たびびと

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健康のコツ 3つ目

2012年10月19日 | 健康でいこう !
健康で生きていくための第3番目の秘訣。


精白されたものを食べないこと。


マクロビオティックでは、何でも丸ごと食べることをすすめている。


白米よりは胚芽精米。
流通している真っ白な小麦よりは、地粉全粒粉
白砂糖よりは黒糖甜菜糖(てんさい糖)
塩なら自然塩



真っ白な食材の中には漂白しているものが多い。
小麦粉は大多数の商品が漂白されて、あの、すてきな雪のような白色に精製されている。




日本人の主食の米。
精米して捨てている胚芽やぬかの部分に栄養素がある。
ビタミン、ミネラル…

慢性疲労、かっけ、イライラを予防する。
食物繊維も豊富で便通も改善。
天然素材の健康食品ともいえる。

生命力にも大きなちがいがある。
玄米は発芽するからだ。



かめば深い味がでる。


一時期、白米のかわりに、毎日玄米 農薬不使用・無化学肥料を食べていた。


「玄米はまずい」
とよく言われるが、味はすぐに慣れた。

かえって玄米の方がおいしく感じるようになる。
かみごたえがあり、米本来の味がわかるようになる。


妻はいまだに白米の方がおいしいと言っているが…




玄米を毎日食べていると問題がおこった。

もともと胃腸が強くない。
100回かんで玄米を食べていたが、何となく胃がもたれるようになった。




「どうして100回かんでいるってわかるんですか?」

かむことが体にいいと知った当時、毎回、食事を口に入れてからかむ回数を数えた。
2回かんで「いーち」と頭の中でとなえる。

リズムよくかけと、たいした手間ではなくなる。
数日で、この数えることに慣れた。

今では数えなくても、十分な回数をかんで食事を飲みこめるようになった。
なにごとも習慣のようだ。




さてさて、玄米の話。
いろいろ試していくうちに、7分あるいは5分つき米だと調子がいいことがわかる。


7分つき、5分つき米などはあまり流通していない。
また、精米してからの酸化がとても早い。
胚芽精米もそうだ。米のもちがあまりよくない。

そこで、精米機のお米じまん を購入した。


1日分を毎朝精米している。


精米後、ぬかがでるので、それで食器を洗う。
精米機を購入してから、食器洗剤は購入していない。

一石二鳥だ。


精米機 は一度購入すれば長年使える。
精米したては、お米がおいしい。
たいした手間もかからない、優れものだ。


妻曰く
「あなたは何もしないで私に頼むだけだからいいわよねー」




真空パックの玄米【真空パック包装】23年産 特別栽培【無農薬】秋田県産コシヒカリ 【玄米】5kg も販売している。

こちらは長期保存が可能。
何かのときのための備蓄もできる。



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