
明日以降はずっと悪天が続くようですしね。生育、足踏み状態が長引くことを懸念しています。


   

開花したスイセンの一番花。


   

ラナンキュラス。


   

ご近所さんからいただいたフキノトウを鉢へ植えたもの。正直食べても苦みが強く、そんなに
好きなもんじゃあないですしね。こうして鑑賞したほうが私としては好みかも。



*2020冬アニメがほぼ出そろって、これが予想以上に面白いものが多く絞り切れず、まだまだ
 たくさんの作品を録画し、見続けています。シードしていた三作では、「ハイキュー!!」は
 当然の出来栄え、「へやキャン△」は5分間のショートアニメなのでこれは致し方なく布石とみなし、
 この先本編であるゆるキャン△の新作への昇華を願い、一番期待外れの「マギアレコード」は、
 第三話に本編まどか☆マギカに出ていた巴マミが登場、一転評価逆転の気配あり? 本編では三話で
 消失した彼女を同じ話数で再登場させるのは計算づくの展開か。

 シード外では「映像研には手を出すな!」「ソマリと森の神様」「7SEEDS」「虚構推理」
 などなどが、残している中でわたくしとしては頭一つ抜きんでている印象かなあ。映像~は
 湯浅政明監督作品とのことで、予想に違わぬ独特の世界観。ソマリ~は映像がとても美しく、
 森の神様(ゴーレム)の寿命が迫っていると明かされており、最終話は悲しい別れ、結末を予想、
 早や涙腺が崩壊しそうな気配。

 アニメは今、大量の新作が制作され、一気に放映されるので、どれを見たらいいのか迷うばかり、
 選ぶのが一苦労、もしかしたらこの四作品あたりから何か一つご覧になられたらいかがでしょうか。
 ただしこれはあくまでも「個人的な感想」なので、参考程度になさってくだされ。




   

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旅にしあれば(2020.01-1)~続しっぽのきもちパート1

2020-01-15 23:59:59 | 旅にしあれば

  

  

  

【続しっぽのきもちパート1~十勝岳山麓の子ぎつねたち  2019.06.29撮影】

ナキウサギ撮影の帰り道、偶然出会ったキタキツネ三兄弟
最初はかなり警戒されて、巣穴らしき場所から出てはすぐ引っ込んでを繰り返し
そのうち警戒心が薄れたのか、遊んだり、昼寝したり、好き勝手し始めた

三匹を同時に写真に収められなかったのが残念




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まどかよりターニャを選んでしまった…

2020-01-15 19:25:55 | NHKに捧げる歌




毎年恒例のレンタルビデオ店の会員証の更新です。有料では一度も借りたことないのに、
会員更新料金無料、しかもそのたびにCDかDVDを一枚無料でレンタルできるのに味を占めて
更新し続けているんですね。

「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版(三部作の最終章?)を借りるつもりでいたのが、
それにもまして気になっていた「幼女戦記」の劇場版を選んでしまった…  まどかすまん!
でも、CV的にはどちらも主演は悠木碧(ゆうきあおい)さん担当なので、まあいいとしますわ。
前にも触れた気がするけど、どちらも同じ声優さんが演じているとは、わかっていても
それでも信じられません。特にまどかのほうは、何段階かキーを高くして演じているのでは
ないのかなあ、とってもか細いお声ですよね。

幼女~はこの三年ほどアニメを集中して見ている中で、新作アニメ私的ベストスリー
(ほかは「月がきれい」「少女終末旅行」)のひとつなので、この選択はまあ必然でしょう。
テレビシリーズではターニャの真の敵(ライバル)らしきものが現れるところで終わっていて、
劇場版では案の定、このライバルの少女との激しいバトルを中心に描かれています。
でも決着はつかず、ぜひともこの続きはテレビで新シリーズとして放映してほしいものです。
原作はどのようなものなのか、すでに終わっているのかなどまったく存じ上げませんが、
最後まできっちりアニメ化してくれたらいいのだけれど。期待して待つしかないのです。

