たびびと

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健康になるために

2012年10月01日 | 健康でいこう !
生涯のうちにがんになる確率。

男性53.6%
女性40.5%

2人に1人はがんにかかる。

公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計11」。 死亡原因の割合で1位を占めるのはがん…。
年間で亡くなられた方のうち、実に約3人に1人が「がん」で亡くなられている。

日本の糖尿病患者の増加は著しく、糖尿病予備軍も含めると40歳以上では5人に1人。

メタボリック症候群、心の病気…多くの人が病に苦しむ。




誰もが健康に生きたいと思う。

健康の秘訣は何か。
多くの健康に関する本にヒントが書かれている。

ミリオンセラーとなった、新谷弘実医師の「病気にならない生き方」シリーズ。


とても読みやすい。
わかりやすい。
説得力がある。


食事、病気についての根源的なことも勉強した。
米国で、イチローよりもよく知られている日本人は久司道夫氏。マクロビオティック理論を米国に普及させた。


食事というものが人類にとっていかに大切か。
病気が食事とどのように関係しているのか。


驚くべき真実にハッとしながら、何冊ものマクロビオティックの書籍を読んだ。

体調不良が食事によって回復していく。
薬ではなく、食事で。

そればかりではない。久司氏の情熱が、全米の食生活をかえた。




「難しい理論は理解するのが大変。本なんて読みたくもない」

「家で食事の準備をした方がいいのはわかってるわよ。
でも、毎日お弁当を作るなんて大変。共働きでそんな時間はないわ。
冷凍食品がなかったら、睡眠不足で生きていけないわよ!」

「有機野菜は高いのよ。体によくても、とてもとても手がでないわ」




みなさんの声が耳もとに聞こえてくる。

そこで、今回は、特別な健康の秘訣を披露する。

たいへんな食事の準備はいらない。
かかるお金はほんの少し。
節約できることもある。




小学生から高校生まで、アトピー性皮膚炎がひどかった。
皮膚がかわき、ふけがすごい。
何も知らずに、皮膚科からもらったステロイド剤を塗った。

体じゅうがかゆい。アレルギーもあった。

年がら年中、鼻水、鼻づまり。アレルギー性鼻炎も。




今はどうか。
これらの症状はまったくなくなった。




何に気をつけたのか?

簡単、単純なことを少しずつ実行したら、いつの間にか、症状が消えていた。




次回から少しずつお話していく。



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