さて前回の続き
茂来山の登山口まで、あと3.5kmか。
まだ結構あるね。
右に入って次を左の、左だな 。
左に行く。
暫く歩くと、沢沿いの道になった。
きれいな流れだ。
お、洞窟を発見!!
う~ん何かが、あるねえ。
フラッシュを焚いてみた。
なんだよ~空き缶じゃねえか、近所のガキンチョの隠れ家だな^ー^
紅葉は、いい感じ。
あれ、なにかキラキラ岩が光っている。
ここも岩盤の根本が、 洞窟になっているそして此処は水が・・・・・
なかなか、幽玄で美しい処だ。
沢沿いも綺麗で、なかなかいいところだね 。
駐車場がある、登山口に到着したようだ。
さーて、コブ太郎君に逢いに行きますか。
登山道が広いね。
樹間から紅葉が見える。
あと500mだ。
沢をどんどん詰めて行く。
あれか?
コブのたくさんある栃の巨木。
茂来山コブ太郎だ。
流石にデカイね^ー^
今は昔
年によっては凶作で食べ物が不足する時、山にある実のなる木は、大切にされた。胡桃、栗、そして栃の木。コブ太郎はそんな栃の木の一つだという。
本当だ、コブがいっぱいあるね。
また、同じ様な木があった。
さっきのが、コブ太郎だから、この木はコブ次郎だな^ー^
頂上まであと標高差で400m程、一時間ちょいか?
沢も源流だし、そろそろ水を汲みたいね。
でもザックが重くなるからなるべく上部で汲みたい。
しかし、水源と書いてある案内板を足元に見つけた。ここが最後の水場だな。
3.5リットル汲んで、グッと重くなったザックを背負い直した。
ここから急登が始まった。
ここが、結構きつい。じわじわと登る。
きっかり一時間、ヒイヒイしながら稜線に到着。
ヤレヤレ・・・・・
ここからは、ほんの僅かな登りで、茂来山の山頂だった。
山頂で蝶が、羽を休めていた。
しかし、今日は風もなく。
とっても、良い日和だ。
妙義山だと思う?
現在、午後三時前。
展望は良いのだが午後遅い時期、霞かかってしまっている。
明日の朝の澄み切った空気で写真を撮ろう。
山頂直下にツエルトを張り終え。
あとは、お楽しみ会だ。^ー^
さあビールだビール^ー^
明日は四方原山へ縦走だ。
続くのだよ・・・・・・・・・・・・・・・
10/28.29 2018
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