元々テレビ版でも画像のクオリティなど完成度高く、映画並みのハイテンポで物語も進行していたので、
その点、劇場版との顕著な違い、グレードアップは感じなかったけれど、一番差を実感できるのは
「音」でしょうかね。ドルビーデジタル5.1chサラウンドが効くのか、それともDVDソフトの
ダイナミックレンジがテレビとは桁違いに大きいからなのか、ともかく音響効果がすさまじいですわ、
劇場版は。戦闘シーンが多いこの作品、爆撃音などすさまじく響き渡り、前後左右に飛行音が飛び回る
臨場感が半端なくて、こうしたのを体感すると、それなりの(決して高額のものではないにせよ)
AVシステムを構築しておいて良かったと思いますよ。



*京都アニメーション制作の「氷菓」の再放映(だと思う)が始まりました。全然知らなかった…
 再放送はDVDレコーダーの「新番組案内」で引っかからないんですね。秋アニメのひとつ
 「ライフルイズビューティフル」が今変則的な編成で放映されていて(制作が追いつかないため?)、
 放送が飛び飛びで、たまたま放送日に穴が開いたタイミングで、それに追尾できないレコーダーが
 勝手に同時間帯の番組を録画したんです。どのような作品か全く知らずに一応念のため見始めてみて、
 なかなかクオリティの高い画像だなと思って見続けていたら、しばらくしてタイトルコールがあり、
 それで初めて氷菓だとわかり驚きました。一度見てみたかった京アニ作品のひとつでしたからね。
 第一話を見る限りではそれほど感動しなかったんだけど、二話以降の展開に期待したいと思います。


*BSプレミアムで近日放映の「金田一耕助短編集パート2」の中で、『貸しボート十三号』が
 ラインナップに挙げられています。もちろんこれを予見したわけじゃあないのだけれど、
 最近読み直したばかりで記憶鮮明、どういう風に映像化されているのか興味津々です、楽しみ!




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約三週間ぶりにフダンソウ収穫

2020-01-15 19:10:00 | 案山子と人と烏




やっとこさの休みです。疲れた体に鞭打って、部屋の掃除、買い物、畑仕事など最低限の用事を
済ませます。

三週間以上間隔をあけたフダンソウ(うまい菜)の収穫は、どうにかこうにかボールに一杯
とれた程度。今が一番底で、二月に入るともう少し生育活発になるはずです。

畝に直植えしているチンゲンサイへの食害が顕著でして、歯跡の鋭さなどから推察するに、
もしかしたらヨトウムシの仕業かもしれません。普通真冬には活動しないと思うのですが、
ビニールカバーで覆われているため地熱もそれなりに上昇し、捕食行動できるのかも。

だとすると早めにあきらめ、幼苗を収穫してしまうほうが賢明でしょうか。思案のしどころですわ。


         

緑と赤のコラボレーション、鉢植えのサボテンの仲間とパチリ。


和歌山市も暖冬気味で暖かめの日が多く、でも本日は北寄りの風が冷たくて、寒く感じました。
これでもせいぜい平年並みか、まだまだ高めかもしれません。日中でも縮み上がるような、そんな
厳しい寒さの日って、ここまでほとんどないんですよね。





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チンゲンサイとコマツナ間引き作業

2020-01-13 19:31:00 | 案山子と人と烏




このところ暗いうちに家を出て、帰宅時もすでに暗く、畑仕事がまったくできていませんでした。
簡易温室栽培の欠点は、水やりの際にはいちいちビニールカバーを外さなければならないので
手間がかかり、また自然の雨降りでは水分を補えず、定期的な水やり作業が欠かせないことです。
連続出勤が途切れない中、明るい時間帯に早めに解放されたので、帰宅後少し畑仕事を行えました。

まずは畝に直植えしているチンゲンサイの二回目の間引きと追肥です。写真はいずれも作業後のもので、
今回確認した中では牛歩ながら、唯一ほぼほぼ期待通りに生育しているようです。


   

カゴで育てているコマツナ(小松菜)の一回目の間引きと追肥です。発芽率はそこそこながら、
苗の状態はあまりかんばしくなさそうで、日照時間が一番少なくなる最悪の時期と、
種が古くなった悪条件が重なったことが原因かもしれません。買った種はできるだけ
きれいに使い切りたいところだけれど、あまりに古いものは見切りをつけ処分したほうが
無難なのかも。

新年早々一回目の間引きをしたフダンソウ(うまい菜)は、のちほとんど生育していない
状況です。2月に入り日差しが強まると急速に生育するような気もしますが、それまでは
どうしようもないですかね。どのみちほとんど世話する時間はないでしょうし。


   

本日の間引き菜。






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結局、年末年始はアニメ三昧

2020-01-05 19:18:30 | NHKに捧げる歌

録りだめていたテレビ番組の視聴に追いついたので、休み中何か気に入った作品を
見返してやろうとして選んだのが『鬼滅の刃』(きめつのやいば)であった。昨年全般に
私的には不調気味だった新作アニメ作品群にあって、一番の力作、お気に入りの作品である。
ただし、原作のマンガがまだまだ制作途上らしく番組は尻切れトンボで終わったし、
さらにこの続きは劇場版でどうぞときたから、その意味では評価を少し下げざるを得ない。
今更映画館へ足を運ぶことや、DVD化されたものを大人買い購入することは考えられず、
このような展開を私は決して望みはしないのだ。

秋の新作アニメも全般低調で、当初喰らいついた『旗揚!けものみち』も途中から
ギャグがすべり出して興醒めてしまい、モチベーションが下がったままで最終話を迎えた。
その中で逆に徐々に点数を上げてきたのがNHK・Eテレで放映中の『魔入りました!
入間くん』(まいりました!いるまくん)で、開始当初はキャラクター設定もイマイチ、
ストーリーにもさしたる斬新さを感じずだったのが、回を重ねるにつれ主人公・入間を
はじめ、脇の多数のキャラクターたちもいきいきと動き始め、魅力を増してきた。
劇中劇とも言える禁断の書=人間界の少女漫画「初恋メモリー」の展開も気になるところだ。


新作アニメが振るわない中、再放映や他局でリバイバル放映されるすでに評価の
定まった有名作品は堅調で、『涼宮ハルヒの憂鬱』『ガールズ&パンツァー』『ラブライブ!』
などなど、設定だけを見れば、おじさんアニメファンは引いてしまいそうなきわどいものも、
意を決して見始めると、なるほど広い層から高評価を得られるような定番作品は
それだけのものを持ち合わせていることがよくわかる。元来、斜め見ることが多い私だから、
評価が高い人気作品は重箱の隅をつつくように… ~このあと話が長引くので省略~

年始に全24話一気放映された『SHIROBAKO』もそうした作品のひとつらしく、このたび
劇場版新作の発表に合わせ、番宣を兼ねまとめて再放映されたらしい。録画して見てみると、
案の定ハマってしまい、結局年始のほとんどの余暇、このアニメの視聴に終始するはめに。
アニメ制作現場を舞台にしたこの作品は、もちろん多少の誇張はあろうが、今時の
アニメはこうした丁々発止を経てオンエアまでこぎつけている現場感が生々しく伝わった。
もしかして秋アニメのひとつ『バビロン』が途中から再放映に切り替わったのは、
何かしら進行上の意図があってのことかと私は考えていたが、あまりの難解なストーリー展開に
現場が錯乱、単に放映に間に合わなかっただけなのか…とか思ってみたり。

「イデオン」や「ロッキーチャック」といった名作アニメのパロディやオマージュも満載、
古くからのアニメファンが思わずニンマリする演出も心憎い。ベテラン声優・横尾まりさんが
本人役?「縦尾まり」を演じていたり… ~話が延々続き、収まりがつかないので以下省略~


そしてお正月休止期間を挟み、冬の新作アニメの放映が始まった。さっそくいくつか
チェックしてみると、これが予想に反してけっこういいのがある。いかん! そんな
テレビをのんびり眺められる時間は、これからの私にはないはずだ。視聴基準をますます高め、
どんどん一話切りせねばならぬ。『ハイキュー!!』『へやキャン△』『マギアレコード』など
お気に入り定番作品の続編や番外編的作品は、視聴することがすでに約束されているのだから。


大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』が終了、あとドラマで見ているのは『主任警部モース』
だけだから何とかなるか~。 いやしかし、モースの若き日々の活躍を描いた『刑事モース~
オックスフォード事件簿』の再放送&新作の放映が近く再開されるとも聞いている。
これら海外ドラマシリーズも見ると確実にハマってしまうので、視聴枠は確保しておかねば。
やっぱ、まじめにお仕事してる場合じゃないよな。


テレビっ子はこれだから困るよねえ。今年また去年みたいに長い旅に出られるとしたら、否応にも
テレビどころではなくなるんだろうけど。




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あとから種まきしたフダンソウ一回目の間引きと追肥

2020-01-04 19:07:07 | 案山子と人と烏



この三が日、予報よりも雲が多くなった日もありましたが大崩れせず、全般に穏やかなお正月だった和歌山市です。
今日も青空が広がり、掃除をしたり布団を干したり、できる限りのことをしておきました。

畑仕事のほうは、まず、あとから種まきしたフダンソウ(うまい菜)の一回目の間引きと追肥です。写真は
作業後のもので、本来ならまだもうしばらく様子を見て、本葉が出始めるころに行いたかったのですが、
今後そのタイミングでできるかどうか微妙なので、前倒しで実施しました。


   

コマツナ(小松菜)の間引きはさすがにまだ早く、込み入ったところだけ軽く間引いておきました。



   

さらにあとから種まきしたコマツナは発芽したばかり。


   

直植えしているチンゲンサイは込み合ったところだけ間引いておきました。本格的な二回目の間引きは
もう少し先に行いたいところながら、こちらの都合に合わせられるような休みがあるのかどうか…

最後に、ほとんど発芽しなかった直蒔きコマツナは、もう一度ダメ元で種を蒔き直しておきました。
どのみち古い種を早く使い切りたかったですしね。


   

本日の間引き菜。


         

ブロックに張り付いていたアゲハチョウのさなぎ×2が、跡形もなく消えていました。原因不明。
庭掃除の際、母がゴミだと思って排除してしまった…というのが私の推測なのですが、本人は
身に覚えがないと言い張るので。


   

そのかわり、新たに玄関のすぐ脇にさなぎがあるのを見つけました。レモンの木からはそれなりに
距離があるし、しかもこんな低い場所にポジションをとっているのがかなり不思議。


   

最初見つけた中で、唯一残っているのが門扉の支柱脇にある緑色のさなぎ。


   

カランコエ。日差しのほうへぐっと茎を伸ばしています。




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謹賀新年2020~年賀状完全版

2020-01-03 23:59:59 | 展覧会の絵

  

  


あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

しっぽのきもち~十勝岳山麓の子ぎつねたち

2019.06.29 撮影


♪ なりたいものは たくさんあるけど
いちばん なりたいものは きまってる
それは しっぽしっぽ しっぽよ
あなたの しっぽよ
スキというかわりに しっぽがゆれるの

そよかぜふいて わたしをさそうの
「ぼくとあそぼう」 ダメよ 行かないわ
わたし しっぽしっぽ しっぽよ
あなたの しっぽよ
スキというかわりに しっぽがゆれるの

だけどねすこし みじかいきがする
これじゃ あなたのかおが 見えないよ
わたし しっぽしっぽ しっぽよ
あなたの しっぽよ
あなたが にしをむけば しっぽはひがしよ 

あなたがわらう しっぽもわらうよ
あなたがふりむく しっぽもふりむく
わたし しっぽしっぽ しっぽよ
あなたの しっぽよ
ガンバル わたしまけない しっぽのきもちよ

しっぽしっぽ しっぽよ
あなたの しっぽよ
スキというかわりに しっぽがゆれるの


(しっぽのきもち/詩・曲・歌:谷山浩子)


 


  

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